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【2023年】VALORANTにおすすめのゲーミングPC5選 | コスパの良い144~240fps張り付き可能なモデルを紹介!


この記事では、VALORANTにおすすめゲーミングPCランキングを紹介します。

今人気の「VALORANT(ヴァロラント)」は動作のかなり軽いゲームです。15万円前後の安いゲーミングPCでも十分快適に動作します。

ではどれくらいのスペックがあれば、VALORANTを「144fps」「240fps」で遊べるでしょうか。

答えは『GTX 1660SUPERだとフルHD、144fps、RTX 3060TiだとフルHD、240fps』で安定します。

ただ安定したゲームプレイ環境を求めていたり、実況配信なども視野に入れているならこれから紹介するゲーミングPCがおすすめです。

■この記事で紹介する内容

・VALORANTの推奨スペックとおすすめスペック

・VALORANTにおすすめのゲーミングPC

・VALORANTは普通のPCでプレイ可能?

・VALORANTをゲーミングモニターでプレイするメリット

・VALORANTを240fpsでプレイするにはどうしたらいい?


VALORANTの推奨スペックとおすすめスペック

www.youtube.com

ここでは、VALORANTをプレイするのに必要なスペックはどのくらいなのか?を解説します。

公式推奨スペック

CPU Intel Core i5-4460 3.2GHZ
メモリ 4GB
GPU GTX 1050 Ti

必要スペック:『VALORANT』

公式が推奨するスペックは上記のとおりになりますが、VALORANTだけを起動するのであれば60fpsでプレイは可能です。

しかし、ブラウザなどの他アプリケーションを起動しながらのプレイでは、メモリが圧倒的に不足しているのでVALORANTがフリーズする可能性が高いです。

快適にVALORANTをプレイしたいのであれば、もっと上のスペックを目指しましょう。

当サイト推奨スペック

CPU Intel Core i5-12400
メモリ 16GB
GPU RTX 3060
参考価格 17万円前後

当サイトが推奨するVALORANTを144fps以上で遊べるスペックはこちらです。

CPUにはミドルスペックで人気の「Intel Core i5-12400」を、グラボはボトルネックの少ない「RTX 3060」を採用しています。

メモリは16GBあれば、安心してブラウザでストリーマーの配信を観ながらVALORANTをプレイすることも可能です。

当サイトで紹介しているモデルの中では「GALLERIA RM5C-R36」が同じクラスのスペックです。

ドスパラ公式サイトで見る

VALORANTにおすすめのゲーミングPC


引用元:『VALORANT』

VALORANTにおすすめゲーミングPCランキングでは、144fps〜240fpsのフレームレートで動作するおすすめのゲーミングPCを紹介します。

おすすめゲーミングPCの選定基準は以下です。

■選定基準
・VALORANTでベンチマーク計測
・安さと性能を考慮したコスパ
・購入者の口コミ、評判、評価
・メーカー毎の売れ筋モデル

下記が記事のまとめで、実際に計測したフレームレート別で選べます。

ドスパラのガレリアシリーズ・mouseのG-TUNEシリーズからピックアップしますので参考にしてください。

※ゲームによって求められる性能は異なるため断定はできませんが、当記事では以下のようなイメージで各ゲームの重さについて解説しています。

【最軽量級】VALORANT・LoL...など
【軽量級】原神・PUBG・FF14...など
【中量級】Apex Legends・OW2・SF6...など
【重量級】Escape from Tarkov・AC6...など
【最重量級】サイバーパンク2077・Starfield...など

\VALORANTにおすすめゲーミングPC/

・10万円以下でも快適!
GALLERIA RM5R-G50

・フルHD環境でおすすめ
GALLERIA RM5R-G60S

・コスパ最強
GALLERIA RM5C-R36

・4Kでも余裕なハイパフォーマンスPC
GALLERIA XA7C-R47

・使いやすいデバイスが揃ったスターターセット
G-Tune DG-I5G6T

・デザインのカッコいいコラボモデル
GALLERIA CRA5C-G60S Crazy Raccoon

PC名 GALLERIA RM5R-G50 GALLERIA RM5R-G60S GALLERIA RM5C-R36 GALLERIA XA7C-R47 G-Tune DG-I5G6T GALLERIA CRA5C-G60S Crazy Raccoon
CPU Ryzen5 4500 Ryzen 5 4500 Core i5-13400F Core i7-13700F Core i5 13400F Core i5-13400F
GPU GeForce GTX 1650 GeForce GTX 1660 SUPER GeForce RTX 3060 GeForce RTX 4070 GeForce RTX3060Ti GeForce GTX1660 Super
VRAM 4GB 6GB 12GB 12GB 8GB 6GB
メモリ 16GB 16GB 16GB 16GB 16GB 16GB
ストレージ 1TB NVMe SSD 1TB NVMe SSD 1TB NVMe SSD 1TB NVMe SSD 500GB NVMe SSD 500GB NVMe SSD
価格 99,980円(税込) 99,980円(税込) 159,980円(税込) 249,980円(税込) 209,980円(税込) 149,980円(税込)
出荷日 翌日出荷 翌日出荷 翌日出荷 翌日出荷 翌営業日以降 翌日出荷

【10万円以下でも快適】GALLERIA RM5R-G50

CPU Ryzen 5 4500
GPU GeForce GTX 1650
VRAM 4GB
メモリ 16GB
ストレージ 1TB NVMe SSD
価格 99,980円(税込)
出荷日 翌日出荷

GALLERIA RM5R-G50は、VALORANTを10万円以下で快適に遊べる性能を持つおすすめのゲーミングPCです。

グラフィックボードのGTX1650は、VALORANTであればフルHDで144fpsで動かせます。

また、フルHDだけでなくWQHD解像度でも60fpsで動かすことが可能。

エントリーモデルのグラフィックボードということもあり、他の少々重めのゲームではフルHD60fps前後が限界かもしれませんが、VALORANTにおいては必要十分のパワーを発揮してくれるPCです。

「とにかくVALORANTを快適にプレイしたい」「予算はできる限り抑えたいけど性能も妥協したくない」人に最適なPCとなっています。

また、同じ価格で似た性能を持ったノートパソコン「GALLERIA RL5R-G165」もガレリアで取り扱っているため、ノートパソコン派の人はこちらもおすすめです。

ゲームの快適度をまとめると次のようになります。

解像度 最軽量級 軽量 中量 重量 最重量
フルHD × ×
WQHD × × × ×
4K × × × × ×

ドスパラ公式サイトで見る

【フルHDの理想的な環境】GALLERIA RM5R-G60S

CPU Ryzen 5 4500
GPU GeForce GTX 1660 SUPER
VRAM 6GB
メモリ 16GB
ストレージ 1TB NVMe SSD
価格 99,980円(税込)
出荷日 翌日出荷

GALLERIA RM5R-G60Sは、フルHD環境VALORANTで最高のパフォーマンスでプレイしたい人におすすめです。

構成されるパーツはすべてコスパ重視なので、12万円以下とお得にゲーミングPCが手に入ります。

VALORANTにおけるパフォーマンスは、フルHDで240fpsが安定するので、フルHD環境の人であれば是非おすすめしたいPCです。
またフルHDだけでなく、WQHDでも144fps、4Kでも40fpsでプレイ可能なため、高解像度のモニターを所有している人にもおすすめですよ。

なお、GTX1660Superはエントリークラスのグラフィックボードです。軽〜中程度の重さのゲームであれば、他のゲームもフルHD60fps前後で遊べます。

ゲームの快適度をまとめると次のようになります。

解像度 最軽量級 軽量級 中量級 重量級 最重量級
フルHD ×
WQHD × × ×
4K × × × ×

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【コスパ最強】GALLERIA RM5C-R36

CPU Core i5-13400F
GPU RGeForce TX 3060
VRAM 12GB
メモリ 16GB
ストレージ 1TB NVMe SSD
価格 159,980円(税込)
出荷日 翌日出荷

GALLERIA RM5C-R36は、当サイトが理想とするVALORANTを不自由なく快適に遊べるスペックを持ったモデルです。

WQHD解像度であれば平均200fps以上・4K解像度でも平均144fps前後で動かせるゲーミングPCです。

フルHDではもちろん240fps以上は余裕ですが、もしフルHD環境でVALORANTを楽しみたい人にとってはややオーバースペック気味ではあります。

高解像度でVALORANTをプレイしたい方や、フルHD環境の場合でもVALORANT以外のゲームも快適に遊びたい人におすすめのPCです。

ゲームの快適度をまとめると次のようになります。

解像度 最軽量級 軽量級 中量級 重量級 最重量級
フルHD ×
WQHD × ×
4K × × × ×

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【スターターセット】G-Tune DG-I5G6T

CPU Core i5 13400F
GPU GeForce RTX3060Ti
VRAM 8GB
メモリ 16GB
ストレージ 500GB NVMe SSD
価格 209,980円(税込)
出荷日 翌営業日以降

G-Tune DG-I5G6Tは、まだマウスやキーボード、ディスプレイにヘッドセットを揃えてない人におすすめのスターターセットです。

パソコン自体の性能は、VALORANTでフルHD240fps以上・WQHDで240fps以上・4Kで144fpsと文句なしの性能。

付属するデバイスも全て安いエントリーモデルではなく、プロやストリーマーも利用するような使いやすいデバイスが揃っています。

ディスプレイはフルHD解像度で165Hzのリフレッシュレートに対応しているため、VALORANTであれば165fps張り付きでプレイが可能です。

もちろん他のfpsゲームでも高いfpsが期待できます。

ゲームの快適度をまとめると次のようになります。

解像度 最軽量級 軽量級 中量級 重量級 最重量級
フルHD ×
WQHD ×
4K × ×

【マウス】おすすめゲーミングPCランキング

マウス公式サイトで見る

【ハイパフォーマンス】GALLERIA XA7C-R47

CPU Core i7-13700F
GPU GeForce RTX 4070
VRAM 12GB
メモリ 16GB
ストレージ 1TB NVMe SSD
価格 249,980円(税込)
出荷日 翌日出荷

GALLERIA XA7C-R47は、あらゆるゲームを快適に遊べるゲーミングPCです。

せっかく買うなら良いものを!と思っている方に最適で、ドスパラでは常に人気の定番モデル。

VALORANTだと4K含むすべての解像度で平均240fps以上出ます。

他の重量級ゲームも軽々と動く性能のため、どんなゲームも快適な環境でプレイしたい方におすすめの一台です。

ゲームの快適度をまとめると次のようになります。

解像度 最軽量級 軽量 中量 重量 最重量
フルHD
WQHD ×
4K ×

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【コラボモデル】GALLERIA CRA5C-G60S Crazy Raccoon

CPU Core i5-13400F
GPU GeForce GTX1660 Super
VRAM 6GB
メモリ 16GB
ストレージ 500GB NVMe SSD
価格 149,980円(税込)
出荷日 翌日出荷

最後に紹介するのは、人気ゲーミングチーム「Crazy Raccoon」とのコラボPCの「GALLERIA CRA5C-G60S Crazy Raccoon」です。

前面と左側面はクリアケースとなっており、内部の赤色LEDファンがPC内部を美しく照らします。もちろん色は好みの色に変更可能です。

ケース全体にはCrazy Raccoonのロゴをレイアウトしており、ファンには嬉しいデザインとなっています。

コラボ特典としてCrazy Raccoonメンバーがデザインされたオリジナル限定壁紙も付属しています。

ゲームの快適度をまとめると次のようになります。

解像度 最軽量級 軽量級 中量級 重量級 最重量級
フルHD ×
WQHD × × ×
4K × × × ×

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今回紹介しているモデルはGTX1660 Superですが、他にもRTX4060・RTX4090などさまざまな性能のCrazy RaccoonコラボPCがありますので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね。

まとめ:VALORANTにおすすめのゲーミングPC

CPU Core i5-13400F
GPU GeForce RTX 3060
VRAM 12GB
メモリ 16GB
ストレージ 500GB NVMe SSD
価格 159,980円(税込)
出荷日 翌日出荷

この記事では、VALORANTをフルHDで144~240fps、WQHDや4Kでも60fps以上と快適にプレイできるゲーミングPCを用途別に解説し、予算に応じても選べるようにおすすめのモデルをピックアップしました。

迷ったら当サイト推奨スペックを満たしており、「240fps」で遊べるGALLERIA RM5C-R36がおすすめです。

どれも高品質な環境でプレイ可能なものばかりなので、上記のモデルを参考に、VALORANTで優位に立てるゲーミングPCを選んでみてください。

\VALORANTにおすすめゲーミングPC/

・10万円以下でも快適!
GALLERIA RM5R-G50

・フルHD環境でおすすめ
GALLERIA RM5R-G60S

・コスパ最強
GALLERIA RM5C-R36

・4Kでも余裕なハイパフォーマンスPC
GALLERIA XA7C-R47

・使いやすいデバイスが揃ったスターターセット
G-Tune DG-I5G6T

・デザインのカッコいいコラボモデル
GALLERIA CRA5C-G60S Crazy Raccoon

ドスパラ公式サイトで見る

■購入時の注意点

クレジットカード払いの場合は、本人名義のクレジットカードが必須となります。

ドスパラは最大48回までの分割金利が0%なので、分割手数料は0円です。月々3000円~の支払いでゲーミングPCを購入できますよ。
便利な分割支払いシュミレーターはこちら

VALORANTは普通のPCでプレイ可能?


引用元:『VALORANT』

VALORANTは他のFPSタイトルに比べて要求スペックが低いので、低スペックPCでも起動は可能な場合が多いですが、快適にプレイできるかというとそうではありません。

快適にプレイできるラインは、「144fps出せるかどうか」とすると、グラフィックボードを積んでいない普通のPCではfpsを出せない場合がほとんどです。

VALORANTはチームゲームであり、自分がPCスペックのせいでパフォーマンスを発揮できないと味方に迷惑がかかってしまいます。

ちゃんとVALORANTをやるという意味では、普通のPCではプレイできてもおすすめは出来ないということになります。

VALORANTをゲーミングPCとゲーミングモニターでプレイするメリット


引用元:『VALORANT』

VALORANTを普通のPCではなくゲーミングPCとゲーミングモニターでプレイすると、どのようなメリットがあるのかを解説します。

高fpsでプレイできるので戦闘に有利になる


引用元:『VALORANT』

fpsとは、1秒間にどれだけのコマを表示することができるかの数値ですが、このfpsはシューティングゲームであるVALORANTにおいて非常に重要な要素です。

照準を敵が出てくるであろう場所に定めて、いざ敵が飛び出してきたときに反射神経を生かして射撃をする「置きエイム」がVALORANTでは主流です。

この「置きエイム」は、fpsが低いと、壁の隙間などから敵が出てきた時の描画が遅れて、一瞬タイミングが遅れて敵に先に撃たれて負けてしまうリスクが上がります。

そのため、fpsを高く保てるゲーミングPCとモニターを用意することはVALORANTで優位に立てると言えます。

ゲーミングモニターは長時間のプレイでも疲れにくい


引用元:『VALORANT』

VALORANTは状況にもよりますが一試合にかかる時間は30分前後、長いと1時間近くかかることもあります。

ランクマッチを何試合も回すプレイは、長時間VALORANTをプレイすることになり、目への負担もかかりがちです。

ゲーミングモニターには、ブルーライトカット・ティアリング(画面のチラつき)防止機能・色合いの補正機能などが標準で備わっているので、目への負担が普通のモニターに比べてかなり軽減される設計になっています。

そのため、VALORANT用にゲーミングモニターを用意することは、長時間のプレイでも疲れにくくなり、パフォーマンスを長時間発揮できることにつながると言えます。

VALORANTを240fpsでプレイするにはどうしたらいい?


引用元:『VALORANT』

ここでは、VALORANTを240fpsでプレイするための条件を解説します。

最高の環境でVALORANTをガチでプレイしたい方は参考にしてください。

「GALLERIA RM5C-R36」クラスのゲーミングPCを用意


「GALLERIA RM5C-R36」くらいのスペックがあれば、VALORANTを240fpsで描画できるパワーがあるので、このモデル以上のゲーミングPCを用意しましょう。

スペックが足りないと、いくらいいゲーミングモニターを用意しても240fps出せるパワーがなければ、240fpsでVALORANTをプレイすることは出来ません。

ストリーマーとしても活動する予定の方は「GALLERIA XA7C-R36T」クラスのスペックがあると、安心して240fpsを発揮しながら動画配信が可能です。

【ドスパラ】おすすめゲーミングPCランキング

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240Hz以上のゲーミングモニターを用意


上記のような240Hz以上に対応したゲーミングモニターを用意することで、高性能なゲーミングPCは120%の能力を発揮でき240fpsを実現できます。

注意点として、PCのパワーが足りないと、いくら性能の良いゲーミングモニターを用意しても240fpsは出せないということです。

ゲーミングPC・ゲーミングモニター両方とも高性能にすることで、240fps以上の環境を構築できるということを忘れないようにしましょう。

【性能重視】ゲーミングモニターおすすめランキング

VALORANTのプロプレイヤー使用デバイスまとめ

ここでは、VCT(VALORANT Championship Tour)で活躍するプロプレイヤーたちの使用するデバイスを一部紹介します。

プロシーンで気になる選手と同じデバイスを使用したい!という方は参考にしてください。

現在使用しているデバイスの在庫がなくプレミアがついているモデルの場合は、過去に使用していたデバイスを紹介しています。

「ZETA DIVISION」Dep選手

勝負感に優れ、多彩なロールもそつなくこなす日本代表チーム「ZETA DIVISION」のメンバー。

先陣を切って敵をなぎ倒すスタイルから「神の子」と称され、様々な大会で日本代表をつとめています。

使用マウス:Logicool G PRO X SUPERLIGHT

長年愛されているLogicool G PROワイヤレスマウスの軽量化バージョンで、もともと80gで軽量でしたが更に63gへと軽量化に成功しています。

これにより更に素早くかつコントロールしやすいマウスに仕上がっており、正確かつ素早いエイムが必要な『VALORANT』だけでなく、あらゆるFPSゲームで使用するプレイヤーが多く人気のモデルです。

使用キーボード:Corsair K65 RAPIDFIRE CherryMX Speed

ゲーミングキーボードに必要な機能である同時押し防止機能や、マクロ機能は標準搭載されていますが、このモデルの特徴は交換可能なキーキャップと、着脱可能なリストレストが付属しているところです。

よく使うWASDを付属のキーキャップへ交換すると、滑り止め加工がされているキーキャップなので、移動操作がより正確に行えます。

付属のリストレストは、手のホームポジションを一定の位置で固定しやすく、長時間のキー操作でも疲れにくく非常にキーボードの操作環境が向上します。

使用ヘッドセット:ゼンハイザー GAME ZERO

ベロア素材の大口径なイヤークッションで、耳全体を包み込む密閉型ゲーミングヘッドセットです。

ゼンハイザーは高音質の音響デバイスを制作していることでも有名で、ゲーミングヘッドセットでもそれは変わらず、明確な音を再現し『VALORANT』内の音も正確に伝えます。

マイクはノイズキャンセル機能搭載で、アームを上げることでミュートにすることができるので利便性に優れます。

また、コードは編み込み式なので耐久性に優れ、折りたたんでコンパクトにすることも可能なので持ち運びに便利です。

「Sentinels」TenZ選手

CS:GOの頃からNA最強クラスと名高い強豪プレイヤーで、「Sentinels」を勝利へと導くエースプレイヤー。

『VALORANT』ではジェット使いとして世界トッププレイヤーに君臨する。

使用マウス:Logicool G PRO ワイヤレスマウス

数多くのゲーマーから愛されているベストセラーのゲーミングマウスで、プロ一般問わず幅広いシェアを誇ります。

持ちやすい形状と80gと超軽量かつワイヤレスでコードの抵抗感もない作りなので、操作性が抜群で人を選ばず軽快な操作が可能なところが人気の理由です。

使用キーボード:HyperX Alloy Origins Core RGB HX-KB7RDX-JP

HyperXオリジナルの赤軸を採用したテンキーレスキーボードで、『VALORANT』だけでなくFPSのプロプレイヤーの中でも使用率が高いモデルです。

専用ツールで、オリジナルのマクロやライティングの設定も可能で、登録した設定はキーボード本体に記憶されるため、外出先での使用も容易になっています。

赤軸は、打鍵感はほぼなく「スッスッ」となめらかに沈み込む押し心地が特徴です。

使用ヘッドセット:HyperX CloudⅡKHX-HSCP-RD

53mmと大口径なドライバーで幅広い音域をカバーし、レザー素材のイヤークッションで長時間の使用でも耳が痛くなりにくいゲーミングヘッドセットです。

着脱可能なマイクはノイズキャンセル機能搭載で、チームメイトとのVCを円滑に行え、eスポーツの騒音が大きい会場でも問題なく使えるほどです。

ゲームジャンルは異なりますがHyperXは『ストリートファイター』のトッププロ梅原大吾選手の公式スポンサーでもあり、実際に梅原大吾選手も実践で使用していて人気の高いモデルです。

「Optic Gaming」Marved選手

NA最強のオーメン使いとして有名なプレイヤーで、VCTを始めとした大会で高いスコアを叩き出しています。

使用マウス:Razer Viper V2 Pro

ゲーミングデバイスメーカーとして有名な、Razerから販売されているViperシリーズのプロ向けモデルです。

ライバルとなるLogicool G PROよりも軽い58gと超軽量で、30,000DPIと高精度なセンサーと従来より25%アップした通信速度で、一瞬のラグも許さないプロのための設計になっています。

ボタンはRazer独自のオプティカルスイッチを採用し、0.2msの高速反応を9,000万回維持できる耐久テストをクリアしているので耐久性と品質を両立しています。

使用キーボード:Razer Black Widow V3 TKL

Razerオリジナルの緑軸を採用したモデルで打鍵感は青軸に近く、しっかりと押し込んでクリック感を感じたい方におすすめです。

しっかりと押し込みクリック感が必要と聞くと素早い操作に難がありそうに思うかもしれませんが、特に正確な操作を重視する『VALORANT』の場合はRazerの緑軸は非常に向いています。

8,000万回の耐久テストをクリアしているので耐久性も高く、長期間使えるキーボードなのでコストパフォーマンスにも優れています。

使用ヘッドセット:HyperX CloudⅡKHX-HSCP-RD

こちらはTenz選手と同じモデルを使用しています。

VALORANTの設定別GPUベンチマーク

ここでは『VALORANT』の解像度設定で、どのくらいfpsが出るのかを解説します。

ゲーム内の状況や、使用しているCPUで前後するので、あくまで目安として参考にしてください。

また、一般的に使用されるゲーミングモニターは高くても240Hzのモデルがほとんどなので、最高値を240fpsとしています。

上記の結果を踏まえると、『VALORANT』はエントリークラスのゲーミングPCでもフルHDであれば十分撃ち合いの土俵に立てる軽いゲームといえます。

また、画質設定は最高の状態での結果なので、画質を下げればさらにfpsは向上します。

VALORANTのおすすめゲーミングPCを購入時によくある質問

ここではVALORANTのおすすめゲーミングPCを購入時によくある質問を4つご紹介します。

Q:グラボなしの普通のデスクトップPCとかノートPCでできる?

A:Ryzen 5 5600Gクラスの内蔵GPUがあるCPUであればプレイはできますが、ゲーム用ではないビジネス用のグラボなしPCなどではせいぜい60fps出ればいい方で、まともなプレイはできません。

『VALORANT』は軽いゲームと言っても、基本的にfpsを高く保ちヌルヌル画面が動く環境でなければ勝率が上がらないゲームです。

なにより『VALORANT』は5人でチームを組むゲームなので、自分の環境が悪くてチームの足を引っ張らないためにもゲーミングPCでプレイすることをおすすめします。

Q:中古PCでも大丈夫?

A:中古のPCはちゃんと2〜3年保証がついたお店で買えば問題ありませんが、基本的にお薦めはできません。

なぜならPCはパーツごとに寿命が異なり、どれか一つでも寿命を迎えるとパーツ交換をしない限りは買い替えることになります。

そのため、パーツ交換ができるほどの知識がある方でない限りは、中古ではなく新品のゲーミングPCを購入するほうが結果的に安上がりになります。

Q:VALORANTにゲーム用のマウスやキーボードなどのデバイスは必須?

A:勝ちたいのであれば必須です。

ビジネス用や一般用途で作られているマウスやキーボードは、センサーの質やスイッチの作り方からしてゲーミングモデルと根本的に違います。

普通のマウスのセンサーは視点が飛んでコマ送りになってしまうことがあり、とてもエイムできたものではありません。

普通のキーボードはメンブレン式である場合が多く、ゲーミングキーボードに採用されているメカニカル式とは、押し心地や反応速度が大きく変わるためキー操作に影響が出ます。

そのため、『VALORANT』で勝ちたいのであれば、ゲーム用のデバイスは必須であるといえます。

Q:60fpsと144fpsってそんなに変わるの?

A:大きく変わります。

一般人である筆者も、60Hzモニターから144Hzモニターに変えて、激しい撃ち合いの時の視認性が大きく変わったことを実感しました。

『VALORANT』だけでなくFPSにおいて、銃撃戦の際の視認性が向上することは打ち合いに勝つためには必須の環境です。

スキルのエフェクトや敵が大きく動いている状況を正確に把握するためにも、144Hz以上のモニターとゲーミングPCを用意することは非常に大切です。

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