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AVIOTのおすすめ完全ワイヤレスイヤホン9選【性能比較・評判】

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【更新:2020年12月2日】
この記事ではAVIOTの完全ワイヤレスイヤホンの紹介、性能比較・評判についてご紹介します。

AVIOT(アビオット)は日本発のオーディオメーカーであり“Japan Tuned”で日本人の耳にあったサウンドチューニングを施し、数多くの完全ワイヤレスイヤホンを発売されています。

最新のモデルにはQualcomm社の最新チップ(QCC3026,3020,3040等)を搭載。評判に関しても高音質で途切れにくく、長時間再生を可能にしたモデルを販売されており、価格も5千円〜1万円台とコスパが良く人気です。

現在5機種以上あり、それぞれ特長があります。その中でどれを選べばいいのかまとめましたので、購入時の参考にしていただけたらと思います。

■この記事で紹介する内容

・AVIOTの完全ワイヤレスイヤホン9機種紹介

・AVIOTの完全ワイヤレスイヤホン性能比較

・ランキング別おすすめ機種紹介

・完全ワイヤレスイヤホンを選ぶ6つのポイント

・迷ったらこの機種を選ぼう:まとめ


AAVIOTのおすすめ完全ワイヤレスイヤホン9選


【AVIOT】TE-D01gv

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▲おすすめ機種1位

AVIOT TE-D01gvは大人気だったTE-D01gの後継モデルです。

AACとaptX Adaptiveの高音質コーデックに対応し、iPhone・Androidの両ユーザーにオススメ。

aptX Adaptiveは、動画再生やゲームで力を発揮する低遅延性能をも併せ持つ新しいコーデックです。

AVIOTの中では最長クラスとなるイヤホン単体で11時間の連続再生とロングバッテリー仕様となっています。

QCC3040を採用しており、接続性や途切れにくさはアンテナ設計から見直し改善されているとのこと。

音質面はフラットな音の特長に、日本人に合うサウンドチューニングをすることでワイヤレスと思えない音質を実現しています。

AVIOTは声優さんを起用し、日本語のボイスアナウンスを搭載している点もポイントでしょう。

Bluetooth 5.2
チップ QCC3040
マイク cVc8.0ノイズキャンセリング
防水規格 IPX7
通話時間 最大6.5時間
イヤホン単体 最大11時間
ケース込み 最大50時間
充電時間 約2時間
コーデック AAC,SBC,aptX,aptX Adaptive
プロファイル A2DP,HFP,HSP,AVRCP
充電ポート USB Type-C
レビュー記事 【AVIOT TE-D01g レビュー】イヤホン単体で10時間の連続再生、手のひらのジュークボックス - +ログ

・イヤホン単体で11時間の連続再生
・高音質&低遅延コーデックのaptX Adaptiveに対応
・日本人向けにチューニングされた音質
・低遅延かつ途切れにくい接続性
・高級感のある筐体デザイン
・10分充電で3時間再生の急速充電機能
・フィット感抜群
・USB-Cポート搭載

AVIOT TE-D01gvは今回イチオシの完全ワイヤレスイヤホン。1万円以下という価格ながら高性能でコスパ最強とも言えるクオリティです。

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【AVIOT】TE-D01m

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▲おすすめ機種2位

AVIOT TE-D01mはAVIOTの初となるアクティブノイズキャンセリング搭載モデルです。

ざっとスペックを列挙すると、QCC3040、Bluetooth5.2、aptX Adaptive、イヤホン単体で10時間再生、ノイキャン、外音取り込み機能とハイスペック仕様。

新設計のアンテナとTrueWireless™️ Mirroringの相乗効果により、音飛びも軽減。一昔前なら3万円オーバーでもおかしくないこの性能が約1万2千円で購入できます。

ノイキャンも効いていますし、外音取り込みもイヤホンを外さずに周囲の音を拾えるので便利。

音質は言うまでもなくクリアでとても良いです。往復1時間の電車内でも音飛びなく使えましたし、イヤホン単体の再生時間も長く使い勝手も良し。

この性能が約1万2千円だと考えると、1万円以上の予算が出せる方なら現状TE-D01m一択かなと思いました。

Bluetooth 5.2
チップ QCC3040
マイク cVc8.0ノイズキャンセリング
防水規格 IPX4
通話時間 最大6時間
イヤホン単体 最大10時間
ケース込み 最大50時間
充電時間 約2時間
コーデック AAC,SBC,aptX,aptX Adaptive
プロファイル A2DP,HFP,HSP,AVRCP
充電ポート USB Type-C
レビュー記事 【AVIOT TE-D01m レビュー】ノイキャン&aptX Adaptive対応の完全ワイヤレスイヤホン - +ログ

・aptX Adaptive対応
・音質に影響しにくいノイキャン
・スマートに使える外音取り込み
・イヤホン単体で10時間再生
・音飛びしにくい設計
・高感度タッチセンサー式ボタン
・1万円2千円台で購入できるコスパ

AVIOT TE-D01gvはノイキャンと外音取り込み機能付き。1万円以上の予算ならこれがおすすめです

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【AVIOT】TE-D01d mk2

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AVIOT TE-D01の全面的にアップグレードした上位モデル。

性能の位置付けはハイスペック。大きな変更点は外音取り込み可能なアンビエントマイク搭載、Qi規格ワイヤレス充電に対応しています。

また充電ポートもMicroUSBからUSB Type Cに。ノイズキャンセリングはなしですが、次世代の完全ワイヤレスイヤホンとして相応しい規格です。

メーカー曰くスピーカーもアップグレードしており、前作同様音質にも期待できます。連続再生も2時間伸びて11時間と最長クラス。

コーデックはSBC、AAC、aptX、チップはQCC3020。防水性能はIPX5に、その他紛失防止ストラップ付属となっています。

Bluetooth 5.0
チップ QCC3020
マイク cVc8.0ノイズキャンセリング
防水規格 IPX5
通話時間 最大5時間
イヤホン単体 最大11時間
ケース込み 最大120時間
充電時間 約2時間
コーデック AAC,SBC,aptX
プロファイル A2DP,HFP,HSP,AVRCP
充電ポート USB Type C
レビュー記事 【AVIOT TE-D01d mk2 レビュー】最大120時間再生できる多機能な完全ワイヤレスイヤホン【外音取り込み機能】 - +ログ

・AVIOTの最新モデル
・TE-D01dのアップグレード版
・連続音楽再生が11時間
・高音質コーデックのAAC・aptXに対応
・低遅延かつ途切れにくい接続性
・急速充電機能(15分で約2時間)
・Qi規格ワイヤレス充電

約1万円ながらも多機能さでは随一。フラットな音質でオールジャンルに合う完成度の高いイヤホンです

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【AVIOT】TE-D01a

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AVIOT TE-D01aはAVIOTの完全ワイヤレスイヤホンではエントリーモデルとしての位置づけになります。とは言え、上位モデルとそん色ない性能を持っているのが特徴と言えます。

このモデルは“Japan Tuned”として、日本でよく聴かれるさまざまなジャンルの音楽を試聴し、0.1db単位での細かいチューニングをほどこして、日本人の聴覚に最適化した再生音を追求しています。

グラフェンドライバーこそ採用されていませんが、SoCにはQCC3001を採用し、チューニングとの相乗効果でワイドレンジかつピュアなサウンドを追求したものとなっています。

片側5gのコンパクトボディながら大容量バッテリーを搭載し、1回のフル充電で最大4.5時間の連続再生が可能です。また、15分の急速充電で1時間の連続再生が可能なので、出先でも十分に音楽を楽しむことができます。

Bluetooth 5.0
チップ QCC3001
マイク cVc8.0ノイズキャンセリング
防水規格 IPX4
通話時間 最大5.5時間
イヤホン単体 最大4.5時間
ケース込み 最大16時間
充電時間 約2時間
コーデック AAC,SBC
プロファイル A2DP,HFP,HSP,AVRCP
充電ポート microUSB

・SoCにQCC3001を採用
・Japan Tunedによる日本人向けのサウンド
・15分の充電で最大1時間の再生ができる急速充電

AVIOT TE-D01aはエントリーモデル。発売から一定期間経過しており、後述する機種と比較するとやや優先度は低め。

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【AVIOT】TE-D01b

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▲おすすめ機種3位

AVIOTの名前を一躍有名にしたのがこのAVIOT TE-D01bです。

このモデルがあってこそ、大ヒットしているTE-D01dが生まれたと言えます。

このモデルもAVIOTの中ではハイエンドイヤホンとして位置づけられるもので、“Japan Tuned”で徹底的に日本人の聴覚に合ったサウンドへとチューニングを図っているほか、SoCにQCC3026を採用することで音質の底上げも図られています。

コーデックにSBC、AACのほかaptXにも対応しており、ベースをブーストして音質をごまかすのではなく、自然な低音とつややかな中~高音域までワイドレンジで高解像度な音を実現しています。

また、QCC3026の採用によって、街中での音切れも大きく減少しているほか、連続再生時間も9時間とロングバッテリーを実現しています。

Bluetooth 5.0
チップ QCC3026
マイク cVc8.0ノイズキャンセリング
防水規格 IPX7
通話時間 最大5.5時間
イヤホン単体 最大9時間
ケース込み 最大81時間
充電時間 約2時間
コーデック AAC,SBC,aptX
プロファイル A2DP,HFP,HSP,AVRCP
充電ポート microUSB
レビュー記事 【レビュー】日本向けにチューニングされた完全ワイヤレスイヤホン「AVIOT TE-D01b」【連続再生9時間】 - +ログ

・最大9時間の長時間連続再生
・グラフェン振動板採用スピーカーユニット
・ケース込で81時間のバッテリー持ち
・高音質コーデックのaptX 、AACに対応
・3サイズのSpinFit付き
・Qualcomm最新チップQCC3026の採用
・途切れてもすぐに再接続される
・人混みに強い、電波接続安定性
・IPX7防水

AVIOT TE-D01bはQCC3026チップを搭載しており、上位モデルの1つ。こちらも発売から一定期間経過しており、後述するモデルよりはコスパが劣ります。

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【AVIOT】TE-D01c

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AVIOTの完全ワイヤレスイヤホンの中ではエントリーモデルに位置付けされるのがAVIOT TE-D01cです。

エントリーモデルとは言え、AVIOTならではの“Japan Tuned”が施されており、日本人向けに最適なサウンドチューニングがなされています。

とくに廉価モデルでありがちな低域の単純なブーストではなく、豊かな低域とつややかな中〜高音域の再生を実現しています。

Bluetooth 5.0に対応し、音質の向上と完全ワイヤレスイヤホンにありがちな音切れを低減させています。

また通話機能も搭載されており、通話中のノイズキャンセラーも備わっています。

さらにIPX3相当の防滴機能も持っているので、スポーツなどでも安心して使える仕様です。

Bluetooth 5.0
チップ QCC3001
マイク cVc8.0ノイズキャンセリング
防水規格 IPX3
通話時間 最大5時間
イヤホン単体 最大4時間
ケース込み 最大10時間
充電時間 約2時間
コーデック AAC,SBC
プロファイル A2DP,HFP,HSP,AVRCP
充電ポート microUSB

・廉価モデルでも日本人向けのチューニングで高音質
・Bluetooth 5.0に対応
・IPX3相当の防滴機能も搭載

AVIOT TE-D01cは約5000円と安いですが、廉価版のためスペックは低めです。

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【AVIOT】TE-D01d

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▲おすすめ機種2位

AVIOTの完全ワイヤレスイヤホンでハイエンドモデルとしてリリースされたのがAVIOT TE-D01dです。

先行して発売され、好評だったTE-D01bのリファインモデルとして開発されました。

AVIOTが“Japan Tuned”と銘打って、日本人の聴覚に合ったチューニングを丁寧にほどこし、音作りをしています。

ドライバーはAVIOTではおなじみの6mmダイナミック型グラフェンドライバーですが、ハイエンドモデルらしく完成品の基準値を挙げて厳選したドライバーを採用しています。

コーデックはSBC、AACのほかにaptXにも対応。SoCに採用したQCC3026チップと合わせて、ワイドレンジで解像力の高い音を楽しむことができます。

後継機となるTE-D01d mk2が発売開始に。次の項目で紹介しています。

Bluetooth 5.0
チップ QCC3026
マイク cVc8.0ノイズキャンセリング
防水規格 IPX4
通話時間 最大4時間
イヤホン単体 最大9時間
ケース込み 最大100時間
充電時間 約2時間
コーデック AAC,SBC,aptX
プロファイル A2DP,HFP,HSP,AVRCP
充電ポート microUSB
レビュー記事 【レビュー】完成度の高い、話題の完全ワイヤレスイヤホン「AVIOT TE-D01d」 - +ログ

・連続音楽再生が9時間
・高音質コーデックのAAC・aptXに対応
・低遅延かつ途切れにくい接続性
・筐体デザイン・カラーがかっこいい
・聴き疲れしにくい
・ボーカルは近くて聴きやすい

AVIOT TE-D01dは最大9時間の連続再生に最新チップを搭載した人気のイヤホン。音質も良くおすすめできる1つです。

※11月30日までの期間限定で、各色9,009円と約25%の値下げが実施されています。⇒購入はこちら

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【AVIOT】TE-D01e

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販売終了モデル

AVIOTの完全ワイヤレスイヤホンの中でミドルレンジモデルに位置付けされるのがAVIOT TE-D01eです。

このモデルにもAVIOTならではの“Japan Tuned”が施され、日本人に最適なチューニングのサウンドとなっています。

AVIOTの完全ワイヤレスイヤホンにはSoCを搭載したモデルが多いですが、このモデルも最上位のQCC3026とほぼ同等のQCC3020を搭載しています。

完全ワイヤレスイヤホンの宿命でもある音切れを低減するだけでなく、連続7時間の長時間再生を可能にしています。また、ドライバーには高品質なグラフェンドライバーを採用し、音質面でも妥協のない仕上がりになっています。

Bluetoothは5.0に対応しているほか、IPX4相当の防滴機能も搭載しており、雨中やスポーツでの使用にも耐えうるようになっています。

Bluetooth 5.0
チップ QCC3020
マイク cVc8.0ノイズキャンセリング
防水規格 IPX4
通話時間 最大4時間
イヤホン単体 最大7時間
ケース込み 最大20時間
充電時間 約2時間
コーデック AAC,SBC,aptX
プロファイル A2DP,HFP,HSP,AVRCP
充電ポート microUSB

・高音質を実現したグラフェンドライバーを採用
・Bluetooth 5.0に対応
・最大7時間の長時間連続再生に対応

AVIOT TE-D01eはミドルレンジモデル。最新チップQCC3020を搭載し、音飛び・途切れにくい完全ワイヤレスイヤホンです。

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【AVIOT】TE-BD21f

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AVIOT TE-BD21fは2019年7月末に発売した最新の完全ワイヤレスイヤホンです。

予約時点で注文が殺到し、3次受付でようやく取り寄せでの購入ができるようになっています。※9月9日時点

特長として、耳栓のように小さく軽い本体にAVIOT専用のSpinFit CP355が同梱。

完全ワイヤレスイヤホンとしては、世界初のハイブリッド・トリプルドライバーを搭載しています。

低音はダイナミック型、中高音はバランスドアマチュア型で担当できるため、フラットでトーンバランスでオールジャンルに適した音質に。

AVIOTのオーディオエキスパートが0.1bBレベルの入念なチューニングを行い、クラス最高レベルの音質で音楽を楽しめます。

AACとaptXの高音質コーデックに対応し、iPhone・Androidの両ユーザーにオススメ。

付け外しが簡単にできるように、紛失防止用シリコンストラップ付属が付属しているところもポイントです。

Bluetooth 5.0
チップ QCC3020
マイク cVc8.0ノイズキャンセリング
防水規格 IPX5
通話時間 最大5時間
イヤホン単体 最大7時間
ケース込み 最大25時間
充電時間 約2時間
コーデック AAC,SBC,aptX
プロファイル A2DP,HFP,HSP,AVRCP
充電ポート USB Type-C
レビュー記事 【AVIOT TE-BD21f レビュー】ハイブリッド・トリプルドライバーを搭載した完全ワイヤレスイヤホン - +ログ

・イヤホン単体で7時間の連続再生
・高音質コーデックのAAC、aptXに対応
・日本人向けにチューニングされた音質
・SpinFit社製イヤーピースを同梱
・耳栓のように小さいアルミ製ボディ
・紛失防止用ストラップ付属
・USB-Cポート搭載

AVIOT TE-BD21fは即完売する入手困難な完全ワイヤレスイヤホンです。

AVIOT TE-BD21fの在庫確認はこちら

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AVIOT完全ワイヤレスイヤホン性能比較

TE-D01a TE-D01b TE-D01c TE-D01d TE-D01e TE-D01gv TE-BD21f TE-D01d mk2 TE-D01m
イメージ f:id:korekai:20190701233804j:plain:w100 f:id:korekai:20190701233809j:plain:w100 f:id:korekai:20190701233814j:plain:w100 f:id:korekai:20190701233818j:plain:w100 f:id:korekai:20190701233825j:plain:w100 f:id:korekai:20190701233830j:plain:w100 f:id:korekai:20190810214124j:plain:w100 f:id:korekai:20191129134549j:plain:w100 f:id:korekai:20201202160835j:plain:w100
Bluetooth 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 5.2 5.0 5.0 5.2
チップ QCC3001 QCC3026 QCC3001 QCC3026 QCC3020 QCC3040 QCC3020 QCC3020 QCC3040
マイク cVc8.0NC cVc8.0NC cVc8.0NC cVc8.0NC cVc8.0NC cVc8.0NC cVc8.0NC cVc8.0NC cVc8.0NC
防水規格 IPX4 IPX7 IPX3 IPX4 IPX4 IPX7 IPX5 IPX5 IPX4
イヤホン単体 最大4.5時間 最大9時間 最大4時間 最大9時間 最大7時間 最大11時間 最大7時間 最大11時間 最大10時間
ケース込み 最大16時間 最大81時間 最大10時間 最大100時間 最大20時間 最大50時間 最大25時間 最大120時間 最大50時間
充電時間 約2時間 約2時間 約2時間 約2時間 約2時間 約2時間 約2時間 約2時間 約2時間
コーデック SBC,AAC SBC,AAC
aptX
SBC,AAC SBC,AAC
aptX
SBC,AAC
aptX
SBC,AAC
aptX, aptX Adaptive
SBC,AAC
aptX
SBC,AAC
aptX
SBC,AAC
aptX, aptX Adaptive
プロファイル A2DP,HFP
HSP,AVRCP
A2DP,HFP
HSP,AVRCP
A2DP,HFP
HSP,AVRCP
A2DP,HFP
HSP,AVRCP
A2DP,HFP
HSP,AVRCP
A2DP,HFP
HSP,AVRCP
A2DP,HFP
HSP,AVRCP
A2DP,HFP
HSP,AVRCP
A2DP,HFP
HSP,AVRCP
充電ポート microUSB microUSB microUSB microUSB microUSB USB Type-C USB Type-C USB Type-C USB Type-C
価格 約8,000円 約14,000円 約5,000円 約12,000円
約9,000円
約7,000円 約9,000円 約17,500円 12,650円 12,000円

※横にスクロールできます


イヤホン単体の再生時間ランキング

1位:TE-D01d mk2(11時間)
2位:TE-D01gv(10時間)
同位:TE-D01m(10時間)
3位:TE-D01b(9時間)
同位:TE-D01d(9時間)

ケース込再生時間ランキング

1位:TE-D01d mk2(120時間)
2位:TE-D01d(100時間)
3位:TE-D01b(81時間)
4位:TE-D01gv(50時間)

音質ランキング

1位:TE-BD21fレビュー記事
2位:TE-D01gvレビュー記事
同位:TE-D01mレビュー記事
3位:TE-D01d mk2レビュー記事
4位:TE-D01bレビュー記事

このランキングで挙げたモデルはどれもAVIOTの上位モデルであり、当メディアでも実機レビューしたものです。

Qualcommの最新チップQCC3026や3020、3040を搭載し、音質面と音飛び等の安定性が高い完全ワイヤレスイヤホンとなります。

AVIOTのイヤホンを買うならこの3機種(TE-BD21f、TE-D01gv、TE-D01m)から選ぶといいでしょう。

個人的には性能バランスが良くコスパ最強のTE-D01gvがオススメです


迷ったらAVIOT TE-D01gvがオススメ:まとめ

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どれを買っていいか悩んでいるなら今話題のTE-D01gvがオススメです。

最長クラスとなるイヤホン単体で11時間の連続再生時間、高音質コーデック(aptX Adaptive、AAC)に対応。また低遅延かつ途切れにくい安定性のほか、高い防水性を兼ね備えたイヤホンです。

音質もよく、このスペックで1万円以下というコスパもかなり魅力的でしょう。カラーはブラックとネイビー、アイボリー、パールホワイトから選べますよ。

▼前モデルのTE-D01gの実機レビューは以下の記事からご覧ください。
【AVIOT TE-D01g レビュー】イヤホン単体で10時間の連続再生、手のひらのジュークボックス - +ログ

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完全ワイヤレスイヤホンとは

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イヤホンには有線タイプ、無線タイプ(Bluetooth)と大きく分けることができますが、無線タイプでもコードレスなものが完全ワイヤレスイヤホン、左右分離型、左右独立型、トゥルーワイヤレスと呼ばれます。

iPhone7からイヤホンジャックが廃止され、無線タイプを選ぶ機会が多くなりましたが、国内外の有名メーカーが続々と販売している完全ワイヤレスイヤホンが主流となりつつあります。

これまでの完全ワイヤレスイヤホンにはバッテリー持ちが悪いという弱点がありましたが、2019年以降に発売された新モデルは大幅にスペックアップし、イヤホン単体で連続再生10時間以上というイヤホンも登場しています。

また不安定だった接続性や動画音声の遅延に関しても、最新チップQCC3026等を搭載することで改善されており、不満なく音楽を楽しめるようになっています。

その他、音質やスペック面、携帯性を考えても差がなくクオリティもとても高いものが多く販売されています。今やコードレスかどうかの違いと思ってもいいです。


完全ワイヤレスイヤホンを選ぶ6つのポイント

完全ワイヤレスイヤホンの購入を考えているけど選び方がわからないという方の為に、簡単に選ぶポイントをご紹介します。


コーデックについて

コーデックとはBluetoothで音声を伝送するときに音声を圧縮する方式の名前で「SBC」というコーデックが標準として採用されています。実際、SBCは圧縮効率や転送速度を優先するので音質が良くありません。

お使いのスマートフォンに合わせて、高音質コーデックに対応している完全ワイヤレスイヤホンを購入しましょう。以下で挙げたコーデックは高音質・低遅延な音楽を楽しむ事ができます。

だた送信側と受信側の両方が同じコーデックに対応している必要があり、各製品のコーデックをメーカーサイトなどで確認してください。

※aptXは、SBCやAACと比較して再生時間が短くなるケースがあります。

コーデック 音質や対象スマホ
SBC 標準音質
AAC SBCより高音質で、iPhone/iPadにオススメ
aptX SBCより高音質で、Androidにオススメ
aptX HD aptXより高音質で、Androidにオススメ
aptX LL aptXより低遅延で、Androidにオススメ
LDAC ハイレゾ音源で、Xperiaスマホにおすすめ


連続再生時間の長さ

格安モデル(1万円以下)はイヤホン単体で3〜4時間のバッテリー持ちが多く、1万円以上のミドルスペックなら4〜5時間、最新モデルなら7〜15時間というイヤホンもあります。

イヤホン単体で再生時間が少なくてもケースで充電できるため、合わせて45時間以上使えるイヤホンが多く、急速充電に対応していれば、数分の充電で1~2時間の連続再生が可能です。

連続再生時間は音量や楽曲、電波状況により増減する場合があり、再生コーデックにより、再生時間が短くなる場合もあります。例)SBC/AACで10時間、aptXで7時間


3~4時間:格安モデルや2017〜2018年中頃発売モデルはまだこの辺りが多い

5時間:NUARL NT01Jabra Elite Active 65tなど

7時間:AUKEY EP-T10Sudio TOLVなど

9時間:AVIOT TE-D01bGLIDiC TW-7000など

10時間:MAVIN Air-XAVIOT TE-D01gなど

15時間:オーディオテクニカ ATH-CKS5TWなど


Bluetoothのバージョン

何気なく使っているBluetoothですが、実はバージョンがあり、現在は5.0まであります。

ほとんどが4以上に対応しており、省エネかつ安定した通信が可能なので、購入する際は4.0以降かチェックしましょう。

4.0以降なら「Battery Service Profile」というプロファイルでiPhoneのウィジェット画面でBluetooth機器のバッテリー残量が表示可能で便利です。

最近Bluetooth5.0対応が増えているので調べたところ、iPhone8以降で対応しているものの、音楽を聞く分には4.0以降と変わりないようです。

バージョン 特徴
4.0 大幅な省エネ対応
4.1 自動再接続およびLTEとBluetooth機器間での通信干渉を削減
4.2 転送速度の高速化とセキュリティの強化
5.0 通信範囲が4倍、データ転送速度が2倍


イヤホンとスマホの接続性

完全ワイヤレスイヤホンはスマホとの接続が不安定になることがあります。たとえば人混みの多い場所などの電波干渉が起こりやすいところです。

途切れる頻度が多くなったら、再ペアリングしたり、その場から移動すれば直ることが多いです。

最近はNFMIという仕組みやQCC3026、QCC3020という最新チップを搭載することで途切れにくくなっており、搭載モデルを購入するといいでしょう。

他には動画視聴時に遅延(音ズレ)を感じることが多いです。ゲームプレイには不向きと言えるでしょう。こちらもNFMIやQCC3026、QCC3020で低遅延になりつつあります。

QCC3026:AVIOT TE-D01bMAVIN Air-Xなど

QCC3020:AVIOT TE-D01gなど

NFMI:Bang & Olufsen E8Jabra Elite Active 65tなど


装着感・フィット感

メーカーによってサイズや重さ、形状はさまざまです。家電量販店などで試聴し、自分の耳にあったものを選ぶと最適ですが、各モデル大差ないので人気モデルなら失敗しづらいと思います。

ミドルスペック以上のモデルなら高機能イヤーピース「SpinFit」が付属していたりするので、その辺りもチェックしてみるといいでしょう。

個人的に一番つけ心地が良かったのは、カナルワークス監修のGLIDiC TW-7000HAVIT G1です。


ノイズキャンセリング機能・外音取り込み機能

SONYの完全ワイヤレスイヤホンには「ノイズキャンセリング機能」がついており、周囲の雑音を打ち消し静かな環境で音楽を楽しむことができます。

2019年に発売されたSONY WF-1000XM3のノイズキャンセリング性能はかなり良く、ようやくノイズキャンセリング機能付きの完全ワイヤレスイヤホンを選べる時代になりました。

逆に周囲の音をマイクで拾い聞くことができる「外音取り込み機能」もあります。会話したり、駅構内のアナウンスを聞く際に便利です。

ノイズキャンセリング:SONY WF-1000XM3など

外音取り込み機能:GLIDiC TW-7000など



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