この記事では、ゲーミングモニターのおすすめ45選をスイッチからPS5、FPS、e-Sports向きなど用途毎にまとめて紹介しています。
「ゲーミングモニターが欲しい!」
「でも、何を選んだら良いのか全くわからない!」
このような悩みを持つ方に、当サイトの関連記事を含め、目的別に45台のゲーミングモニターをまとめました。
ゲーム機からハイスペックゲーミングPCまで、コスパ優先、FPSゲーム向け、臨場感を味わう大画面など、全ての用途に対応した最新のおすすめモニターを解説しています。
目次から用途にあった項目を選べば、必ずベストなゲーミングモニターが見つかります。
ぜひ参考にしてください。
安くても高性能なゲーミングモニター
Pixio PX248 Prime
144〜165Hz・1msのゲーミングモニターを使いたい
BENQ MOBIUZ EX2510S
プロゲーマー愛用の240Hzモニター
BenQ ZOWIE XL2546K
PS5の4K/120Hzで映像にこだわりたい
BenQ MOBIUZ EX3210U
ニンテンドースイッチ、PS4で遊べるモニターが欲しい
ASUS MB16AH-J
- ゲーミングモニターの選び方
- 【コスパ優先】高性能で安いゲーミングモニター
- 【初心者向け】144Hz対応ゲーミングモニター
- 【ミドルスペックPC向け】165Hz対応ゲーミングモニター
- 【FPSゲーマー向け】240Hz対応ゲーミングモニター
- 【e-Sportsタイトル向け】360Hz対応ゲーミングモニター
- 【PS5/Xbox Series X/ハイスペックPC向け】ゲーミングモニター
- 【臨場感を楽しむ人向け】ウルトラワイドゲーミングモニター
- 【ニンテンドースイッチ/PS4向け】ゲーミングモニター
- 【まとめ】迷ったらこのゲーミングモニターがおすすめ
- ゲーミングモニターを選ぶ際に注意すべき3つのポイント
- ゲーミングモニターのおすすめメーカー
- ゲーミングモニター・PCモニターのまとめ記事
- 最大2.5%還元!ゲーミングモニターをお得に買い物する方法
ゲーミングモニターの選び方
まず最初にゲーミングモニターを選ぶ上で大事なことを4つ解説します。
2)応答速度について
3) 液晶パネル(TN/VA/IPS)の違いについて
4)画面サイズと解像度について
難しい話は一切なく、ポイントを絞って解説しますので、ぜひ参考にしてください。
1)リフレッシュレートについて
出典:amazon.co.jp
リフレッシュレートは「144Hzが基準」
リフレッシュレートとは、1秒間に画面が切り替わる回数のことで、単位はHz(ヘルツ)と表記されています。
パラパラ漫画と同じ原理で、切り替わる回数が多いほど「なめらか」な表示になり、高速なモニターほど敵に照準を合わせやすくなる等、対戦で有利になります。
一般的なモニターは60Hzで、ゲーミングモニターと呼べる製品は「144Hz」以上が基準です。
最近ではより高速な165Hzモニターも、144Hzモニターとほぼ変わらない価格で販売されている点は覚えておきましょう。
ゲーミングPCとゲーム機、それぞれに最適なリフレッシュレートは次の表を参考にしてください。
ゲーミングPC | 144Hz以上 |
---|---|
PS5、Xbox Series X | 120Hz |
ニンテンドースイッチ、PS4/PS4 Pro | 60Hz |
2) 応答速度について
(←応答速度が遅い ────── 応答速度が早い→)
応答速度は「5ms以下」でOK
応答速度は画面の色が別の色へ切り替わるまでの速度のことで、単位はms(ミリセカンド)と表記されています。
msの値が小さいほど色が即座に切り替わり、残像感が抑えられて「ブレ」のない映像になります。
応答速度はリフレッシュレートと同じく、高速であるほど対戦で有利です。
一般的には5ms以下であれば、ほとんどのゲームは快適に遊べます。
ただし、プロゲーマーを目指している方は、より高速な0.5ms〜1msの高性能モニターを選んでください。
3) 液晶パネル(TN/VA/IPS)の違いについて
「IPSパネル」がおすすめ
液晶パネルの種類は、主にTN/VA/IPSの3つがあります。
TNパネルの特徴
安価で高いリフレッシュレートと速い応答速度がメリットで、安いゲーミングモニターと一部のハイスペックモニターに採用されています。特にFPSや格闘ゲームに向いたパネルとして普及してきましたが、現在はIPSパネルが主流です。
視野角が狭く、斜めから画面を覗き込むと色ずれが発生して文字がぼやけるデメリットがあります。
VAパネルの特徴
高いコントラストと黒色の表現に強く、明暗がハッキリして引き締まった美しい映像が特徴で、映画鑑賞や動画の多いゲームに向いたパネルです。安い製品は応答速度が遅かったり、斜めから画面を覗き込むと白っぽく見えたりするデメリットがあります。
VAパネルは32インチ以上の大画面や、ウルトラワイドモニターなどの高い臨場感が得られる製品に適しています。
IPSパネルの特徴
最近のIPSパネルはTNパネルと同等の高いリフレッシュレートと速い応答速度を実現し、さらに視野角が広いメリットもあって、ゲーム以外の用途にも適した万能パネルです。安いゲーミングモニターならTNパネルの方が有利ですが、最近は高性能モニターのほとんどがIPSパネルを採用しています。
迷ったらIPSパネルを選びましょう。
4)画面サイズと解像度について
・FPSゲームなら、24.5インチ以下/フルHD
・色々なジャンルのゲームを楽しむなら、27インチ以上/WQHDか4K
・ゲーム以外にも使うなら、27インチ以上/WQHDか4K
FPSなどの動きの激しいゲームは、画面サイズが大きいと敵の位置や画面内の情報を瞬時に把握できないデメリットがあります。
Apex Legendsやフォートナイトなどの競技性の高いゲームは、24.5インチ以下の小さめなサイズが使いやすく、解像度もPCやゲーム機の負荷が低いフルHDが多くのゲーマーに好まれています。
ソロプレイやそれほど競技性の高くないMMORPGなどは、臨場感を楽しめる27インチ以上が良く、解像度もWQHD(2560x1440)か4Kが最適です。
ただし、解像度が上がるとPCやゲーム機に負荷がかかるので、フレームレートが落ちる(動きがカクつく)デメリットがあり、よりパワーが必要になることは覚えておきましょう。
また、PCを動画編集やネットブラウジングなど、ゲーム以外にも使う予定のある人は、27インチ/WQHD以上の方が作業スペースが広くなって効率が上がります。
【コスパ優先】高性能で安いゲーミングモニター
できるだけ価格を抑えて、かつ性能にも妥協したくない方におすすめのゲーミングモニターを紹介します。
その他4つの「高性能で安いゲーミングモニター」は関連記事で詳しく解説していますので、ぜひチェックしてください。
【関連】高性能で安いゲーミングモニターのおすすめランキング5選
Pixio PX248 Prime
サイズ | 23.8インチ |
---|---|
パネル | IPS |
解像度 | フルHD |
リフレッシュレート | 144Hz |
応答速度 | 1ms |
参考価格 | 24,980円 |
視野角の広いIPSパネル、リフレッシュレート144Hz、応答速度1msとゲーミングモニターの基本を抑えつつ、スピーカーも内蔵した
欲しい機能が全部入りのモニターです。
sRGBカバー率が103%と発色が極めて良く、ゲームだけでなく普段使いやクリエイターにもおすすめ。
ゲームや映画などの用途に合わせた5つの色合いをワンタッチで呼び出せる機能も搭載。
高性能にもかかわらず23,000円程度なので、かなりコスパの高いゲーミングモニターです。
より詳しいスペックや使用感については関連の実機レビューを参考にしてください。
【関連】Pixio PX248 Prime 実機レビュー
【初心者向け】144Hz対応ゲーミングモニター
144Hzのゲーミングモニターは、「はじめてのゲーミングモニター」をお探しの方におすすめです。
その他4つの「144Hz対応おすすめゲーミングモニター」は関連記事で詳しく解説していますので、ぜひチェックしてください。
BenQ ZOWIE XL2411K
サイズ | 24.5インチ |
---|---|
パネル | TN |
解像度 | フルHD |
リフレッシュレート | 144Hz |
応答速度 | 1ms |
参考価格 | 28,981円 |
BenQ ZOWIE XL2411Kは、BenQのeスポーツ向けブランドで、特にFPSなど激しい動きを好む人におすすめのゲーミングモニターです。
価格を抑えて高速な応答速度を実現できるTNパネルを採用し、リフレッシュレート144Hz、応答速度1msと高い基本性能が特徴。
暗闇に潜んでいる敵を認識しやすくする「Black eQualizer」や、残像感を抑える「DyAc」など、FPSゲーマーにとっては勝敗に関わる重要な機能も見逃せません。
入力端子が4つもあるので、たくさんの機器を繋ぎたい人にもおすすめです。
3万円以下でプロが認めた製品を買えるのは「安い」と言えるでしょう。
より詳しいスペックや使用感については関連の実機レビューを参考にしてください。
【関連】BenQ ZOWIE XL2411K 実機レビュー
【ミドルスペックPC向け】165Hz対応ゲーミングモニター
165Hzのゲーミングモニターは、特にグラフィックボードにGeForce GTX 1660などのミドルスペックPCを使っている方におすすめです。
他の厳選した4台については関連記事にまとめていますので、気になる方はぜひチェックしてください。
BenQ MOBIUZ EX2510S
サイズ | 24.5インチ |
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パネル | IPS |
解像度 | フルHD |
リフレッシュレート | 165Hz |
応答速度 | 1ms |
参考価格 | 35,820円 |
BenQ MOBIUZ EX2510Sは、視野角の広いIPSパネルを採用し、2.5Wのスピーカーも内蔵した万能ゲーミングモニターです。
HDRよりもさらに高精細な映像を楽しめるHDRiやサウンドモードも3種類用意されており、長時間遊んでも目が疲れにくいブルーライト軽減機能も実装。
ゲーミングPCやSWITCHからPS5にも最適なモニターで、初心者からベテランゲーマーまで幅広い層に応える1台です。
ゲーミングモニターで何を買ったら良いか迷ったら「BenQ EX2510S」を買っておけば間違いありません。
165Hzモニターは価格も144Hzモニターとほとんど変わらず、他にも27インチの大画面や23.8インチの省スペースモデルなど、最新機種が多いのもポイントです。
より詳しいスペックや使用感については関連の実機レビューを参考にしてください。
【関連】BenQ MOBIUZ EX2510S 実機レビュー
【FPSゲーマー向け】240Hz対応ゲーミングモニター
240Hzのゲーミングモニターは、FPSゲームで勝負にこだわる人におすすめです。
他の厳選した9台については関連記事にまとめていますので、気になる方はぜひチェックしてください。
BenQ ZOWIE XL2546K
サイズ | 24.5インチ |
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パネル | TN |
解像度 | フルHD |
リフレッシュレート | 240Hz |
応答速度 | 0.5ms |
参考価格 | 58,908円 |
BenQ ZOWIE XL2546Kは、世界中のプロゲーマー、コアゲーマー、PCマニアに大人気のFPSで勝つための機能がてんこ盛りのモニターです。
24.5インチで視野角の狭いTNパネルを採用していますが、画面にしがみついてプレイするFPSゲームには全く影響なく、両サイドに取り付けるアイシールドの効果で視野角のデメリットを打ち消しています。
残像を抑える「DyAc+」機能や、画面の見えにくい場所や明るすぎる場所を適切に調整する「BlackeQualizer」など、対戦ゲームで勝つための強力な武器を実装。
物理デバイスの「S Switch」が付属しており、3パターンの映像設定を保存しておけば手元で環境をワンタッチで変更でき、モニター側面にはヘッドホンを引っ掛けるフックがあるのもゲーマーには嬉しいポイントです。
BenQ ZOWIE XL2546Kは「勝つための世界標準モニター」としておすすめです。
より詳細な使用感やスペックについては関連の実機レビュー記事をご覧ください。
【関連】BenQ ZOWIE XL2546K レビュー
【e-Sportsタイトル向け】360Hz対応ゲーミングモニター
360Hzのゲーミングモニターは、ハイスペックPCをお持ちでe-Sportsタイトルをプレイする人におすすめです。他の厳選した4台も含め、気になる方はぜひチェックしてください。
【関連】360Hzゲーミングモニターおすすめ5選|必要スペック・グラボも解説
BenQ ZOWIE XL2566K
サイズ | 24.5インチ |
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パネル | TN |
解像度 | フルHD |
リフレッシュレート | 360Hz |
応答速度 | 0.5ms |
参考価格 | 114,000円 |
BenQ ZOWIE XL2566Kはリフレッシュレート360Hz、残像感を抑えるDyAc+、瞬時に設定を切り替えられるS-Switchが特徴のe-Sportsモニターです。
大幅に引き上げられたリフレッシュレートにより、エイム合わせの精度が下位モデルのXL2546Kより4%も向上するのが最大のポイント。
ゲームタイトル別に最適な画質設定ファイルをダウンロードできるなど、究極のシューティングモニターと言える完成度です。
プロゲーマーの方、プロゲーマーを目指している方におすすめです。
360Hzモニターと聞くと「ウルトラハイスペックなPCが必要なんでしょ?」と思う方は多いかもしれませんが、VALORANTのような軽いFPSゲームであればミドルスペックPCでも十分に活用できます。
【PS5/Xbox Series X/ハイスペックPC向け】ゲーミングモニター
4K/144Hz/HDMI2.1対応のゲーミングモニターは、ハイスペックPCやPC5、Xbox Series Xの性能を余すことなく使いたい人におすすめです。
他の厳選した4台も含め、気になる方はぜひチェックしてください。
BenQ MOBIUZ EX3210U
サイズ | 31.5インチ |
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パネル | 量子ドットIPS |
解像度 | 4K(3840x2160) |
リフレッシュレート | 144Hz |
応答速度 | 1ms |
参考価格 | 136,810円 |
BenQ MOBIUZ EX3210Uは大画面の31.5インチに極めて発色の良い量子ドットIPSパネルを採用した最新モデルです。
主な特徴は次のとおりです。
・大迫力のサウンド体験(2W x 2 + 5Wサブウーファー)
・ボイスチャットに使える「AIノイズキャンセリングマイク」を内蔵
・手元でかんたんに入力切替え、音量調整などができる「多機能リモコン」が付属
・リアルな映像体験が楽しめる「DisplayHDR 600」
同クラスのライバル製品より基本性能が飛び抜けて高く、入荷するとすぐに売り切れる大人気モデル。
時代を先取りした高性能モニターで、超美麗な映像を楽しみたい方におすすめです。
より詳しいスペックや使用感については関連の実機レビューを参考にしてください。
【関連】BenQ MOBIUZ EX3210U レビュー
【臨場感を楽しむ人向け】ウルトラワイドゲーミングモニター
横幅の広さが段違いのウルトラワイドモニターは、競技性の高い対戦ゲームよりもソロプレイでストーリーや臨場感をじっくり楽しむゲームが好きな人におすすめです。
他の厳選した4台も含め、関連記事で詳しく解説しています。気になる方はぜひチェックしてください。
【関連】144Hzのウルトラワイドゲーミングモニターおすすめ5選
BenQ MOBIUZ EX3415R
サイズ | 34インチ |
---|---|
パネル | IPS |
解像度 | UWQHD(3840x1440) |
リフレッシュレート | 144Hz |
応答速度 | 1ms |
参考価格 | 139,455円 |
BenQ MOBIUZ EX3415Rは解像度UWQHD(3440x1440)、応答速度1ms、リフレッシュレートは144Hzというウルトラワイドモニターとしてツッコミどころのない完璧なスペックを持っています。
発色の良い曲面IPSパネルを採用し、ゲームだけでなく広大なデスクトップを使った動画編集やブラウザーを複数開くような日常使いにも最適なモニターです。
サブウーファー内蔵の高音質サウンドシステムや実用的な画面分割機能など、便利な機能を多数搭載。
とにかく弱点のないスペックなので、迷ったら「BenQ EX3415R」にすれば間違いありません。
より詳しいスペックや使用感については関連の実機レビューを参考にしてください。
【関連】BenQ MOBIUZ EX3415R レビュー
【ニンテンドースイッチ/PS4向け】ゲーミングモニター
Nintendo SwitchやPS4/PS4 Proはリフレッシュレート60Hzのモニターがベストで、リビングのテレビに繋げても構いません。「自分専用」で使える最適なモニターを紹介します。
その他4つの「ゲーム機向けモニター」は関連記事で詳しく解説していますので、ぜひチェックしてください。
【関連】ニンテンドースイッチのゲーミングモニターおすすめ5選
ASUS MB16AH-J|三脚穴付きモバイルモニター
サイズ | 15.6インチ |
---|---|
パネル | IPS |
解像度 | フルHD |
リフレッシュレート | 60Hz |
応答速度 | 5ms |
参考価格 | 30,102円 |
ASUS MB16AH-Jは、ニンテンドースイッチやPS4/Proに繋ぐほか、テレワークでも活用できるモバイルモニターです。
1Wのステレオスピーカーを内蔵しているので、スイッチならHDMIで繋ぐだけで「自分専用」のコンパクトなゲーム環境を構築できます。
画面の大きさは15.6インチで、少し大きめのノートPCと同じサイズ。卓上に置いても邪魔になりません。
モバイル型なので外出先で活用したり、家の中でもいろいろな場所に設置できるメリットがあります。
モニターの背面には汎用的なカメラ用の三脚穴があるので、自由なレイアウトで設置ができるのもポイント。
普段はパソコンのサブディスプレイとして活用し、必要な時だけゲーム機へ繋ぐ使い方に最適です。
【まとめ】迷ったらこのゲーミングモニターがおすすめ
ここまでで「どの製品が自分に合っているかわからない」「絶対に間違いのない製品はどれ?」と思った方には、次の2製品が特におすすめです。
BenQ MOBIUZ EX2510S
サイズ | 24.5インチ |
---|---|
パネル | IPS |
解像度 | フルHD |
リフレッシュレート | 165Hz |
応答速度 | 1ms |
参考価格 | 35,820円 |
フルHDが良ければBenQ EX2510Sがおすすめです。
ライトからコアゲーマーまで幅広くカバーできるスペックを持ち、どんなジャンルのゲームもストレスなく楽しめます。
デザインや性能等に一切の妥協がないので、迷ったらEX2510を買えばゲームであなたの強力な武器となるでしょう。
BenQ MOBIUZ EX3210U
サイズ | 31.5インチ |
---|---|
パネル | 量子ドットIPS |
解像度 | 4K(3840x2160) |
リフレッシュレート | 144Hz |
応答速度 | 1ms |
参考価格 | 136,810円 |
4KモニターならBenQ EX3210Uが最もおすすめです。
144Hzの高いリフレッシュレートに対応し、ミドル〜ハイスペックPCだけでなく、HDMI2.1端子があるのでPS5やXbox Series Xの性能も余すことなく使うことができます。
時代を先取りしたスペックなので、長く使えるコスパの良いゲーミングモニターです。
より詳しいスペックや使用感については関連の実機レビューを参考にしてください。
【関連】BenQ MOBIUZ EX3210U レビュー
安くても高性能なゲーミングモニター
Pixio PX248 Prime
144〜165Hz・1msのゲーミングモニターを使いたい
BENQ MOBIUZ EX2510S
プロゲーマー愛用の240Hzモニター
BenQ ZOWIE XL2546K
PS5の4K/120Hzで映像にこだわりたい
BenQ MOBIUZ EX3210U
ニンテンドースイッチ、PS4で遊べるモニターが欲しい
ASUS MB16AH-J
ゲーミングモニターを選ぶ際に注意すべき3つのポイント
この記事で紹介しているおすすめのゲーミングモニターを買っても、”全く意味が無い”ケースがあります。
ゲーミングモニター選びで失敗しないためにも、購入前に注意すべき3つのポイントを見ていきましょう。
144Hzゲーミングモニターは144FPSが必須!
FPSとはフレームレートを表し、ゲームの映像が切り替わる回数を表しています。つまり、リフレッシュレートはゲーミングモニター側、フレームレートは出力側(パソコンやゲーム機)の切り替え回数です。
ここでポイントとなるが、リフレッシュレートとフレームレートは同じ数値にするのが好ましいという点でしょう。
リフレッシュレートの欄で説明した通り、144Hzゲーミングモニターの映像は画像が秒間144回更新されることでなめらかに描写しています。
しかし、肝心の映像データ(FPS)が秒間144回更新されていなければ、高いリフレッシュレートのメリットを活かせないのです。
フレームレートはゲーム内の設定で確認・変更することができます。144Hzゲーミングモニターのおすすめを探す前に、プレイしているゲームが144FPSに対応しているかチェックしておきましょう。
※最新のPCゲームはほとんどのケースで高いフレームレートに対応しています。
※注意:PS4/Proは現在60FPSが上限値です。PS4Proに使う目的でゲーミングモニターを買う場合は、応答速度や解像度に目を向けましょう。
ゲームタイトルにマッチしているか
144Hzゲーミングモニターを買えばすべてのゲームでパフォーマンスが向上する訳ではありません。ゲームタイトルによって求められるスペックの傾向が異なります。・MMOやアドベンチャーゲーム→高いリフレッシュレート(高解像度)
・格闘対戦ゲーム→早い応答速度(少ない入力遅延)
・レースゲーム→ウルトラワイドモニター(高いリフレッシュレート・早い応答速度)
・PS4Proなど家庭用ゲーム→(応答速度・高解像度)
ゲームジャンルに応じてゲーミングモニターのおすすめポイントが変わるため、上記のポイントを参考に自分にマッチしたゲーミングモニターを探しましょう。
もちろん全てにおいて最高級のゲーミングモニターを購入できる場合はそれがベストです。しかし、「予算を抑えて適切なパフォーマンスを発揮してほしい」という場合は、ゲームタイトルに合ったゲーミングモニターのおすすめ商品を購入しましょう。
PCスペック(グラボ・ビデオカード)は十分か
144HzゲーミングモニターをPCで使う場合は、同じく144FPSをPC側で出力する必要があります。ただし、画質設定を下げずに高フレームレートを出力するにはそれなりのグラフィックボードが必要です。せっかく144Hzゲーミングモニターを手に入れても、PCスペックが足りなければ悲しい思いをしてしまう可能性も……。
144HzゲーミングモニターにあわせてPCの購入も考えている場合は、ゲームごとの推奨スペックをチェックしておきましょう。
ゲーミングモニターのおすすめメーカー
ゲーミングモニターの開発に早くから参入しているメーカーも少なくありません。長年培ったノウハウにより、古参メーカーはスペックやコスト面に優れているとも言われています。そんなゲーミングモニターのメーカーの中でも、特に人気のおすすめメーカーをご紹介します。
BenQ
BenQは台湾に本社を置く電気製品メーカーで、主にモニター製品やプロジェクター製品の開発を行っている企業です。BenQの作るゲーミングモニターはPJS(PUBG公式大会)などeSports大会でも利用されているほど。
コスパに優れているとゲーマーの中でも人気を集めています。
【関連】BenQ(ベンキュー)で選ぶ!ゲーミングモニターのおすすめランキング
ASUS
ASUSは同じく台湾に本社を置く電子機器メーカーで、PCのマザーボードからスマートフォンまで幅広く開発を手掛けている企業です。
ゲーミングデバイスをメインに周辺機器にも注力しており、ゲーミング用ブランド「ROG」を立ち上げるほど幅広く手掛けています。
【関連】ASUS(エイスース)で選ぶ!ゲーミングモニターのおすすめランキング
LGエレクトロニクス
LGは韓国に本社を置く電気業界大手の企業で、液晶テレビやモニターといったパネル製品に幅を利かせていることが1つの特徴でしょう。
中でもLG製品は”薄い”と言われており、デスクと背面の設置スペースが少ないといった環境でも設置可能な薄型モニターも販売されています。
【関連】LGで選ぶ!ゲーミングモニターのおすすめランキング
Acer
Acer(エイサー)は台湾のメーカーで、安価なエントリーモデルからハイエンドモデルまで多くのゲーミングモニターを展開しています。
画面サイズも豊富にラインナップされ、ゲーミングモニターながら全体的に安価という特徴も。
Amazonでは頻繁に割引クーポンが適用されるので、表示価格よりも10%程度安く買えるケースが多いです。
【関連】Acerで選ぶ!ゲーミングモニターのおすすめランキング
I-O DATA
I-O DATAは日本に本社を置く電気製品メーカーで、主にコンピューター関連の周辺機器を開発している企業です。フラッシュメモリやハードディスクなどのシェアも高く、液晶ディスプレイの技術も優れており、質の高いゲーミングモニターを製造しています。
コスパに優れた製品も数多く取り扱っているメーカーです。
MSI
MSIは台湾に本社を置くパソコンメーカーで、主にコンピューターやコンピューター関連部品の製造を行っている企業です。品質が良く安価なゲーミングモニターが揃っており、湾曲モニターなどの特徴のあるモニターも充実しています。
日本法人もあり、サポート体制も整備されています。
Dell
Dellはアメリカに本社を置く多国籍コンピュータテクノロジー企業で、主にコンピューター関連製品の開発を行っている企業です。ゲーミングモニター以外にゲーミングPCの開発も盛んで、さまざまな機種が発売されています。
コスパ重視からハイエンドモデルまで幅広く取り扱っています。
【関連】DELLで選ぶ!ゲーミングモニターのおすすめランキング
Pixio
Pixioは2016年にアメリカのカリフォルニア州で「ゲーマーのゲーマーによるゲーマーのためのモニターメーカー」として誕生した新興企業です。
販売ルートをオンラインに特化して中間マージンなどの余計なコストをカットすることで「ハイエンドモニターでも誰もが購入できる価格を実現」しています。
「安くて高性能」が特徴ですが、「3年保証・30日返品保証・オンライン問合せ」など、サポート体制もしっかりしたメーカーです。
【関連】Pixioで選ぶ!ゲーミングモニターのおすすめランキング
ゲーミングモニター・PCモニターのまとめ記事
他にもゲーミングモニターやPCモニターのまとめ記事を公開しています。
新製品や在庫切れ、モデルチェンジなど随時更新しているので、参考にしてください。
人気で売れ筋のおすすめゲーミングモニター
【性能重視】ゲーミングモニターおすすめランキング
性能別のおすすめゲーミングモニター
【性能重視】4Kで選ぶ!ゲーミングモニターのおすすめランキング
【予算重視】4Kで選ぶ!ゲーミングモニターのおすすめランキング
ゲーム機におすすめゲーミングモニター
ゲーミングモニターのおすすめメーカー
動画編集や映画鑑賞、仕事におすすめのPCモニター
最大2.5%還元!ゲーミングモニターをお得に買い物する方法
普段からAmazonでよくお買い物をする方は、Amazonギフト券にお金をチャージして買い物することをおすすめします。
最大で2.5%還元となり、とてもお得です。積み重ねで見れば大きな額となるので、やらないと損です。
またギフトカードやギフト券という名前ですが、自分で買って自分で使えるのがポイント。
①何か購入する前にAmazonギフト券をチャージする
②最大2.5%分のポイントが貯まる
③チャージしたAmazonギフト券で支払いをする
ギフト券の詳細は公式サイトでご確認ください。