大人気の「PUBG」や「フォートナイト」など高度な3Dゲームも増えてきている昨今ですが、きれいなグラフィックや複雑な処理などは通常のパソコンだと処理が追い付かず、動作がカクカクしてしまったり、起動できなかったりすることがあります。
そのようなゲームを快適にプレイする為には「ゲーミングPC」と呼ばれる通常のパソコンよりもゲーム向けのスペックを備えたパソコンが必要になってきます。
ゲーミングPCの選び方、おすすめのゲーミングPCなど、これからゲーミングPCの購入を考えてる方や、パソコンのことはよくわからないという方向けに予算・価格別にご紹介します。
- どれがいい?ゲーミングPCの選び方
- 予算・価格別に探す!おすすめゲーミングPC
- 35万円以上のゲーミングPC
- 25万円以上35万円以下のゲーミングPC
- 20万円以上25万円以下のゲーミングPC
- 【おすすめ】15万円以上20万円以下のゲーミングPC
- 10万円以上15万円以下のゲーミングPC
- 5万円以上10万円以下のゲーミングPC
- 人気オンラインゲームの推奨動作環境
- 【さいごに】迷ったらGALLERIA XF
- ゲーミングPCのおすすめ記事
どれがいい?ゲーミングPCの選び方
初めて買う方にとって、どのメーカーのどのゲーミングPCを買えばいいのか分からないと思います。
そんな方のために、以下の表を作ってみました。快適な環境でゲームをプレイしたい方は最低でも10万円以上は必要です。ただこれは本体の価格なので、モニタやキーボード、マウス、スピーカーを持っていない方は別で購入が必要です。
選ぶときはメモリ・グラフィックボード・CPUに注目し、予算と相談しながら選んでみてください。
推奨スペック | 特徴 | |
---|---|---|
メモリ | 16GB〜 | 多いほどCPUが効率的に動作 |
GPU | GeForce GTX 1060以上 |
GTXの後に続く数字が大きいほど高性能で3Dゲームをプレイする為に一番重要 |
CPU | Intel Core i5,i7 AMD Ryzen 5,7 |
Core i7やRyzen 7がスペックが高くおすすめ 高性能なほど高速で処理 |
価格 | 10万円以上 | モニタなどを除く本体価格 ゲーミングノートもあるが、デスクトップに比べて高価 |
BTOメーカー | ドスパラ | ガレリアシリーズが人気No1 |
※GPUはグラフィックボードやビデオカードといった呼び方もあり
予算・価格別に探す!おすすめゲーミングPC
この記事では人気BTOメーカーであるドスパラとマウスコンピュータから厳選しました。
もし予算が決まっているのであれば、以下のリンクから探してみてください。
・35万円以上のゲーミングPC
・25万円以上35万円以下のゲーミングPC
・20万円以上25万円以下のゲーミングPC
・15万円以上20万円以下のゲーミングPC
・10万円以上15万円以下のゲーミングPC
・5万円以上10万円以下のゲーミングPC
35万円以上のゲーミングPC
GALLERIA GAMEMASTER GX70R8T
OS | Windows 10 Home 64bit |
---|---|
CPU | Core i7-8700 |
GPU | GeForce RTX 2080 Ti |
メモリ | 16GB |
SSD | 500GB |
HDD | 1TB |
価格 | 364,800 円(税別) |
ドスパラのGALLERIA GAMEMASTER GX70R8Tは、グラフィックボードに最新の「RTX 2080 Ti」を搭載したハイエンドなゲーミングPCです。
このRTX 2080 TiはNVIDIA製の最新「RTX 20シリーズ」の中でも最高品質のグラフィックボードです。現時点でこのグラフィックボード以上の品質の製品はないといっても過言ではないくらいのものです。
ゲーミングPCで最高峰の性能を体験したいのであれば、グラフィックボードの性能を向上させないわけにはいきません。ゲーム以外の用途であればグラフィックボードよりCPUやメモリなどに投資するのも常套手段ですが、ゲーム用途であればグラフィックボードの性能を無視することができません。
RTX 2080 Tiはグラフィックボードの分野で大きくシェアを占めるNVIDIAの中でも、最高の性能を誇ります。VRAM(ビデオ用のメモリ)が11GBあることもそれに拍車をかけています。 PCでゲームをプレイする人からすると憧れのグラフィックボードといえるでしょう。
MASTERPIECE i1640PA2-SP2
OS | Windows 10 Home 64bit |
---|---|
CPU | Core i9-9900K |
GPU | GeForce RTX 2080 Ti |
メモリ | 32GB |
SSD | 512GB NVMe |
HDD | 3TB |
価格 | 359,800円(税別) |
マウスコンピューターのMASTERPIECE i1640PA2-SP2で注目すべき点は、CPU・グラフィックボード・メモリ・SSDでしょう。
つまりゲーミングPCとして重要な箇所すべてです。 CPUはi9-9900K、グラフィックボードはRTX 2080 Tiと最高峰の性能でありながら、メモリは32GB、SSDはNVMe対応と至れり尽くせりのハイスペックな構成です。
非常に高性能なBTO製品であり、予算が十分にあるならば何も考えずにこのPCを使用してもそうそうPCゲームで苦労することはないでしょう。 オプションではメモリ・SSD・HDDなどのアップグレードが行えますが、基本構成のままでも問題ないくらいです。
またキーボードやマウスをゲーミング仕様のものに変更もできます。こうしたデバイスは種類が多く目移りしやすいため、てっとりばやくオプションで選択するのもひとつの手段でしょう。
現状でここまで高性能なパーツを組み込んでプレイできないゲームがあれば、他の一般プレイヤーのPCではそのゲームは起動すらできないかもしれません。
BTOパソコン・PC通販ショップのマウスコンピューター【G-Tune】

25万円以上35万円以下のゲーミングPC
GALLERIA ZZ
OS | Windows 10 Home 64bit |
---|---|
CPU | Core i7-9700K |
GPU | GeForce RTX 2080 Ti |
メモリ | 16GB |
SSD | 500GB NVMe |
HDD | 3TB |
価格 | 314,980円(税別) |
ドスパラのGALLERIA ZZの特徴は、グラフィックボードとSSDです。 最高峰のグラフィックボードRTX 2080 Tiと、NVMe対応のSSDがあれば、かなりスムーズにゲームを楽しむことができるでしょう。
NVMe対応のSSDは、一般的なSATA接続などのSSDよりもさらに高速とされています。近年ではNVMe対応のSSDが増えてきていますが、マザーボードが対応していないといけないため、自作するときの難易度はやや高くなります。しかしBTOであればプロが組み立ててくれるので不安はゼロになります。
オプションではCPUをさらにI9-9900Kにグレードアップさせることができます。またメモリも32GB・64GBへ増設することもでき、不満のないゲームライフが期待できます。
※実機レビュー記事はこちら
【GALLERIA ガレリア ZZ 9900KS 実機レビュー】スペックやベンチマーク、おすすめカスタマイズについて解説 - +ログ
NEXTGEAR i690PA1-SP2
OS | Windows 10 Home 64bit |
---|---|
CPU | Core i7-9700K |
GPU | GeForce RTX 2080 Ti |
メモリ | 16GB |
SSD | 256GB NVMe |
HDD | 2TB |
価格 | 289,800円(税別) |
マウスコンピューターのNEXTGEAR i690PA1-SP2は、30万円を切る製品でありながらグラフィックボードにRTX 2080 Ti、NVMe対応のSSDを搭載した高性能なゲーミングPCです。
贅沢をいうならやはりメモリは32GBほしいところですが、オプションで32GBにも64GBにもアップグレードできます。 またSSDはNVMe対応のまま、512GBのものに無償でアップグレードできるようです。
BTOパソコン・PC通販ショップのマウスコンピューター【G-Tune】

20万円以上25万円以下のゲーミングPC
GALLERIA ZG
OS | Windows 10 Home 64bit |
---|---|
CPU | Core i7-9700K |
GPU | GeForce RTX 2080 |
メモリ | 16GB |
SSD | 500GB |
HDD | 3TB |
価格 | 229,980円(税別) |
ドスパラのGALLERIA ZGは、グラフィックボードにRTX 2080を搭載したハイスペックなゲーミングPCです。最高性能のRTX 2080 Tiには一歩及びませんが、それでもRTX 2080は十分な性能を保有しています。
オプションではCPUをI9-9900Kにアップグレードでき、メモリも32GBに増強できます。 またサブストレージのHDDをSSDに換装することもできます。しかしSSDの価格相場が落ち着いてきているとはいえHDDよりは高価ですので、SSDに換えると容量は減る傾向にあります。
PCとして普段あまり使用しない場合は、容量が減ることより高速であることの方が利点は大きくなることもあるので換装してもいいかもしれません。普段からネットブラウジングなどでPCを使用する場合は、やはりHDDの容量は大きい方が助かるので換装する必要性は高くないでしょう。
NEXTGEAR-MICRO am550PA3
OS | Windows 10 Home 64bit |
---|---|
CPU | AMD Ryzen™ 7 2700 |
GPU | GeForce RTX™ 2080 |
メモリ | 16GB |
SSD | 480GB |
HDD | 2TB |
価格 | 219,800円(税別) |
マウスコンピューターのNEXTGEAR-MICRO am550PA3は、CPUはAMD製ですがグラフィックボードにRTX 2080を搭載した高性能なゲーミングPCです。
AMD製のCPUはコストパフォーマンスに優れているとされているので、費用を抑えつつ性能を確保したいなら十分に候補となりえるでしょう。
メモリが16GB、SSDはNVMe非対応がデフォルトですが、オプションでメモリを32GBに、SSDはNVMe対応に変更できます。
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【おすすめ】15万円以上20万円以下のゲーミングPC
GALLERIA MF
OS | Windows 10 Home 64bit |
---|---|
CPU | Core i7-8700 |
GPU | GeForce RTX2070 |
メモリ | 8GB |
SSD | 240GB |
HDD | 1TB |
価格 | 179,980円(税別) |
ドスパラのGALLERIA MFは、グラフィックボードにRTX 2070を搭載した比較的ハイスペックなゲーミングPCです。
このあたりの価格帯から、基本構成においてメモリは8GBが主流となってきます。
メモリが8GBというのは、PCでゲームをプレイする上でやや不安が残る環境ではあります。細かくはプレイするゲームの種類によりますが、3Dのゲームを頻繁にプレイするのであれば、なるべくメモリは16GBあると安心してゲームをプレイすることができます。
CPUやグラフィックボードに比べると、メモリはさほど高額なパーツではありません。高価格帯の製品でメモリ8GBにダウングレードして費用を抑えるオプションもありますが、メモリは安価で性能を底上げできるものなので、あまり効果的ではありません。
32GBは性能優先の構成ですが、余裕がある限りは16GBくらいあると快適なゲームライフを送ることができるでしょう。
またメモリはHDDやSSDと並んで、換装・増設しやすいパーツのひとつです。予算が後で増えたときに性能を底上げすることもできます。
その際はBTOとして「プロに頼む」のではなく、自作として自力でパーツを換装・増設にすることになりますので、リスクとコストをしっかりと考慮しておきましょう。
LITTLEGEAR a340GA3
OS | Windows 10 Home 64bit |
---|---|
CPU | AMD Ryzen™ 7 2700 |
GPU | GeForce RTX 2070 |
メモリ | 8GB |
SSD | 240GB |
HDD | 1TB |
価格 | 169,800円(税別) |
マウスコンピューターのLITTLEGEAR a340GA3は、比較的安価ながら各性能のバランスがいい製品です。 オプションでメモリを16GBに、またSSDをNVMe対応にグレードアップすることもできますが、当然ながら費用は増えますので予算と相談して選択するようにしましょう。
これくらいの価格帯からどのように価格を抑えるか考えておくと、スムーズに製品を選ぶことができるようになるでしょう。 基本的にゲーミングPCを選ぶ以上、グラフィックボードの性能を無視するわけにはいきません。さらにPCとして性能を落とさぬようにするには、CPUとメモリも大事です。 その点からすると、SSDやHDDは換装や増設が比較的容易に行えるため、後回しにする考え方もあります。
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10万円以上15万円以下のゲーミングPC
GALLERIA RV5
OS | Windows 10 Home 64bit |
---|---|
CPU | Ryzen 5 2600 |
GPU | GeForce RTX2060 |
メモリ | 8GB |
SSD | 240GB |
HDD | 1TB |
価格 | 124,980円(税別) |
ドスパラのGALLERIA RV5は、安価ながらグラフィックボードにRTXシリーズの製品を搭載したBTOゲーミングPCです。
グラフィックボードのRTX 2060は2019年になって発売された製品で、比較的廉価なものとなっています。
NEXTGEAR-MICRO im610GA2
OS | Windows 10 Home 64bit |
---|---|
CPU | Core i7-8700 |
GPU | GeForce GTX 1070 |
メモリ | 8GB |
SSD | 無し |
HDD | 1TB |
価格 | 139,800円(税別) |
マウスコンピューターのNEXTGEAR-MICRO im610GA2は、安価ながらグラフィックボードにGTX 1070を搭載したゲーミングPCです。
この価格帯あたりから、グラフィックボードを「RTX 20シリーズ」ではなく、「GTX 10シリーズ」にするほうが全体的なバランスがよくなる傾向にあります。
「RTX 20シリーズ」は2018年秋に発表された最新シリーズであるため人気は高いのですが、それ以前から普及している「GTX 10シリーズ」はその使い心地が周知されているのでより安心して使用できます。 その中でもGTX 1070はコストパフォーマンスに優れたバランスのいいグラフィックボード製品です。
これまでのラインナップからすると、この製品はやはりSSDが無いという状況が特徴的です。 現在ではSSDがいくらか安価に流通するようになってきたため、ゲーミングPCとしてはメインストレージにSSDを使用することが一般的となってきています。しかしそれでもHDDよりは容量単価が高くなるのはしかたがないため、費用を抑えるにはSSDよりHDDを利用するのが十分有効であるといえます。
特にSSDの利用は、高負荷なゲームをプレイする際に効果的です。SSDによる高速化は「道路で渋滞が起こらないように道路を広くする」といった対策であるため、ライトユーザー向けの軽めのゲームでは「渋滞」が起きにくく、SSDを使用する優先度は低くなることがあります。
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5万円以上10万円以下のゲーミングPC
Astromeda
OS | Windows 10 Home 64bit |
---|---|
CPU | AMD Ryzen 5 2600 |
GPU | Radeon RX 470 8G |
メモリ | 8GB |
SSD | 240GB |
価格 | 85,800円(税別) |
低価格ながらAMD Ryzen 5 2600、Radeon RX 470 8Gとうまくまとまった構成です。
高負荷なゲームを継続してプレイするスタイルより、気軽にゲームをプレイするライトユーザー向けといえるでしょう。
Astromedaはドスパラやマウスコンピューターと違い、イルミネーションPCでよりゲーミングらしい見た目が特長です。
大手ではないものの、保証内容も充実しており、2019年に販売開始依頼1000台以上の販売実績のあるマイニングベース社が開発・販売をしています。
GALLERIA RJ5
OS | Windows 10 Home 64bit |
---|---|
CPU | Ryzen 5 2600 |
GPU | GeForce GTX1060 |
メモリ | 8GB |
SSD | 240GB |
HDD | 1TB |
価格 | 89,980円(税別) |
ドスパラのGALLERIA RJ5は、基本構成ではCPUがAMD製のRyzen 5 2600、グラフィックボードがGTX1060、メモリが8GBとかなり落ち着いた構成となっています。
全体的に価格を抑えた構成となっているため、高負荷なゲームを継続してプレイするスタイルより、気軽にゲームをプレイするライトユーザー向けといえるでしょう。
この製品の場合、オプションとしては性能を引き下げつつ予算も落とす方法があります。
そのためにはメモリを4GBにダウングレードし、SSD使用を控えるとさらにコストを下げることができます。
しかし当然ながらその場合は、プレイできるゲームへの制限は強くなることに留意しなければなりません。
【関連】GALLERIA ガレリア RJ5 実機レビュー
NEXTGEAR-MICRO im610BA1
OS | Windows 10 Home 64bit |
---|---|
CPU | Core i3-8100 |
GPU | GeForce GTX 1050 |
メモリ | 4GB |
SSD | 無し |
HDD | 500GB |
価格 | 79,800円(税別) |
マウスコンピューターのNEXTGEAR-MICRO im610BA1は、8万円を切るという安さ重視のゲーミングPCです。
CPUはi3-8100、グラフィックボードがGTX 1050、メモリが4GBですので、かなりライト層向けの製品といえます。
PUBGやFortniteなどのバトルロイヤルゲームやBF5などの最新ゲームがまったくプレイできないとはいえませんが、かなりグラフィック設定などを引き下げる必要があります。
そうしたゲームをプレイするスタイルより、MinecraftやUndertale、Stardew Valleyなどのライトなゲームをプレイするユーザー向けといえるでしょう。
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人気オンラインゲームの推奨動作環境
BTOメーカーのサイトにはPUBGやFF14,15の推奨スペックを満たしたモデルとして販売されていることがあるので、購入の際は参考にしてください。
ゲームタイトル | CPU | GPU | メモリ |
---|---|---|---|
Call of Duty®: Black Ops 4 | Intel i5-2500K | GTX 970 4 GB GTX 1060 6 GB Radeon R9 390 RX 580 |
12 GB |
FF15 | Intel i7-3770 | GTX-1060 6 GB RX 480 |
16 GB |
PUBG | Intel Core i3-4340 | GTX 660 2GB Radeon HD 7850 2GB |
6 GB |
Fortnite | Core i5 2.8 Ghz | GTX 660 2GB Radeon HD 7870 |
8 GB |
League of Legends | 3 GHz以上 | 8600M GT Radeon HD 2600 |
4 GB |
World of Tanks | Intel Core i5-3330 | GTX660 2 GB Radeon HD 7850 2 GB |
4 GB |
Battlefield V | Intel i7 4790 | GTX 1060 3GB Radeon RX 480 4GB |
16 GB |
【さいごに】迷ったらGALLERIA XF

OS | Windows 10 Home |
---|---|
CPU | Intel Core i7-9700K |
GPU | GeForce RTX 2070 |
メモリ | DDR4 SDRAM 16GB |
SSD | 512GB |
HDD | 2TB |
価格 | 179,980円(税別) |
ドスパラのGALLERIA XFは、コストパフォーマンスにとても優れ、また充分な性能をもったPCです。
基本構成は、CPUがi7-8700、グラフィックボードがRTX 2070、メモリが16GBとミドルハイ(中の上)なスペック。今なら無償で上位CPUのIntel Core i7-9700K、NVMe SSD512GB、HDD2TBにアップグレード中です。しかも当日出荷可!
グラフィックカードのRTX 2070は最新のNVIDIA製グラフィックボードのひとつですが、他のRTX 2080やRTX 2080 Tiが高額なのに対し、このRTX 2070は価格が比較的抑えられています。
PUBGやFortniteのような重いとされるバトルロイヤル系のゲームでも、気兼ねなく動作させることができるでしょう。よりスムーズにゲームをしたい場合は、メモリを16GBにするとなお良いでしょう。
GALLERIA XFの実機レビューはこちら
【GALLERIA ガレリア XF 2070Super 実機レビュー】スペックやベンチマーク、おすすめカスタマイズについて解説 - +ログ
様々なメーカーから様々な性能のパソコンが販売されており、なかなか一つに絞るのが難しいと思います。
安い買い物ではないので、自分が求める性能と予算のバランスを考えて、しっかりと選んでほしいと思います。
日々新機種が発表されたり、頻繁にセールも行われるので常に最新の情報をチェックすることも大切ですね。
ゲーミングPCはあなたとともに戦う相棒です。あなたにぴったりの相棒を見つけて、ともにドン勝ちを目指してください。
今回の記事があなたのゲーミングPC探しに役に立てば幸いです。
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