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【Mpow Soundhot R6 レビュー】高音質&防水防塵対応の格安Bluetoothスピーカー【24時間再生】

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防水防塵に対応し、24時間連続再生できるBluetoothスピーカーです。

Mpow独自の45mm径フルレンジスピーカー(2基)とパッシブラジエーターを搭載し、コンパクトながらも迫力ある低音と大音量サウンドで音楽等を楽しめます。

執筆時点では、1,000円OFFのクーポンが適用され、2,580円で購入できる安さも魅力的です。

この記事ではMpow Soundhot R6の外観、特長、音質、遅延など実際に使ってみた感想と共にご紹介していきます。

Mpow Soundhot R6


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Soundhot R6

Mpow

Bluetoothスピーカー


4.8



  • 中低音よりの音質、大音量再生可能

  • クーポン適用で2,580円

  • 1度の充電で最長24時間の連続再生

  • スピーカー側の操作で音量調整ができる

  • IPX7防水で水没しても大丈夫

  • BASSモードでブーストできる

Mpow Soundhot R6 レビュー

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Mpow Soundhot R6の特徴はこちらです。

・IPX7防水、防塵仕様
・最長24時間連続再生
・スマホ2台分の重さ、コンパクトボディ
・中低音よりの音質、大音量再生可能
・BASSモード搭載
・ストラップ取り付け可能
・2台同時にペアリング可能

サイズ 約180 × 58 × 56mm
重さ 約357g
連続再生可能時間 約24時間
充電時間 約5時間
Bluetooth規格 4.2
オーディオ出力 16W
防水規格 IPX7
ユニット 45mm径フルレンジスピーカー
カラー ブラック


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ブラックで統一され、スピーカー部分と背面にMpowのロゴがデザインされています。

正面以外はプラスティック製ですが、安っぽさなくボタン類の反応や音質面を考えても十分クオリティが高いBluetoothスピーカーです。


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サイズは約180 x 58 x 56mm。片手で持てるサイズ。

横長タイプのBluetoothスピーカーはこれくらいのサイズが多いです。


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奥行きは約56mm。私は液晶ディスプレイ前に置いて使っています。


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重さは360gでした。

持ってみるとかなり軽く感じます。スピーカーユニットが入っているのか心配になるくらい。。。


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外部インターフェイスはAUXポートと充電用のMicroUSBです。

Bluetoothスピーカーですが、AUXポートがあるため、オーディオ機器と有線接続して音楽再生も可能。

例えばウォークマンやラジオ、スマホのイヤホンジャックと接続できます。

同梱品について

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Mpow Soundhot R6の同梱品は以下です。

・Mpow Soundhot R6本体
・Micro USBケーブル
・オーディオケーブル
・ストラップ
・取扱説明書類

ACアダプタは付属していませんが、スマホの充電器が使えます。


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付属のストラップを取り付けることができます。

カバンやテントの中などいろんな場所にぶら下げることが可能です。

バッテリー持ちについて

フル充電は約5時間。最長24時間の連続再生に対応しています。

検証としてiPhone11 ProとBluetooth接続し、iPhone側を50%音量で再生してみると21時間31分でバッテリー切れになりました。

バッテリー持ちが良いため、キャンプやバーベキューなど、屋外での使用にも向いています。

防水性について

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IPX7の防水仕様で短時間であれば、水の中に沈めても動作するほどの防水性能です。防水性に関しては心配いらず。

そのためアウドドアや海水浴、登山など屋外用のBluetoothスピーカーとしても適しています。

お風呂用のスピーカーとしてもいいですね。

※防水性能IPX7は、水深1mの水中にスピーカーを最大30分間入れても浸水しないと定義されています。

操作性について

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本体天面にあるボタンで電源ON/OFF、ペアリングモード、再生・停止、音量調整、BASSモードの操作が可能です。

電源ON 電源ボタンを長押し
電源OFF 電源ボタンを長押し
再生/停止 MFボタンを1回押す
音量+ +ボタンを押す
音量ー ーボタンを押す
ペアリングモード Bluetoothボタンを長押し
低音ブースト BASSボタンを1回押す

※残念ながら、曲送りや曲戻りは非対応

初回ペアリングについて

初回ペアリングは本体天面にあるBluetoothボタンを長押し。

その後、接続したいデバイスからSoundhot R6を選択するだけです。

2回目以降はスピーカー側の電源を入れれば、自動でペアリングされます。

音質とコーデックについて

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▲最⼤16W出⼒のドライバーとパッシブラジエーターを搭載

コーデックは記載なく不明。音質は中低音寄りのサウンドで、安価ながらも良い音です。

これまでノートパソコンの内蔵スピーカーで映画を見ていましたが、これに変えてから迫力あるアクションシーンでの臨場感は飛躍的に良くなりました。

音楽も普段ロックやEDMをよく聞くので、BASSモードにして低音ブーストで楽しんでいます。

Bluetoothスピーカーといえば、AnkerのSoundCoreシリーズが定番ですが、こちらの方が安く音質も良いので十分でした。

※TWS機能もあり、2台同時接続してステレオスピーカーとしても使えます。

接続の安定性について

屋内と屋外で使用しましたが、途切れたりすることなく再生できました。

遅延について

iPhone11 ProとXiaomi MiMix3でYoutubeで検証。

iPhone11 ProとXiaomi MiMix3で視聴しましたが、声と口とのズレはほぼ感じません。

映画やアニメ視聴でもノンストレスで楽しむことができるでしょう。

Mpow Soundhot R6 Bluetoothスピーカーを使ってみて

■よかった点
・中低音よりの音質、大音量再生可能
・クーポン適用で2,580円
・1度の充電で最長24時間の連続再生
・スピーカー側の操作で音量調整ができる
・IPX7防水で水没しても大丈夫
・BASSモードでブーストできる


■気になった点
・なし

Mpow Soundhot R6 Bluetoothスピーカーはこんな人におすすめ

・安価なBluetoothスピーカーが欲しい方
・防水防塵のスピーカーが欲しい方
・内蔵スピーカーに不満がある方

Mpow Soundhot R6 Bluetoothスピーカー レビュー:まとめ

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・IPX7防水、防塵仕様
・最長24時間連続再生
・スマホ2台分の重さ、コンパクトボディ
・中低音よりの音質、大音量再生可能
・BASSモード搭載
・ストラップ取り付け可能
・2台同時にペアリング可能

Mpow Soundhot R6は、コンパクトながらも大音量サウンドが楽しめるBluetoothスピーカーです。

特にIPX7相当の防水性能や防塵仕様という点は、屋内外問わず様々な環境やシーンで使えるところは良いと思いました。

フル充電すれば、最長24時間の連続再生に対応しているため、バッテリー持ちも優れています。

音質面で言うとやや低音寄りのサウンドで、映画のアクションシーンでの迫力があったり、ボーカルが近くドラマを見ていてもセリフが聞き取りやすいです。

ライバル製品のAnker Soundcoreシリーズよりも安いので、「Mpow Soundhot R6」がおすすめですよ。

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