この記事では、4Kゲーミングモニターのおすすめランキング5選を紹介します。
・ゲーミングモニターの人気モデルはどれ?
・4K/144Hz/1ms対応モニターが欲しい!
・とにかくコスパが良くて定番モデルが欲しい
年々値下がりにより、ゲーミング用途で買う際の選択肢として増えている4Kゲーミングモニター。
フルHDの4倍の解像度でとてもきれいな映像で映画やゲームなどを楽しむことができます。
ただ4Kモニターを購入したから4K画質の映像を楽しめるわけではなく、購入する上で気をつけたいポイントがいくつかあります。
また4Kゲーミングモニターを選ぶ上で知っておきたい情報も一緒にご紹介。購入する上で参考になればと思います。
・4Kゲーミングモニターのおすすめランキング
・4Kゲーミングモニターの選び方
・4Kゲーミングモニターのリフレッシュレート
・4Kゲーミングモニターの応答速度について
・4Kゲーミングモニターのおすすめサイズ
・迷ったらこの4Kゲーミングモニターを選ぼう
- 4Kゲーミングモニターのおすすめランキング5選
- 迷ったらこの4Kゲーミングモニターを選ぼう:まとめ
- 4Kゲーミングモニターの選び方
- ゲーミングモニターのおすすめメーカー
- ゲーミングモニター・PCモニターのまとめ記事
- 最大2.5%還元!ゲーミングモニターをお得に買い物する方法
4Kゲーミングモニターのおすすめランキング5選
ゲームに特化した万能タイプ、ハイスペックモデルなど、人気の4Kゲーミングモニターをランキングにしてみました。
プレイするゲームや環境によっては向き・不向きがあるかと思いますが、4Kゲーミングモニター選びの参考にしてください。
▼全部入りハイエンド(144Hz/1ms)
BenQ MOBIUZ EX3210U
▼コスパ重視
Acer KG282Kbmiipx
iiyama B2875UHSU-B1C
TUF Gaming VG28UQL1A
▼何でも使える万能タイプ
BenQ EW2880U
【5位】Acer KG282Kbmiipx
サイズ | 28インチ |
---|---|
パネル | IPS |
リフレッシュレート | 60Hz |
応答速度 | 4ms |
入力端子 | DisplayPort x 1 HDMI x 2 |
スピーカー | 2W |
USBハブ | なし |
VESAマウント | ◯ |
参考価格 | 39,800円(税込) |
特徴 | 高画質で高コスパ |
5位のおすすめ4Kゲーミングモニターは、Acerの「KG282Kbmiipx」です。
約4万円で高画質な4Kゲーミング環境を手に入れられるのが最大の特徴。
視野角が広くて発色の良いIPSパネルとゼロ・フレームレスデザインを採用。スリムで設置スペースが少ないのもポイントです。
ゲーマーに嬉しい機能としては次のようなものがあります。
・狙い撃ちがしやすくなる照準機能
・ディスプレイ同調機能によるチラつきのない滑らかな映像
・黒の強弱を調節して、暗がりの視認性を高める「ブラックブースト」
60Hzモニターなので、144fpsでヌルヌル動かす!という用途には向きませんが、ミドルスペックまでのゲーミングPCやPS5などで4Kを楽しみたい方におすすめです。
高画質でもっともコスパに優れた4Kゲーミングモニターを探している人におすすめです
【4位】iiyama B2875UHSU-B1C
サイズ | 28インチ |
---|---|
パネル | TN |
リフレッシュレート | 60Hz |
応答速度 | 1ms |
入力端子 | DisplayPort x 1 HDMI 2.0 x 1 DVI x 1 D-SUB x 1 |
USBハブ | 4ポート |
スピーカー | 2.5W |
VESAマウント | ◯ |
参考価格 | 43,980円(税込) |
特徴 | 傾斜、高度、ピボット対応のモニタースタンド |
4位のおすすめ4Kゲーミングモニターは、マウスコンピューターの老舗ブランド「iiyama」「B2875UHSU-B1C」です。
コスパの高いTNパネルに1msの応答速度が特徴で、あらゆるジャンルのゲームを残像感を抑えて快適に遊ぶことができます。
2.5Wステレオスピーカーや4ポートのUSBハブのほか、4種類の入力ポートを持つのも特徴で、いろいろなタイプの機器を繋ぐことが可能。
標準搭載のモニタースタンドは、角度、高度、ピボット(縦向きにできる)対応と高性能なので、縦置きのサブモニターとしても活躍できる優れもの。
リフレッシュレートは60Hzなので、ミドルクラスのPCやPS5などの4Kに対応したデバイスと相性が良い製品となっています。
3万円台でもゲーミングモニターとしての基本性能が高く、高額な4K/144Hzモニターまでは必要ないと思っている方に最適。
最大5年間の保証など、安心の国内ブランドでコスパ良く4Kゲーミング環境が欲しい方におすすめです。
安心の国内ブランドで5年保証の高コスパモデル!
【3位】BenQ EW2880U
サイズ | 28インチ |
---|---|
パネル | IPS |
リフレッシュレート | 60Hz |
応答速度 | 5ms |
入力端子 | DisplayPort x 1 HDMI 2.0 x 1 USB Type-C x 1 |
USBハブ | なし |
スピーカー | 3W |
VESAマウント | ◯ |
参考価格 | 65,456円(税込) |
特徴 | 28インチ万能タイプ、リモコン付き |
3位のおすすめ4Kゲーミングモニターは、BenQの「EW2880U」です。
視野角の広いIPSパネルを採用し、5Wx2の本格的なスピーカーやTYPE-C入力など、多機能で万能な4Kゲーミングモニター。
ゲーマーに嬉しい機能としては次のようなものがあります。
・高音質のtreVoloスピーカー
・HDRを拡張したゲームHDRi機能で、より見やすく
・リモコン付き
応答速度は5msと平凡ですが、60Hzのモニターなので遅延や残像の影響は受けません。高いフレームレートで遊ぶFPSゲームよりも臨場感を楽しむゲームに適したモニターです。
60Wの給電に対応したUSB TYPE-C入力は、ゲーミングPCやPS5のほかにMacも電源コードなしで繋ぎたいという贅沢な人にも最高の環境を提供してくれるでしょう。
その他、目に優しいアイケア機能や多機能なリモコンが付属するなど、4Kゲーミングモニターの中ではトップクラスの使い勝手です。
スピーカー付きの高機能なモニターを使う場合、どうしてもモニターの音量や設定を頻繁に操作する場面が多くなりますが、リモコンが付属しているので好きな環境をすぐに設定できるのも地味に嬉しいポイントです。
より詳細なスペックや使用感については関連のレビュー記事をご覧ください。
【関連】BenQ EW2880U レビュー
ゲーミングPC、PS5、MacもOK!万能タイプならこれ!
【2位】ASUS TUF Gaming VG28UQL1A
サイズ | 28インチ |
---|---|
パネル | IPS |
リフレッシュレート | 144Hz |
応答速度 | 1ms(GtG) |
入力端子 | DisplayPort x 1 HDMI(v2.0)×2 HDMI(v2.1)×2 |
スピーカー | なし |
USBハブ | USB(3.0)×2 |
VESAマウント | ◯ |
参考価格 | 79,029円(税込) |
特徴 | 高性能でタフ、コスパも優秀 |
2位のおすすめ4Kゲーミングモニターは、ASUSの「TUF Gaming VG28UQL1A 」です。
視野角が広くて高画質なIPSパネルを搭載し、144Hzかつ1ms(GtG)なので、画質と描写速度を両立しています。
「TUF Gaming」の名の通り、壊れにくくゲーミング性能も追求しており、保証期間も3年とかなり安心して使用できるところも大きな魅力。
主なゲーミングサポート機能としては次のようなものがあります。
・高速で動く対象をくっきり映す「EXTREME LOW MOTION BLUR SYNC」
・明暗表現が高精度になる「DisplayHDR 400」
その他、標準搭載のモニターアームは傾斜、高度、ピボット対応と自由なスタイルでモニターを設置できるので、メインでもサブでも活躍できる幅があります。
4K・144HzのIPSモニターという高水準なスペックながら約8万円と、かなりコスパも高く信頼できる人気モデルです。
4K・144Hz・IPSパネルの高コスパモデル
【1位】BenQ MOBIUZ EX3210U
サイズ | 31.5インチ |
---|---|
パネル | 量子ドットIPS |
解像度 | 4K(3840x2160) |
リフレッシュレート | 144Hz |
応答速度 | 1ms |
入力端子 | DisplayPort x 1 HDMI 2.1 x 2 |
スピーカー | 2W+5Wサブウーファー |
USBハブ | 4ポート |
VESAマウント | ◯ |
参考価格 | 133,173円(税込) |
特徴 | 31.5インチハイスペック |
1位のおすすめ4Kゲーミングモニターは、BenQの「MOBIUZ EX3210U」です。
大画面の31.5インチに極めて発色の良い量子ドットIPSパネルを採用し、動画鑑賞からゲームまで幅広くカバーすることがコンセプトのMOBIUZシリーズの象徴と言えるハイエンドモデル。
主な特徴は次のとおりです。
・ボイスチャットに使える「AIノイズキャンセリングマイク」を内蔵
・手元でかんたんに入力切替え、音量調整などができる「多機能リモコン」が付属
・よりリアルな明暗表現が可能な「DisplayHDR 600」
同クラスのライバル製品より基本性能が飛び抜けて高く、入荷するとすぐに売り切れる大人気モデル。
時代を先取りした高性能モニターで、超美麗な映像を楽しみたい方におすすめです。これ一台あればモニターで困ることはないでしょう。
より詳しいスペックや使用感については関連の実機レビューを参考にしてください。
【関連】BenQ MOBIUZ EX3210U レビュー
最高のゲーミング環境を構築したい人におすすめのゲーミングモニターです
▼全部入りハイエンド(144Hz/1ms)
BenQ MOBIUZ EX3210U
▼コスパ重視
Acer KG282Kbmiipx
iiyama B2875UHSU-B1C
TUF Gaming VG28UQL1A
▼何でも使える万能タイプ
BenQ EW2880U
迷ったらこの4Kゲーミングモニターを選ぼう:まとめ
【関連】BenQ MOBIUZ EX3210U レビュー
4Kゲーミングモニターに迷ったら筆者も愛用している「BenQ MOBIUZ EX3210U」がおすすめです。
モニター選びでよくある失敗は、妥協して安いモニターを買ったら「やっぱり違った!」と後悔することです。
そうならないためにも「大画面」「万能」「コスパ」など、何を重視しているのか良く考えましょう。
10万円以上は高く感じるかもしれませんが、機能を考えると妥当な価格。5年以上は間違いなく使える性能で所有感も高く、長く考えると一番コスパが良いです。
そこまでの性能は必要ないと思っている方は、3万〜5万円台の4Kゲーミングモニターを選ぶのもありですよ。
▼全部入りハイエンド(144Hz/1ms)
BenQ MOBIUZ EX3210U
▼コスパ重視
Acer KG282Kbmiipx
iiyama B2875UHSU-B1C
TUF Gaming VG28UQL1A
▼何でも使える万能タイプ
BenQ EW2880U
4Kゲーミングモニター探しに迷ったら、筆者も愛用しているBenQ MOBIUZ EX3210Uがおすすめです
4Kゲーミングモニターの選び方
まずはじめに、4Kゲーミングモニターの選び方についてご紹介します。
ゲーミングモニターを選ぶ際に抑えておきたい5つのポイントです。
・接続規格に注意
・画面サイズ
・リフレッシュレート
・応答速度
この中でも4Kモニターを購入する上で、とくに重要なのが「4K出力できる機器」と「接続規格」です。
4Kゲーミングモニターを利用する場合は、あらためて「モニターだけでは高画質な映像を再生できない」ということを理解しておきたいものです。
しっかりと4Kゲーミングモニターを使用するには大事なことです。まずはその理由について、確認しておきましょう。
モニターだけで4K出力できるわけではない
4Kゲーミングモニターを使用すると、4K画質を利用できるようになります。しかしモニターはあくまで「出力装置」であるため、ゲーム機器やパソコンで4K出力できないと意味がありません。4K対応モニターでも「4Kの映像を必ず映す」のではなく「4Kの映像を映す能力がある」に過ぎないことを理解しておきましょう。
これを分かりやすく理解するには、別の出力装置に「プリンター」や「スピーカー」があることを考えればいいかもしれません。
すなわちプリンターやスピーカーがいくら優秀でも、元々の印刷データや音声データが荒いものであれば、優秀なプリンターで印刷しても荒い画像しか印刷できず、優秀なスピーカーで音楽を再生しても荒い音声しか再生されません。
そのため4Kモニターだけでなく、お持ちのゲーム機器やパソコンが4K対応しているか、事前に確認しておきましょう。
4Kモニターには4K出力ができるゲーム機器やパソコンが必要です
接続規格について
4Kモニターはあくまでゲーム機器やパソコンと接続して使用するものであるため、接続するケーブル(規格)も重要になってきます。近年では「HDMI」に対応した製品が広く普及していますが、「DisplayPort」などの規格の製品も増えてきています。
これらの規格がなぜ重要かというと、ゲーミングモニターで重視される「リフレッシュレート」などが関係してくるからです。
接続規格とは、いわば道路のようなもので、それぞれの規格によって速度や対応している製品が異なります。デジタル規格であれば高速道路のように早く通信でき、アナログ規格であれば一般道路のように遅くなります。
製品によってはこの規格によってリフレッシュレートの値が変わるようになっており、しっかり確認しておかないと対応した映像をモニターに表示することができないことがあります。
PS5が発売されてから、4K解像度でリフレッシュレート144Hzに対応したハイスペックモニターも続々と発売されました。HDMIバージョン2.1など、接続規格がより複雑になったのでしっかり理解しましょう。
接続するケーブル(規格)によってリフレッシュレートが落ちることも。事前にモニターの仕様を確認しましょう
リフレッシュレートについて
amazon.co.jp
リフレッシュレートは通常1秒間にどれくらい画面を表示するかを表します。単位はHz(ヘルツ)です。
モニターにおいては垂直走査周波数と水平走査周波数がありますが、リフレッシュレートとは垂直走査周波数のことを指します。
一般的なモニターでは60Hzであることが多いのですが、優秀なゲーミングモニターですと144Hz・160Hz・240Hzが実現できます。
このリフレッシュレートの数値が大きいほど、FPSゲームなど動きの多いゲームでは有利になると言えます。
ただフルHD画質だと144Hzを超えるモニターが多いのですが、4K画質だと60Hzが主流です。144Hz対応もありますが、10万円を大きく超える高額なモニターしかありません。
低予算だと厳しいのが現状。ただ動きの激しいゲーム(FPSやバトロワ)以外なら60Hzでも十分プレイでき、それなら3万円台から購入できますよ。
4Kモニターは60Hzが主流で安くなっています。MMOやアクションゲームなら問題なくプレイできます
応答速度について
amazon.co.jp
応答速度とは文字通り、PCより出力された情報がモニターに表示されるまでの応答速度を指しています。
厳密には、モニター内の色が別の色へ切り替わるまでの速度のことで、この速度が遅いと残像となり、ゲームによっては不利になることも。
応答速度は◯msとして表記されています。1msのゲーミングモニターであればPCから出力された情報を0.001秒で切り替えて表示できるため、ほぼ遅延ナシでゲームをプレイすることが出来るのです。
人間の反射神経は0.2秒=200ms程度が限界とされていますが、デバイス側のタイムラグを最小まで抑えることで、ゲーム内で優位に立てることは間違いないでしょう。
応答速度でも、注目すべきはGtoG 〇msと表記されているゲーミングモニターです。
これは中間階調と呼ばれる色の切り替え速度のことで、黒や白以外の切り替え速度を表しています。こちらも残像に影響する部分ですので、プロを目指す方や残脳の少ない環境でゲームプレイしたい方は重要視してください。
・ms(応答速度)は数字が低ければ低いほど画面の反映が早い
・1ms以下は人が違いを認識できないレベル(1msで十分)
・GtoGの応答速度が速いゲーミングモニターを選ぶ
おすすめ画面サイズについて
4Kモニターのサイズ選びですが、個人的にベストは27インチ。これまでいろんなサイズのモニターを使っていましたが、ちょうどよいサイズです。
ただし、27〜28インチの4Kで文字を等倍表示にすると、人によっては文字が小さいと感じることもあります。
24インチだと物足りなさがあり、32インチ以上だとモニターとの距離や目で追う範囲が増えて使いづらいことも。
机のサイズや置く環境、用途にもよるので一概に言えませんが、ゲームや映像鑑賞が中心なら27〜28インチをおすすめします。
HDRについて
HDRは、High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)の略称です。
HDRがついた4Kモニターは白や黒の表現がより明瞭になるため、キレイな映像でゲームや映画を楽しむことができます。
HDRの4Kモニターを選ぶべきかですが、HDRで作成されたコンテンツのみで利用できるので、Netflixなどの動画やプレイするゲームがHDR対応コンテンツか確認するといいでしょう。
HDRについてはEIZOさんの解説が分かりやすいですよ。
よくわかる、HDR徹底解説! HDRとは
液晶パネルの種類について
モニターを購入する時にパネルの種類にこだわりますか?私はノーです。
こだわりがある方以外はそれほど気にすることなく、IPSパネルを選ぶといいでしょう。
液晶の駆動方式は主にTN・VA・IPSの3種類です。
・VAはコントラストが良く映画向き。視野角は広いが応答速度が遅い
・IPSは発色が良くPCモニターに多い。応答速度も改善され、採用数も多い
迷ったら27インチの4Kモニターがおすすめです
ゲーミングモニターのおすすめメーカー
ゲーミングモニターの開発に早くから参入しているメーカーも少なくありません。長年培ったノウハウにより、古参メーカーはスペックやコスト面に優れているとも言われています。そんなゲーミングモニターのメーカーの中でも、特に人気のおすすめメーカーをご紹介します。
BenQ
BenQは台湾に本社を置く電気製品メーカーで、主にモニター製品やプロジェクター製品の開発を行っている企業です。BenQの作るゲーミングモニターはPJS(PUBG公式大会)などeSports大会でも利用されているほど。
コスパに優れているとゲーマーの中でも人気を集めています。
【関連】BenQ(ベンキュー)で選ぶ!ゲーミングモニターのおすすめランキング
ASUS
ASUSは同じく台湾に本社を置く電子機器メーカーで、PCのマザーボードからスマートフォンまで幅広く開発を手掛けている企業です。
ゲーミングデバイスをメインに周辺機器にも注力しており、ゲーミング用ブランド「ROG」を立ち上げるほど幅広く手掛けています。
【関連】ASUS(エイスース)で選ぶ!ゲーミングモニターのおすすめランキング
LGエレクトロニクス
LGは韓国に本社を置く電気業界大手の企業で、液晶テレビやモニターといったパネル製品に幅を利かせていることが1つの特徴でしょう。
中でもLG製品は”薄い”と言われており、デスクと背面の設置スペースが少ないといった環境でも設置可能な薄型モニターも販売されています。
【関連】LGで選ぶ!ゲーミングモニターのおすすめランキング
Acer
Acer(エイサー)は台湾のメーカーで、安価なエントリーモデルからハイエンドモデルまで多くのゲーミングモニターを展開しています。
画面サイズも豊富にラインナップされ、ゲーミングモニターながら全体的に安価という特徴も。
Amazonでは頻繁に割引クーポンが発行され、私も持っているAcer KG221Q(応答速度1ms)は1万円以下で購入できます。
【関連】Acerで選ぶ!ゲーミングモニターのおすすめランキング
I-O DATA
I-O DATAは日本に本社を置く電気製品メーカーで、主にコンピューター関連の周辺機器を開発している企業です。フラッシュメモリやハードディスクなどのシェアも高く、液晶ディスプレイの技術も優れており、質の高いゲーミングモニターを製造しています。
コスパに優れた製品も数多く取り扱っているメーカーです。
MSI
MSIは台湾に本社を置くパソコンメーカーで、主にコンピューターやコンピューター関連部品の製造を行っている企業です。品質が良く安価なゲーミングモニターが揃っており、湾曲モニターなどの特徴のあるモニターも充実しています。
日本法人もあり、サポート体制も整備されています。
Dell
Dellはアメリカに本社を置く多国籍コンピュータテクノロジー企業で、主にコンピューター関連製品の開発を行っている企業です。ゲーミングモニター以外にゲーミングPCの開発も盛んで、さまざまな機種が発売されています。
コスパ重視からハイエンドモデルまで幅広く取り扱っています。
【関連】Dellで選ぶ!ゲーミングモニターのおすすめランキング
Pixio
Pixioは2016年にアメリカのカリフォルニア州で「ゲーマーのゲーマーによるゲーマーのためのモニターメーカー」として誕生した新興企業です。
販売ルートをオンラインに特化して中間マージンなどの余計なコストをカットすることで「ハイエンドモニターでも誰もが購入できる価格を実現」しています。
「安くて高性能」が特徴ですが、「3年保証・30日返品保証・オンライン問合せ」など、サポート体制もしっかりしたメーカーです。
【関連】Pixioで選ぶ!ゲーミングモニターのおすすめランキング
ゲーミングモニター・PCモニターのまとめ記事
他にもゲーミングモニターやPCモニターのまとめ記事を公開しています。
新製品や在庫切れ、モデルチェンジなど随時更新しているので、参考にしてください。
人気で売れ筋のおすすめゲーミングモニター
性能別のおすすめゲーミングモニター
【性能重視】4Kで選ぶ!ゲーミングモニターのおすすめランキング
【予算重視】4Kで選ぶ!ゲーミングモニターのおすすめランキング
ゲーム機におすすめゲーミングモニター
ゲーミングモニターのおすすめメーカー
動画編集や映画鑑賞、仕事におすすめのPCモニター
最大2.5%還元!ゲーミングモニターをお得に買い物する方法
普段からAmazonでよくお買い物をする方は、Amazonギフト券にお金をチャージして買い物することをおすすめします。
最大で2.5%還元となり、とてもお得です。積み重ねで見れば大きな額となるので、やらないと損です。
またギフトカードやギフト券という名前ですが、自分で買って自分で使えるのがポイント。
①何か購入する前にAmazonギフト券をチャージする
②最大2.5%分のポイントが貯まる
③チャージしたAmazonギフト券で支払いをする
ギフト券の詳細は公式サイトでご確認ください。