この記事では、2022年最新版のマウスコンピューターおすすめゲーミングPCランキングを紹介します。
「マウスコンピューターってよく聞くけど、買っても大丈夫?」
「マウスコンピューターのおすすめゲーミングPCは?」
このような悩みをお持ちではありませんか?
マウスコンピューターは25年以上の歴史を持つ会社で、特にユーザーの好みに合わせたパソコンのカスタマイズ販売(BTO)に強く、家電量販店よりも手厚いカスタマーサービスが魅力のパソコンメーカーです。
目的別にコスパに優れて快適なゲームができるPCの紹介と、ゲーミングPCの選び方を詳しく解説します。
マウスコンピューターが気になっている方は、必ず最適なゲーミングPCが見つかります。ぜひ最後までお読みください。
- マウスコンピューターをおすすめする5つの理由
- マウスコンピューターのおすすめゲーミングPCランキング
- 【まとめ】迷ったらG-Tune HM-B-3060Ti-L-AFで決まり!
- 遊びたいゲームから最適なゲーミングPCを選ぶ
- 人気オンラインゲームの推奨動作環境
- どれがいい?ゲーミングPCの選び方
- おすすめゲーミングPCのまとめ記事
- おすすめゲーミングモニターのまとめ記事
- ゲーミングPCが買えるおすすめのBTOメーカー
・もっともおすすめ
G-Tune HM-B-3060Ti-AL
・コスパ重視なら
G-Tune EL-B
・性能重視なら
G-Tune HN-Z
・長く使えるハイスペックなら
G-Tune EP-Z
・ゲーミングノートなら
G-Tune H5-LC
G-Tune P5-AF
マウスコンピューターをおすすめする5つの理由

マウスコンピューターをおすすめする理由は、次の5つです。
・プロゲーマーの評価が高い
・分かりやすい製品ラインナップ
・品質・スペックへの強いこだわり
・日本eスポーツ連合(JeSU)公式サプライヤー
特にゲーミングブランドの「G-Tuneシリーズ」は、「ライトゲーマー向け」「ミドルゲーマー向け」「ヘビーゲーマー向け」「プロゲーマー向け」に分かりやすく整理されていて、他のBTOメーカーよりも選びやすい特徴があります。
また、出荷前の厳重なチェック体制など品質にもこだわりがあり、プロゲーマーの評価も高くてeSportsにも公式に採用されるなど、信頼と実績のあるBTOメーカーです。
上記の理由からマウスコンピューターは数あるBTOメーカーの中でもトップクラスです。迷ったらマウスコンピューターを選べば間違いありません。
マウスコンピューターのおすすめゲーミングPCランキング
ここまでの解説を踏まえて、数あるマウスコンピューターのゲーミングPC「G-Tuneシリーズ」から特におすすめの製品を5つ紹介します。
ランキング形式にしていますが、「遊びたいゲームが決まっている」「いろんなジャンルのゲームを楽しみたい」等、順位を問わず目的に合わせたベストな製品を選んだので、ぜひ参考にしてください。
【1位】G-Tune HM-B-3060Ti-L-AF

OS | Windows 11 Home |
---|---|
CPU | Core i5-12400 |
GPU | GeForce RTX 3060 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
参考価格 | 184,800円(税込) |
特徴 | コスパの高い万能モデル |
マウスコンピューターのおすすめゲーミングPC1位は「G-Tune HM-B-3060Ti-AL」です。
・ミドルゲーマー向け
・フルHD〜WQHDで快適ゲーミング
・コスパの良いGPU RTX 3060 Ti搭載
CPUに第12世代Core i5と、GPUはミドルハイスペックなGeForce RTX 3060 Tiを搭載。
特にGPUのGeForce RTX 3060 Tiはミドルレンジ最強のGPUにふさわしいパワーを持っており、最新のゲームをフルHD〜WQHD解像度で快適にプレイ可能。4Kでも画質を調整すれば十分に遊べる能力を持っています。
メモリは16GBでゲームマシンとして必要十分な容量。SSDは512GBを搭載。
最近のゲームは50GB以上の大型タイトルがあるので、たくさんインストールしたい人はカスタマイズして1TB以上にするか、様子を見てあとからSSDを増設するのもありですね。
軽量〜重量級のゲームを最高画質で動かした時の参考フレームレートは次の通りです。
【軽量級】VALORANT/マインクラフト
・フルHD:310fps
・WQHD:250fps
・4K:210fps
【中量級】Apex Legends/フォートナイト/FF14
・フルHD:160〜165fps
・WQHD:110〜125fps
・4K:65〜75fps
【重量級】サイバーパンク2077/FF15
・フルHD:60〜75fps
・WQHD:50〜65fps
・4K:40〜50fps
ゲームの快適度をまとめると次のようになります。
解像度 | 軽量級 | 中量級 | 重量級 |
---|---|---|---|
フルHD | ◎ | ◯ | ◯ |
WQHD | ◎ | ◯ | △ |
4K | ◎ | ◯ | △ |
フルHDやWQHDが高水準にあることはもちろん、4K環境でも70fps前後のスムーズなプレイが可能になる点は魅力といえます。
予算20万以下で高性能なモデルを探している方におすすめです。
より詳しいベンチマークや使い勝手は、関連の実機レビュー記事をご覧ください。
【関連】マウス G-Tune HM-B-3060Ti レビュー
GeForce RTX 3060搭載モデルはこちら。
【関連】マウス G-Tune HM-B-3060 レビュー
マウスコンピューターは最大36回までの分割金利が0%なので、分割手数料は0円です。月々1000円~の支払いでゲーミングPCを購入できますよ。
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【2位】G-Tune EL-B

OS | Windows 11 Home |
---|---|
CPU | Core i5-12400F |
GPU | GeForce RTX 3050 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
参考価格 | 159,800円(税込) |
特徴 | 持ち運びできる小型PC |
マウスコンピューターのおすすめゲーミングPC2位は「G-Tune EL-B」です。
・ライトゲーマー向け
・フルHDで快適ゲーミング
・小型で場所を取らない絶妙なサイズ
CPUにゲーミング性能の高いCore i5と、GPUにエントリースペックのGeForce RTX 3050を搭載。
メモリは安心の16GBでストレージは512GBを搭載し、ゲームと日常使いなら十分な容量です。
小さいケースでもメンテナンス性に優れており、HDDやSSDの増設も可能。
持ち運びできるハンドルが付いているのもポイントです。
軽量〜重量級のゲームを最高画質で動かした時の参考フレームレートは次の通りです。
【軽量級】VALORANT/マインクラフト
・フルHD:190fps
・WQHD:160fps
・4K:140fps
【中量級】Apex Legends/フォートナイト/FF14
・フルHD:90〜110fps
・WQHD:70〜80fps
・4K:40〜50fps
【重量級】サイバーパンク2077/FF15
・フルHD:40〜45fps
・WQHD:35〜40fps
・4K:25〜30fps
ゲームの快適度をまとめると次のようになります。
解像度 | 軽量級 | 中量級 | 重量級 |
---|---|---|---|
フルHD | ◎ | ◯ | △ |
WQHD | ◎ | ◯ | △ |
4K | ◯ | △ | X |
フルHD解像度ならほとんどのゲームを快適に遊べるスペックで、重たいゲームは少し画質を落とせば問題ありません。
小型で場所を取らないのが大きなポイント。はじめてのゲーミングPCとしてもおすすめです。
より詳しいベンチマークや使い勝手は、関連の実機レビュー記事もご覧ください。
【関連】マウス G-Tune EL-B レビュー
小型のゲーミングPCなら「G-Tune EL-B」の一択!
【3位】G-Tune HN-Z

OS | Windows 11 Home |
---|---|
CPU | Core i7-12700KF(水冷) |
GPU | GeForce RTX 3070 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD 2TB HDD |
参考価格 | 269,800円(税込) |
特徴 | ヘビーゲーマーも納得の性能 |
マウスコンピューターのおすすめゲーミングPC3位は「G-Tune HN-Z」です。
・ヘビーゲーマー向け
・RTX 3070搭載
・SSD+HDDのデュアルストレージ
CPUに強力な処理能力のCore i7と、GPUにヘビーゲーマーに人気のGeForce RTX 3070を搭載。
CPUは水冷化されており、長時間のゲームプレイでも安定して遊べる性能となっています。
メモリ16GBにストレージは1TBのSSDと、2TBのハードディスクを搭載。
動画配信やたくさんのゲームで遊びたい方にベストな容量となっています。
フルHD〜4Kまで苦手な解像度のない万能タイプです。
軽量〜重量級のゲームを最高画質で動かした時の参考フレームレートは次の通りです。
【軽量級】VALORANT/マインクラフト
・フルHD:360fps
・WQHD:290fps
・4K:250fps
【中量級】Apex Legends/フォートナイト/FF14
・フルHD:180〜200fps
・WQHD:130〜150fps
・4K:70〜90fps
【重量級】サイバーパンク2077/FF15
・フルHD:65〜85fps
・WQHD:60〜70fps
・4K:45〜60fps
ゲームの快適度をまとめると次のようになります。
解像度 | 軽量級 | 中量級 | 重量級 |
---|---|---|---|
フルHD | ◎ | ◎ | ◯ |
WQHD | ◎ | ◯ | ◯ |
4K | ◎ | ◯ | △ |
ほとんどの人気FPSゲームを200fpsに近いフレームレートで遊べます。
高性能なわりにコスパも非常に良く、あらゆるゲームを遊びたいヘビーゲーマーにおすすめです。
常に最新のゲームを快適に遊べるゲーミングPCです。
【4位】G-Tune EP-Z

OS | Windows 11 Home |
---|---|
CPU | Core i7-13700KF(水冷) |
GPU | GeForce RTX 4070 Ti |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
参考価格 | 419,800円(税込) |
特徴 | 長く使えるハイスペック |
マウスコンピューターのおすすめゲーミングPC4位は「G-Tune EP-Z」です。
・最新CPU+GPU
・ヘビーゲーマー向け
・4Kゲームもサクサク動作
CPUとGPUに最新のCore i7とRTX 4070 Tiを搭載したウルトラスペックモデルです。
CPUは水冷化されており、長時間のゲームプレイや負荷のかかる作業をしても処理落ちしない高い安定性がポイント。
あらゆるゲームを快適に遊べるほか、クリエイティブな作業で時間効率を短縮できる強力なスペックとなっています。
全てのパーツ構成に妥協がないウルトラスペックゲーミングPCです。
軽量〜重量級のゲームを最高画質で動かした時の参考フレームレートは次の通りです。
【軽量級】VALORANT/マインクラフト
・フルHD:450fps
・WQHD:370fps
・4K:320fps
【中量級】Apex Legends/フォートナイト/FF14
・フルHD:240〜260fps
・WQHD:180〜200fps
・4K:100〜120fps
【重量級】サイバーパンク2077/FF15
・フルHD:95〜105fps
・WQHD:80〜95fps
・4K:55〜65fps
ゲームの快適度をまとめると次のようになります。
解像度 | 軽量級 | 中量級 | 重量級 |
---|---|---|---|
フルHD | ◎ | ◎ | ◎ |
WQHD | ◎ | ◎ | ◯ |
4K | ◎ | ◎ | ◯ |
ほとんどのゲームを快適に遊べるスペックで、苦手な解像度がない完璧なマシン。
常に最新のゲームを最高の環境で遊びたい人におすすめです。
最強のゲーミングPCが欲しい方におすすめです
【5位】G-Tune H5-LC

OS | Windows 11 Home |
---|---|
CPU | Core i9-12900H |
GPU | GeForce RTX 3070 Ti Laptop |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
参考価格 | 349,800円(税込) |
特徴 | ヘビーゲーマー向けノートPC |
マウスコンピューターのおすすめゲーミングPC5位は「G-Tune H5-LC」です。
・水冷BOX付属
・GeForce RTX 3070 Ti搭載
・WQHD/240Hzのリフレッシュレート
CPUにCore i9とGPUにGeForce RTX 3070 Tiを搭載したハイエンドノートです。
外付けの水冷BOXが付属し、発熱と冷却音を極限まで抑えた安定動作が特徴で、ディスプレイはWQHD解像度のリフレッシュレート240Hzに対応しています。
メモリ32GBにSSDは1TBを搭載とかなり充実したスペックで、注文時にメモリ増設や2台目のSSDを追加可能できるなど高い拡張性もポイント。
ヘビーゲーマーだけでなく、これからPCゲームを始めたい方にもおすすめできる一台です。
軽量〜重量級のゲームを最高画質で動かした時の参考フレームレートは次の通りです。
【軽量級】VALORANT/マインクラフト
・フルHD:240fps以上
・WQHD:240fps以上
【中量級】Apex Legends/フォートナイト/FF14
・フルHD:180〜200fps
・WQHD:130〜150fps
【重量級】サイバーパンク2077/FF15
・フルHD:100fps前後
・WQHD:60〜80fps
ゲームの快適度をまとめると次のようになります。
解像度 | 軽量級 | 中量級 | 重量級 |
---|---|---|---|
フルHD | ◎ | ◎ | ◎ |
WQHD | ◎ | ◎ | ○ |
240HzモニターにハイスペックなCPU/GPUを搭載。高性能なパーツで武装された懐の深いゲーミングノートPCです。
より詳しいベンチマークや使い勝手は、関連の実機レビュー記事もご覧ください。
【関連】マウス G-Tune H5-LC レビュー
ハイエンドノートが欲しい方におすすめです
【6位】G-Tune P5-AF

OS | Windows 11 Home |
---|---|
CPU | Core i5-11400H |
GPU | GeForce GTX 1650 Laptop |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 256GB NVMe SSD |
参考価格 | 119,900円(税込) |
特徴 | 激安ゲーミングノート |
マウスコンピューターのおすすめゲーミングPC6位は「G-Tune P5-AF」です。
・マウスxPlusLOGコラボモデル
・ライトゲーマー向け
・テレワーク、サブPCに最適
CPUに第11世代のCore i5とGPUにGeForce GTX 1650を搭載し、価格を抑えた入門者向けモデルです。
テレワーク、リモートワークに最適なスペックと、FF14や原神などの人気アクションRPGも快適に遊べるパワーを持っています。
注文時の拡張性が高く、SSDやメモリの増量も可能。手頃なサブPCをお探しの方にもおすすめです。
軽量〜重量級のゲームを最高画質で動かした時の参考フレームレートは次の通りです。
【軽量級】VALORANT/マインクラフト
・フルHD:160fps以上
【中量級】Apex Legends/フォートナイト/FF14
・フルHD:60〜80fps
ゲームの快適度をまとめると次のようになります。
解像度 | 軽量級 | 中量級 | 重量級 |
---|---|---|---|
フルHD | ◎ | ◯ | X |
より詳しいベンチマークや使い勝手は、関連の実機レビュー記事もご覧ください。
【関連】マウス G-Tune P5-AFレビュー
普段使いとゲームができる安いノートPCなら「G-Tune P5-AF」がベストです
【まとめ】迷ったらG-Tune HM-B-3060Ti-L-AFで決まり!

OS | Windows 11 Home |
---|---|
CPU | Core i5-12400 |
GPU | GeForce RTX 3060 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB NVMe SSD |
参考価格 | 184,800円(税込) |
特徴 | コスパの高い万能モデル |
1位で紹介した「G-Tune HM-B-3060Ti-L-AF」は、現在流行のゲームを快適に遊べるスペックを持っています。
価格と性能のバランスが良いので、迷ったら買って間違いありません。
今回紹介した5機種はすべてフォートナイトやPUBGなどの大人気オンラインゲームを楽しめるスペックなので、予算重視や初めてのゲーミングPC選びの参考になれば幸いです。
もっと安い製品が良いという人や、せっかく買うならもっとハイスペックなゲーミングPCが欲しいという人は、以下の記事にまとめていますので参考にしてください。
・もっともおすすめ
G-Tune HM-B-3060Ti-AL
・コスパ重視なら
G-Tune EL-B
・性能重視なら
G-Tune HN-Z
・長く使えるハイスペックなら
G-Tune EP-Z
・ゲーミングノートなら
G-Tune H5-LC
G-Tune P5-AF
マウスコンピューターは最大36回までの分割金利が0%なので、分割手数料は0円です。月々1000円〜の支払いでゲーミングPCを購入できますよ。
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遊びたいゲームから最適なゲーミングPCを選ぶ
まずはゲーミングPCを選ぶ理由である、「どのゲームで遊ぶか?」を基準にしてBTOゲーミングPCについて考えてみましょう。なお基本的な考え方は、後の項目「ゲーミングPCの選び方」で細かく解説しています。
PUGBやフォートナイト、ApexにおすすめのゲーミングPC

機種名 | スペック | |
---|---|---|
1位 | G-Tune EP-Z | GeForce RTX 4070 Ti |
2位 | G-Tune HN-Z/HM-B-3060Ti-AF G-Tune H5-LC(ノート) |
GeForce RTX 3070/3060Ti GeForce RTX 3070 Ti Laptop |
3位 | G-Tune EL-B G-Tune P5-AF(ノート) |
GeForce RTX 3050 GeForce GTX 1650 Laptop |
2017年にPLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)が発売されてから、いわゆるバトルロイヤル系ゲームが人気です。
まださほど認知度が高くなかった「PCでゲームをする」という考えを日本でも根強く広めたのはPUBGの大きな功績だといえるでしょう。
推奨システム要件としてCPUにi5-6600K以上、グラフィックボードにGTX 1060 3GB以上、メモリに16GB以上のものを使用するように設定されています。
(スペック表の参考URL:PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS - Steam)
1位〜5位で紹介したゲーミングPCなら推奨スペックを十分にクリアしているので、フルHDまたはそれ以上の解像度でも快適にプレイできます。
以下の記事ではメーカーの推奨スペックを参考に、PUBGやフォートナイトにおすすめなゲーミングPCをまとめているので参考にしてください。
【関連】Apex LegendsにおすすめゲーミングPC比較まとめ
BO4やBF5などのFPSにおすすめのゲーミングPC

機種名 | スペック | |
---|---|---|
1位 | G-Tune EP-Z | GeForce RTX 4070 Ti |
2位 | G-Tune HN-Z/HM-B-3060Ti-AF G-Tune H5-LC(ノート) |
GeForce RTX 3070/3060Ti GeForce RTX 3070 Ti Laptop |
3位 | G-Tune EL-B G-Tune P5-AF(ノート) |
GeForce RTX 3050 GeForce GTX 1650 Laptop |
FPSゲームはかつて3Dゲームとして重いゲームの代名詞でしたが、現在ではPCパーツの性能が上がり、以前ほど重くはなくなりました。
eSportsタイトルとしてはCounter-Strike: Global Offensive(CS:GO)やオーバーウォッチが挙げられるでしょう。
たとえばオーバーウォッチのスペック表を見ると、推奨動作環境としてCPUにi5以上、グラフィックカードにGTX 660以上、メモリに6GB以上のものを使用するように設定されています。
(スペック表の参考URL:オーバーウォッチのシステム要件 - ブリザードサポート)
こちらも1位〜5位で紹介したゲーミングPCなら推奨スペックを十分にクリアしているので、フルHDまたはそれ以上の解像度でも快適にプレイ可能です。
最新のオンラインゲームにおすすめのゲーミングPC

機種名 | スペック | |
---|---|---|
1位 | G-Tune EP-Z | GeForce RTX 4070 Ti |
2位 | G-Tune HN-Z/HM-B-3060Ti-AF G-Tune H5-LC(ノート) |
GeForce RTX 3070/3060Ti GeForce RTX 3070 Ti Laptop |
3位 | G-Tune EL-B G-Tune P5-AF(ノート) |
GeForce RTX 3050 GeForce GTX 1650 Laptop |
最新のオンラインゲームは高グラフィックな3Dゲームが多いため、それなりにグラフィックボードの性能が必要です。またCPUやメモリも一定以上グレードが求められます。
具体的なタイトルを挙げると、FF15やバトルフィールドⅤ(BF5)、コールオブデューティーブラックオプス(BO4)です。
たとえばBF5のスペック表を見ると、推奨環境としてCPUにi7-4790以上、グラフィックボードにGTX 1060 6GB以上、メモリに12GB以上となっており、ミドルレンジクラスのゲーミングPCが該当します。
(スペック表の参考URL:Origin)
やはり1位〜5位で紹介したゲーミングPCなら推奨スペックを十分にクリアしているので、フルHDまたはそれ以上の解像度でも快適にプレイできます。
もし購入予定のゲーミングPCのメモリが8GBなら、16GBにアップグレードすることをおすすめします。
人気オンラインゲームの推奨動作環境
BTOメーカーのサイトにはPUBGやFF14,15の推奨スペックを満たしたモデルとして販売されていることがあるので、購入の際は参考にしてください。【関連】Apex LegendsにおすすめゲーミングPC比較まとめ
ゲームタイトル | CPU | GPU | メモリ |
---|---|---|---|
Call of Duty: Black Ops 4 | Intel i5-2500K | GTX 970 4 GB GTX 1060 6 GB Radeon R9 390 RX 580 |
12 GB |
FF15 | Intel i7-3770 | GTX-1060 6 GB RX 480 |
16 GB |
PUBG | Intel Core i3-4340 | GTX 660 2GB Radeon HD 7850 2GB |
6 GB |
Fortnite | Core i5 2.8 Ghz | GTX 660 2GB Radeon HD 7870 |
8 GB |
League of Legends | 3 GHz以上 | 8600M GT Radeon HD 2600 |
4 GB |
World of Tanks | Intel Core i5-3330 | GTX660 2 GB Radeon HD 7850 2 GB |
4 GB |
Battlefield V | Intel i7 4790 | GTX 1060 3GB Radeon RX 480 4GB |
16 GB |
どれがいい?ゲーミングPCの選び方
初めて買う方にとって、どのBTOメーカーでゲーミングPCを買えばいいのか分からないと思います。
そんな方のために、以下の表を作ってみました。快適な環境でゲームをプレイしたい方は最低でも10万円以上は必要です。ただこれは本体の価格なので、モニタやキーボード、マウス、スピーカーを持っていない方は別途購入が必要です。
また各パーツのポイントも紹介。ドスパラ公式ページの解説が分かりやすいので、紹介しておきます。
選ぶときはメモリ・グラフィックボード・CPUに注目し、予算と相談しながら選んでみてください。
推奨 | 特徴 | |
---|---|---|
メモリ | 16GB | 多いほどCPUが効率的に動作する |
GPU | GeForce GTX 1660以上 |
GTXの後に続く数字が大きいほど、 高性能で3Dゲームをプレイする為に1番重要なパーツ |
CPU | Intel Core i5/i7 AMD Ryzen 5/7 |
Core i7やRyzen 7がスペックが高くおすすめ 高性能なほど高速で処理 |
価格 | 10万円以上 | モニターなどを除く本体価格 ゲーミングノートは高価だが、モニターを含めた価格 |
推奨スペックを十分に満たした「G-Tune HM-B-3060Ti-L-AF」がコスパ良くておすすめですよ
グラフィックボードを中心に考えよう
まずはじめにパソコンでゲームをする上で、重要なグラフィックボード(グラボ)についてご紹介します。グラフィックボード(通称グラボ・GPU)は、映像の計算をするパーツです。高性能であるほどパソコンから出力される映像をキレイにかつスムーズに表示することができます。
主にグラフィックボードはゲームをプレイする方、絵を書いたり動画編集したりとクリエイティブな仕事で使われる事が多いです。
グラフィックボードは現在2社が圧倒的なシェア率であり、NVIDIA社とAMD社です。NVIDIA社はGeForce(ジーフォース)、AMD社はRadeon(レイディオン)というブランドで展開しています。
・GeForce RTX 3050
・Radeon RX 6500 XT
(エントリー)
・GeForce RTX 3060〜
・Radeon RX 6600 XT〜
(ミドルレンジ〜ハイエンド)
ではゲームをプレイする上でどれくらいの性能をもったグラフィックボードが必要なのか。それはプレイするゲームによって変わってきます。
ただ目安として、GeForce GTX 1660以上あれば、フルHD画質で大抵のゲームをプレイ可能です。
きれいな画質かつ、ゲーム設定を上げてプレイしたいなら、GeForce RTX 3060以上のゲーミングPCを選びましょう
CPUはPC全体の性能
次はパソコンの頭脳であるCPUです。CPUはパソコン全体の性能を左右するパーツとも言えます。CPUも主に2社が大きなシェア率であり、Intel社とAMD社です。Intel社はCoreシリーズ、AMD社はRyzenシリーズというブランドで展開しています。
CPUは中央処理装置を意味し、まさにパソコンの中心となって処理をしてくれます。グラフィックボードと違って映像以外の処理もしてくれるので、ゲーム以外の用途であればグラフィックボードよりも高性能なCPUを搭載したほうが良いです。
・AMD Ryzen 5/7/9(数字が大きいと高性能)
ただCPUには世代があり、古い世代のCore i7よりも新しい世代のCore i5の方が高性能だという場合もあるので注意しておきましょう。
【関連】IntelシリーズのCPUをグラフでわかりやすく比較
ゲームをするならIntel Core i5/7、Ryzen 5/7を搭載したゲーミングPCを選びましょう
メモリは多めに
最後はパソコンの動作に影響するメモリです。基本的にメモリは多いほどスムーズに動作します。よくある「パソコンが重い」と悩まずに済みます。ゲーム用途なら最低でも16GBは必須です。あればあるほどいいですが、32GBはややオーバースペックとも言えます。
メモリ16GB:3Dゲーム、複数ソフトの立ち上げ
メモリ32GB:配信、動画編集、クリエイティブな仕事
【関連】メモリにも種類がある?DDR4のメモリは何が違うの?
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他にもゲーミングモニターやPCモニターのまとめ記事を公開しています。
新製品や在庫切れ、モデルチェンジなど随時更新しているので、参考にしてください。
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