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【レビュー】明瞭でパワフルな低音再生「ZERO AUDIO TWZ-1000」

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ZERO AUDIOファンなら注目しているであろう同社初の完全ワイヤレスイヤホン「TWZ-1000」

発売日から入荷待ちが続き、先日ようやく手に入れることができました。

今年になって最新チップのQCC3026搭載された完全ワイヤレスイヤホンが続々と発売されており、ミドルスペック帯はかなりスペックアップしています。

これまで弱点であった途切れやすさ・遅延・バッテリー持ちの悪さが改善され、音質もかなり良くなっており、正直今が買い時かと。

しばらく通勤や仕事中に使ってみましたので、ご紹介したいと思います。

ZERO AUDIO TWZ-1000


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4.5



  • 連続音楽再生が7時間

  • 高音質コーデックのAAC・aptXに対応

  • 低遅延かつ途切れにくい接続性

  • ペアリングが早い

  • 明瞭でパワフルな低音再生

  • ボーカルが近くクリアで聴きやすい

  • 筐体がやや大きめ


ZERO AUDIO TWZ-1000の特徴・機能

QCC3026搭載 TrueWireless™ Stereo Plus対応

従来の完全ワイヤレス方式では親機である片方に送信後、電波を通しにくい頭部を隔ててもう一方に送信していたため途切れることがありました。

最新ワイヤレス方式では左右個別に接続することにより途切れず快適にご使用いただくことができます。

TrueWireless™ Stereo Plusに対応したスマートフォン等と接続することで飛躍的に安定性が向上。さらに消費電力が大幅に減少。

Qualcomm® aptX™ audio対応

SBCなど他のコーデックに比べて伝送時の圧縮率が低く、音質を大きく損なうことなく音楽再生することが可能。

エルゴノミクスデザインの快適な装着感

耳へのフィット感を追求した構造設計に4種類のシリコンカバーを同梱。最適なサイズのイヤーウィングで快適な装着感を実現。

LDSアンテナで途切れにくい接続性

LDSという高度な製造技術によりキーデバイスであるアンテナを理想的なポジションにレイアウト、音の途切れを抑え安定した接続性能を発揮。

グラフェンコート振動板

ダイヤモンドよりも高硬度のグラフェンコーティング振動版を採用、クリアーで引き締まった高音を再生し、ZERO AUDIOの音づくりを踏襲。

最長28時間の音楽再生

連続音楽再生最長7時間、小型充電ケースを使用することで最長総再生時間28時間を実現。※再生時間は接続条件、使用状態によって変動します。

その他

Bluetooth® 5.0対応、IPX5対応防水設計(充電ケースはIPX3相当の防雨仕様)、ハンズフリー通話用マイク内蔵、専用APP対応(2019年春リリース予定)


ZERO AUDIO TWZ-1000 レビュー

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まずはスペックの確認をしておきましょう。重要なのは対応コーデックと連続再生時間。

7時間の連続再生、AACとaptXコーデックに対応し、iPhone・Androidの両ユーザーにおすすめです。

ドライバー ダイナミック型
内蔵マイク 全指向性MEMSマイク
通信方式 Bluetooth5.0
最大通信距離 見通しの良い状態で12m以内
対応Bluetoothプロファイル A2DP、AVRCP、HFP、HSP
対応コーデック SBC, AAC, Qualcomm® aptX™ audio
伝送帯域 (A2DP) 20~20,000Hz
質量~本機 / 約7.0g, 充電ケース / 約48g
連続再生時間 約7時間
防水性能 本機 / IPX5, 充電ケース / IPX3

ZERO AUDIO TWZ-1000の外観

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ケースは小型でIPX3相当の防水性があります。小雨程度なら大丈夫です。

非光沢のブラックカラーにZERO AUDIOのロゴがかっこいい仕上がり。指紋や汚れは目立ちにくいです。

また大きさ的にズボンポケットにも入るので携帯性が良く、イヤホンはマグネットでひっつくので蓋を開けて落下するのを防げます。

イヤホン本体はIPX5の生活防水です。


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イヤホンは7g、ケースは47gとなります。

ZERO AUDIO TWZ-1000の同梱品

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本体の他に入っていたのは、取扱説明書、シリコンイヤーピース (S/M/L)・シリコンカバー (XS/S/M/L)、充電ケーブルとなります。

ZERO AUDIO TWZ-1000のバッテリー持ち

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ケースのバッテリー持ちは、イヤホンフル充電3回分で約21時間となります。

バッテリー残量を示すインジケータは3段階。ケースを振ったり、振動が伝わるとインジケータが光る仕組みです。いちいちケースの蓋を開けなくてもいいのが便利。

イヤホンは7時間の連続再生に対応し、フルで使ってみると6時間ほど再生できました。(音量60%)


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充電はMicroUSBです。

ZERO AUDIO TWZ-1000の装着感

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これまでレビューした中でも大きい部類でオーソドックスな形です。

装着感は良くも悪くもなく普通でしたが、フィット感を求めて奥へ差し込むため、やや圧迫感を感じます。


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シリコンカバー XS/S/M/Lとシリコンイヤーピース S/M/Lが同梱されています。

いつもはデフォで付いているMサイズがぴったりですが、イヤーピースの軸が硬いからか、Sサイズでないとフィットしませんでした。

隙間が開くと低音が抜けたりフィット感に影響するのでサイズ選びは必須ですね。

ZERO AUDIO TWZ-1000の操作性

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左右のロゴ部分がマルチファンクションボタンとなります。多少押し込まれる感じはありますが、押す際に工夫するとそれほど嫌な感じはしません。反応は良いのでストレスフリーです。

音量調節を含む、基本的な操作はイヤホンのみで行えます。またユニークな機能としてLED点滅モードがあり、左を3回押しするとTrue Wireless Zeroをモチーフにした「0」シェイプのLEDがコバルトブルーに光ります。

見た目だけの演出でバッテリー持ちが悪くなるので注意。

再生/停止 右単押し
曲送り 右長押し
曲戻し 左長押し
音量+ 右2回押し
音量ー 左2回押し
外音取り込み機能 なし
音声アシスタント 右3回押し
LED点滅モード(演出) 左3回押し

ZERO AUDIO TWZ-1000の初回ペアリング

以下の手順が初回のみ必要です。2回目以降は取り出すと自動ペアリングされます。

1.蓋を開ける
2.左右のイヤホンを取り出す
3.スマホのBluetooth設定で「ZERO AUDIO TWZ-1000」を選択
4.接続完了
5.次回以降は取り出すだけで自動ペアリング

ZERO AUDIO TWZ-1000の音質とコーデック

高音質コーデックのAAC、aptXに対応し、iPhone・Androidユーザーにおすすめです。

量感・厚みを感じられるパワフルな低域、低中域が得意な印象。

高域は控えめですが、音量を上げると曲によりやや刺さる感じもあり。

低域が強めなのに、ボーカルはとてもクリアで聴き取りやすく心地よいのが好印象でした。

はじめ聴いた時の印象は意外と解像度が低い?中高域が籠りがち?と思いましたが、聴いてるうちに慣れたのか気にならなくなりました。

個人的にはGlidicのTW-7000のような全帯域でバランスが良いものを好みますが、本機もなかなかの音質です。

ZERO AUDIO TWZ-1000の接続の安定性

iPhoneXSで通勤ラッシュ時の新宿駅や東京駅などの電波干渉しやすいところで検証。

満員電車や混雑した駅構内、乗り継ぎ時で1度も途切れることなく、とても安定した接続性です。

LDSアンテナの恩恵なのでしょう。

ZERO AUDIO TWZ-1000の遅延

iPhoneXSとHUAWEI P20 liteでYoutubeを見てみることに。

iPhoneXS(AAC接続)だと少し気になりますが、動画視聴には問題ないレベルです。

一方でHUAWEI P20 lite(aptX接続)だと遅延なく動画視聴ができました。これはすごいです。

音ゲーは試していませんが、ゲーム利用もできるかもしれません。

ZERO AUDIO TWZ-1000を使ってみての感想

■よかった点
・連続音楽再生が7時間
・高音質コーデックのAAC・aptXに対応
・低遅延かつ途切れにくい接続性
・ペアリングが早い
・明瞭でパワフルな低音再生
・ボーカルが近くクリアで聴きやすい


■気になった点
・筐体がやや大きめ

ZERO AUDIO TWZ-1000はこんな人におすすめ

・低音重視で選びたい方
・低遅延で途切れにくい完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方
・ZERO AUDIO TWZ-1000が気になっていた方

【まとめ】ZERO AUDIOファン必見の完全ワイヤレスイヤホン

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これまで5つの最新・人気の完全ワイヤレスイヤホンをご紹介していました。順位をつけるなら以下です。

1位:TW-7000
2位:HAVIT G1
3位:ZERO AUDIO TWZ-1000
4位:MAVIN Air-X
5位:AVIOT TE-D01b

やはり総合評価で言うとGlidic TW-7000がおすすめ。安くて高品質なHAVIT G1もなかなかいいです。

3位以下は大差ないですが、音質や使い勝手の好みで順位付けしました。低音重視ならZERO AUDIO TWZ-1000、MAVIN Air-X。

中高音重視・J-POPをよく聞くならAVIOT TE-D01bが良いかと思います。

気になっていた方や買い替えを検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。


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