この記事では、フォートナイトにおすすめのゲーミングPCランキングを紹介します。
「フォートナイトを144fpsで遊べるスペックは?」
「フォートナイトを配信しながら240fpsで遊びたい」
「フォートナイトにおすすめのゲーミングPCって?」
比較的軽めのゲームと言われているフォートナイトですが、チャプター2以降はグラフィックが強化されて、決して軽いゲームとは言い切れなくなりました。
フレームレートを144fpsや240fpsをターゲットにするなら、RTX4060〜RTX4080のグラボを搭載したゲーミングPCがおすすめです。
フォートナイトを遊ぶならゲーミングPCをおすすめする理由と、144fps、240fpsで快適に遊べるゲーミングPCを「予算、性能、コスパ」の観点でまとめていますので参考にしてください。
・フォートナイトならPC版をおすすめする理由
・フォートナイトに必要なスペックとは?
・フォートナイトにおすすめゲーミングPC5選
・97,980円〜374,980円の予算で選べます
- フォートナイトならPC版をおすすめする理由
- フォートナイトの必要スペック・推奨グラボスペック
- フォートナイトにおすすめゲーミングPCランキング
- どれがいい?ゲーミングPCの選び方
- フォートナイトに関するよくある質問
- 【まとめ】フォートナイトにおすすめゲーミングPC
- おすすめゲーミングPCのまとめ記事
- おすすめゲーミングモニターのまとめ記事
- ゲーミングPCが買えるおすすめのBTOメーカー
フォートナイトならPC版をおすすめする理由
フォートナイトはPCのほかにPS4、PS5、Xbox One、ニンテンドースイッチ、Andoridと多数のプラットフォームに対応した基本プレイ無料の大人気ゲームです。
魅力の一つはクロスプレイにも対応していることで、異なるプラットフォームの仲間と一緒に戦えること。
そしてよく言われることは「PC版がもっとも有利」ということです。
フォートナイトは戦績が同レベルの人なら別ハードのプレーヤーとマッチングされますが、高レベルになるとほとんどPCプレーヤーとしかマッチングされません。
つまり、ゲーミングPCでないと、ある程度のレベルからは「ほとんど勝てなくなる」ということです。
その理由は、ゲーミングPCだけが高いフレームレートで圧倒的に有利に遊べることにあります。
参考までに各プラットフォームの平均フレームレートを紹介します。
PC | 60〜240fps(360fpsも可能) |
---|---|
PS5 | 60〜120fps |
PS4/Pro | 30〜60fps |
スイッチ | 30fps |
高いフレームレートになると次のようなメリットがあります。
・ボタンを押してから建築などの動作に遅延がなくなる
上記は勝つために重要な条件です。
PS4の60fpsとPCの240fpsは、実に4倍もの差があることが分かりますか?
60fpsと240fpsでは、誰にでも見分けがつくほど映像のなめらかさが違い、60fpsで撃ち負けてた人が240fpsの環境を手に入れれば必ず強くなれます。
さらに、設定で画質を落とせばフレームレート360fpsも可能で、上手な人なら無双になることも夢ではありません。(対応したゲーミングモニターが必要です)
「画質を落とすのってどうなの?」と思う人はいるかもしれませんが、ベテランプレイヤーの多くは画質よりもフレームレートを優先して戦っています。旧世代のGPUで戦ってるベテランも多く、画質を落とすことは常套手段です。
上記のような理由により、フォートナイトを快適に楽しむのならゲーミングPCの一択で、「勝つための武器」と言えるでしょう。
PCでフォートナイトをするなら、フレームレートは最低でも144fps、できれば240fpsを狙って環境を整えることをおすすめします。
フォートナイトの必要スペック・推奨グラボスペック
フォートナイトを遊ぶための指標として、フォートナイト公式が出している「必要スペック(ゲームを遊ぶために最低限必要なスペック)」「推奨スペック(ゲームを快適に遊ぶためのスペック)」を紹介します。
PCパーツに馴染みのない方からすると、CPUやグラフィックボードは複数の企業の製品がピックアップされるため、性能の比較が容易ではありません。
以下のドスパラの性能比較ページが参考になりますので、参考にしながら読み進めていただくことを推奨します。
CPUの性能を比較したい場合は、こちらのページが参考になります。(インテル(Intel)CPU性能比較|ドスパラ公式通販サイト)
グラフィックボードの場合は、こちらが参考になります。(グラフィックボード・ビデオカード性能比較ベンチマークテスト|ドスパラ公式通販サイト)
要求スペック | 必要スペック | 推奨スペック |
---|---|---|
CPU | Core i3-3225 3.3 GHz | Core i5-7300U 3.5 GHz AMD Ryzen 3 3300U |
メモリ | 8GB | 16GB以上 |
グラフィックボード | "インテルHD グラフィックス 4000 AMD Radeon Vega 8 |
Nvidia GTX 960 AMD R9 280 |
ストレージ | 記載なし | NVMe SSD |
必要スペックを満たしていてもまず快適に遊べないので、参考にするのであれば推奨スペックを参考にしましょう。
GTX 960は最近で言うと、GTX1650相当のグラフィックボードです。
Core i5-7300Uは2017年に発売されたCPUで、2020年以降に発売されたCore i3・Ryzen3以上の製品であれば性能を越えているため心配いりません。
しかし、推奨スペックをぎりぎり満たしたレベルのPCの場合、フォートナイトを遊ぶことはできますが、fps60を出すのがギリギリで不安定なことも。
そこで、次の見出しで当サイトが紹介するおすすめのスペックを紹介します。
当サイト推奨スペック
目標設定 | 競技設定 | フルHD/60fps | フルHD/144fps以上 | WQHD 60fps以上 | WQHD 144fps以上 |
---|---|---|---|---|---|
CPU | Core i3/Ryzen3以上 | Core i3/Ryzen3 | Core i5/Ryzen5 | Core i5/Ryzen5 | Core i7/Ryzen7 |
GPU | GTX1660 Super | 最高設定:RTX 3060 12GB以上 | 最高設定:RTX4060Ti以上 | 最高設定:RTX3060以上 | 最高設定:RTX4070Ti以上 |
メモリ | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB |
フォートナイトはグラフィック設定により軽いゲームにも重いゲームにも変わります。
競技設定とは、影やオブジェクトの描写といった画面の美しさを犠牲にして高いfpsを出せる設定で、フォートナイトプレイヤーに人気のある設定です。
3D解像度は100%・描画距離は最高に、それ以外は最低設定で行う設定で、競技設定であれば高性能なPCパーツがなくとも快適に遊ぶことができます。
注意点としては、フォートナイトはCPUによってかなりfpsに影響がでるゲームです。
とくに競技設定ではCPUパワーに依存するので、最低でもCore i 12100F以上、可能であればCore i5やRyzen5をおすすめします。
また、フォートナイトはグラボの負担を抑えてfpsや画質を上げてくれるDLSS機能に対応しているゲームです。
DLSS機能に対応しているグラフィックボードは、NVIDIAのRTXシリーズ限定のため、当サイトではフォートナイトにはRTXシリーズのグラフィックボードをおすすめとしています。
※AMDにもDLSSに似た機能がありますが、DLSS対応ゲームであればDLSS機能を使用することをおすすめします
フォートナイトにおすすめゲーミングPCランキング
このフォートナイトにおすすめゲーミングPCランキングでは、144fps〜240fpsのフレームレートで動作するおすすめのゲーミングPCを紹介します。
※ゲームによって求められる性能は異なるため断定はできませんが、当記事では以下のようなイメージで各ゲームの重さについて解説しています。
【最軽量級】VALORANT・LoL...など
【軽量級】原神・PUBG・FF14...など
【中量級】Apex Legends・OW2・SF6...など
【重量級】Escape from Tarkov・AC6...など
【最重量級】サイバーパンク2077・Starfield...など
おすすめゲーミングPCの選定基準は以下です。
・フォートナイトでfpsを計測
・安さと性能を考慮したコスパ
・購入者の口コミ、評判、評価
・メーカー毎の売れ筋モデル
下記が記事のまとめで、実際に計測したフレームレート別で選べます。
【190〜240fps】一番おすすめ
GALLERIA XA7R-R47
【90〜120fps】コスパ重視
GALLERIA RM5R-G60S
【120〜180fps】定番モデル
GALLERIA RM5C-R46T
【240fps〜】性能重視
GALLERIA XA7C-R48
【110〜165fps】ノートPC
GALLERIA RM7C-R45
順位 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
---|---|---|---|---|---|
商品名 | GALLERIA XA7R-R47 | GALLERIA RM5R-G60S | GALLERIA RM5C-R46T | GALLERIA XA7C-R48 | GALLERIA RM7C-R45 |
メーカー | ドスパラ | ドスパラ | ドスパラ | ドスパラ | ドスパラ |
CPU | Ryzen 7 5700X | Ryzen 5 4500 | Core i5-13400F | Core i7-13700F | Core i7-13700H |
GPU | GeForce RTX 4070 | GeForce GTX 1660 SUPER | GeForce RTX 4060 Ti | GeForce RTX 4080 | GeForce RTX 4050 Laptop |
VRAM | 12GB | 6GB | 8GB | 16GB | 6GB |
メモリ | 16GB | 16GB | 16GB | 32GB | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD | 500GB NVMe SSD | 500GB NVMe SSD | 1TB NVMe SSD | 1TB NVMe SSD |
高さx奥行きx幅 | 480x440x220 | 425x440x220 | 425x440x220 | 480x440x220 | 358x247x20 |
参考価格 | 204,980円(税込) | 97,980円(税込) | 179,980円(税込) | 374,980円(税込) | 179,980円(税込) |
特徴 | 190fps以上で遊べる | コスパ最強 | 定番モデル | 240fpsで快適に遊ぶ | コスパ最強ノートPC |
【1位】GALLERIA XA7R-R47
メーカー | ドスパラ |
---|---|
CPU | Ryzen 7 5700X |
GPU | GeForce RTX 4070 |
VRAM | 12GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
高さx奥行きx幅 | 480x440x220 |
参考価格 | 204,980円(税込) |
特徴 | 190fps以上で遊べる |
・190fpsの安定動作
・画質を調整すれば240fpsで遊べる
・ほとんどの作業をハイスピードで処理
フォートナイトにおすすめのゲーミングPC1位は、「GALLERIA XA7R-R47」です。
CPUはRyzen 7シリーズで、GPUはパワーのあるGeForce RTX 4070を搭載。
16GBのメモリと1TBのSSDを搭載し、ほとんどの人はカスタマイズ不要で使える余裕のスペックが魅力です。
フォートナイトのフレームレートはフルHDの最高画質で190fps、高画質だと240fps前後で遊べる性能。
基本性能がとても高いのでゲーム実況や動画編集などにも使えますし、フォートナイト以外のゲームプレイにも最適です。
特にGPUのRTX 4070は人気が高く、予算20万円前後ならベストバイのPCです。
ゲームの快適度をまとめると次のようになります。
解像度 | 最軽量級 | 軽量 | 中量 | 重量 | 最重量 |
---|---|---|---|---|---|
フルHD | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | △ |
WQHD | ◎ | ◎ | 〇 | 〇 | × |
4K | ◎ | 〇 | 〇 | △ | × |
クレジットカード払いの場合は、本人名義のクレジットカードが必須となります。
ドスパラは最大48回までの分割金利が0%なので、分割手数料は0円です。月々3000円~の支払いでゲーミングPCを購入できますよ。
⇒便利な分割支払いシュミレーターはこちら
ゲーミングモニターをお持ちでなければ、以下の記事を参考にしてください。
【関連】144Hzで選ぶ!ゲーミングモニターのおすすめランキング
【関連】165Hzで選ぶ!ゲーミングモニターのおすすめランキング
【関連】240Hzで選ぶ!ゲーミングモニターのおすすめランキング
【2位】GALLERIA RM5R-G60S
OS | Windows 11 Home |
---|---|
CPU | Ryzen 5 4500 |
GPU | GeForce GTX 1660 SUPER |
VRAM | 6GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
高さx奥行きx幅 | 425x440x220 |
参考価格 | 97,980円(税込) |
特徴 | コスパ最強 |
・安くても高性能
・90fps〜120fpsで遊べる
・はじめてのゲーミングPCにおすすめ
フォートナイトにおすすめのゲーミングPC2位は「GALLERIA RM5R-G60S」です。
CPUは6コア12スレッドで動作するRyzen 5で、GPUはGeForce GTX 1660 SUPERを搭載。
CPUとGPUがエントリーPCの中でも高い性能となっており、価格も抑えたバランスの良い一台です。
GeForce GTX 1660 SUPERは、競技設定であればフォートナイトを100fps以上で遊べる性能で、競技設定でなくても画質を調整すれば快適に遊べます。
ゲームの快適度をまとめると次のようになります。
解像度 | 最軽量級 | 軽量級 | 中量級 | 重量級 | 最重量級 |
---|---|---|---|---|---|
フルHD | ◎ | ◎ | 〇 | △ | × |
WQHD | ◎ | 〇 | × | × | × |
4K | 〇 | × | × | × | × |
入門者向けのPCとしてはかなりの高性能。普段使いもサクサク動作するコスパが非常に高いゲーミングPCです。
【3位】GALLERIA RM5C-R46T
メーカー | ドスパラ |
---|---|
CPU | Core i5-13400F |
GPU | GeForce RTX 4060 Ti |
VRAM | 8GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
高さx奥行きx幅 | 425x440x220 |
参考価格 | 179,980円(税込) |
特徴 | 定番モデル |
・120fps以上の快適プレイ
・普段使いに最適
・クリエイティブな作業も得意
フォートナイトにおすすめのゲーミングPC3位は、「GALLERIA RM5C-R46T」です。
CPUに第13世代のCore i5と、GPUにミドルクラスのRTX 4060 Tiを搭載した定番スペック。
GPUのRTX 3060はフォートナイトをするなら十分なスペックで、フルHDであればフレームレート120fpsは余裕。画質を「高」まで落とせば180fpsでも楽しめます。
12GBもの大容量ビデオメモリを使った動画編集など、クリエイティブな作業も得意。
メモリは安心の16GBで、ストレージは500GBと遊びたいゲームが決まっている方には十分な容量となっています。
価格と性能のバランスが良く、多目的に使える一台です。
ゲームの快適度をまとめると次のようになります。
解像度 | 最軽量級 | 軽量級 | 中量級 | 重量級 | 最重量級 |
---|---|---|---|---|---|
フルHD | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | × |
WQHD | ◎ | 〇 | △ | × | × |
4K | ◎ | × | × | × | × |
【4位】GALLERIA XA7C-R48
メーカー | ドスパラ |
---|---|
CPU | Core i7-13700F |
GPU | GeForce RTX 4080 |
VRAM | 16GB |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
高さx奥行きx幅 | 480x440x220 |
参考価格 | 374,980円(税込) |
特徴 | 240fpsで快適に遊ぶ |
・余裕の240fps超え
・画質を調整すれば360fpsも狙える
・ほとんどの作業をハイスピードで処理
フォートナイトにおすすめゲーミングPC4位は「GALLERIA XA7C-R48」です。
CPUに第13世代のCore i7とGPUにGeForce RTX 4080を搭載したヘビーゲーマー向けのハイスペックモデル。
フォートナイトのフレームレートはフルHDの最高画質でも240fps以上で動作し、画質を調節すれば360fpsで遊べる性能です。
この性能であれば多くの敵が残って撃ち合っている状態でも、動きがカクつくことはありません。
ゲーム以外のクリエイティブな作業にも圧倒的な高速化が期待でき、高価なPCですが作業効率が上がるのでコスパの高いPCともいえます。
ゲームの快適度をまとめると次のようになります。
解像度 | 最軽量級 | 軽量 | 中量 | 重量 | 最重量 |
---|---|---|---|---|---|
フルHD | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 |
WQHD | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | 〇 |
4K | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | △ |
【5位】GALLERIA RM7C-R45
メーカー | ドスパラ |
---|---|
ディスプレイ | 16インチ/1920 x 1200 |
リフレッシュレート | 144Hz |
CPU | Core i7-13700H |
GPU | GeForce RTX4050 Laptop |
VRAM | 6GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB Gen4 SSD |
高さx奥行きx幅 | 358x247x20 |
出荷目 | 翌日 |
参考価格 | 179,980円(税込) |
特徴 | コスパ最強ノートPC |
・120fps以上の快適プレイ
・144Hz対応ゲーミングモニター内蔵
・普段使いにも最適
フォートナイトにおすすめのゲーミングPC5位は「GALLERIA RM7C-R45」です。
CPUに第13世代のCore i7とGPUにGeForce RTX 4050を搭載した性能バランスの良い一台。
フォートナイトなら最高画質設定で110fps前後で動作し、液晶はリフレッシュレート144Hzに対応しています。
ゲームのグラフィック設定を少し下げれば165fpsに張り付いた動作も実現可能で、PCのスペックを余すことなく使うことが可能です。
メモリは16GBでゲーミングマシンとして必要十分。ストレージは500GBでゲームが中心の使い方なら十分な容量です。
拡張性の高いThunderbolt 4ポートを持っているので、簡単にストレージなどを増設できるのもポイント。
デスクトップPCと違ってモニターやキーボードを別々に買う必要がなく、かなりお買い得なモデルとなっています。
ゲームの快適度をまとめると次のようになります。
解像度 | 最軽量級 | 軽量級 | 中量級 | 重量級 | 最重量級 |
---|---|---|---|---|---|
フルHD | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | × |
【190〜240fps】一番おすすめ
GALLERIA XA7R-R47
【90〜120fps】コスパ重視
GALLERIA RM5R-G60S
【120〜180fps】定番モデル
GALLERIA RM5C-R46T
【240fps〜】性能重視
GALLERIA XA7C-R48
【110〜165fps】ノートPC
GALLERIA RM7C-R45
どれがいい?ゲーミングPCの選び方
フォートナイトをプレイする上で重要なのは、ゲーミングPCの選び方です。
まずメーカーですが、ドスパラ、マウス、DELL、レノボが人気どころで、その中でも特に人気なのがドスパラのガレリアシリーズとなっています。
ドスパラは定期的にお得なキャンペーンを実施しており、最近PCケースを一新。冷却と静音性を兼ね備えた最新モデルが多く揃っています。
価格は10万円以下もあれば、20万円以上とピンきりです。フォートナイトであれば10万円程度の予算でも十分です。
ただ240fpsの高フレームレートで遊ぶのであれば20万円台の予算があるといいでしょう。
これは本体の価格なので、モニタやキーボード、マウス、スピーカーを持っていない方は別途購入が必要です。
10万円程度でも動作すると言いましたが、ゲーミングモニターと一緒に使いたい、少しでも快適に動作するコスパの良いゲーミングPCが欲しいならやはり15万円〜20万円台がおすすめのモデルです。
ゲーミングPCを選ぶコツとして表にまとめてみましたので参考にしてください。
推奨 | 特徴 | |
---|---|---|
メモリ | 16GB | 多いほどCPUが効率的に動作する |
GPU | GTX 1660以上 |
GTXやRTXの後に続く数字が大きいほど、 高性能で3Dゲームをプレイする為に1番重要なパーツ |
CPU | Intel Core i5/i7 AMD Ryzen 5/7 |
Core i7やRyzen 7がスペックが高くおすすめ 高性能なほど高速で処理 |
価格 | 10万円以上 | モニターなどを除く本体価格 ゲーミングノートもあるが、デスクトップに比べて高価 |
BTOメーカー | ドスパラ | ガレリアシリーズが人気No1 |
フォートナイトで144fpsなら筆者も購入した「GALLERIA XA7R-R47」が高性能かつコスパ良くておすすめですよ。
フォートナイトに関するよくある質問
フォートナイトは、グラフィックの設定が多く存在するため、購入前からも「どのグラフィック設定がおすすめなのか」「どのグラフィック設定用にPCを新調すればいいのか」と意外と悩みどころは多いです。
ここでは、フォートナイト用のPC選び時に気になるよくある質問をまとめているので、購入時に気になった方は是非参考にしてみてください。
DLSS機能はAMDのRadeonやGTXでは利用できない?
DLSS機能はNVIDIAのRTXシリーズでしか利用できないため、AMDのRadeonやNVIDIAのGTXシリーズでは利用できません。
しかし、DLSS機能の代わりにAMDのRSR機能を利用できます。
RSR機能は、Radeon 5000番台以降のグラフィックボードで利用できるアップスケーリング機能で、どんなゲームでも画質・fpsの向上をしてくれる機能です。
ゲーム側で対応が不要なためどんなゲームでも利用ができる点が魅力ですが、DLSS機能のほうが全体的に性能が高いため、DLSS機能が利用できるゲームではDLSS機能を利用しましょう。
パフォーマンスモード・DX11・DX12はどれがいい?
フォートナイトのグラフィック設定の中でもかなり重要なレンダリングモードについて解説します。
フォートナイトには「パフォーマンスモード」「DirectX11(DX11)」「DirectX12(DX12)」の3つのレンダリングモードがあり、モードによって画質やfpsに大きく影響が出ます。
パフォーマンスモードは古いPCや性能控えめなPCにおすすめの設定で、画質を多少犠牲にしながらもfpsをかなり上げてくれる設定です。
スペックに余裕のない方や、購入予定のPCのスペックに不安を覚える方はパフォーマンスモードを選ぶようにしましょう。
DX11・DX12はある程度PCスペックに余裕のある方におすすめな設定です。
DX11・DX12どちらがいいのかについてですが、DX11のほうが平均fpsは多い分、fpsの最低値も高く出る傾向があります。
対してDX12はDX11ほど平均fpsが高くでないこともありますが、最低fpsとの差も小さく安定して平均fpsを維持してくれます。
どちらが良く、どちらが悪いということもないので、自身のPC環境に合う設定を選ぶようにしましょう。
【まとめ】フォートナイトにおすすめゲーミングPC
メーカー | ドスパラ |
---|---|
CPU | Ryzen 7 5700X |
GPU | GeForce RTX 4070 |
VRAM | 12GB |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
高さx奥行きx幅 | 480x440x220 |
参考価格 | 204,980円(税込) |
特徴 | 190fps以上で遊べる |
これまで5つのゲーミングPCをランキング形式でご紹介しましたが、”せっかく買うなら良いものを”とお考えの方は「GALLERIA XA7R-R47」がおすすめです。
フォートナイトをフルHDの最高画質で190fps、高画質だと240fps以上で遊べる性能。
基本性能がとても高いのでゲーム実況や動画編集などにも使えますし、フォートナイト以外のゲームプレイにも最適です。
【190〜240fps】一番おすすめ
GALLERIA XA7R-R47
【90〜120fps】コスパ重視
GALLERIA RM5R-G60S
【120〜180fps】定番モデル
GALLERIA RM5C-R46T
【240fps〜】性能重視
GALLERIA XA7C-R48
【110〜165fps】ノートPC
GALLERIA RM7C-R45
クレジットカード払いの場合は、本人名義のクレジットカードが必須となります。
ドスパラは最大48回までの分割金利が0%なので、分割手数料は0円です。月々3000円~の支払いでゲーミングPCを購入できますよ。
⇒便利な分割支払いシュミレーターはこちら
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