こんにちわ。ORIH(@orih_k517)です。今日は『+ログ』の記事を読みに来ていただきありがとうございます。
様々な形、大きさ、容量とバリエーション豊富なモバイルバッテリー界隈。
今回はROMOSSから発売されている自転車ホルダーとモバイルバッテリーが合体した「ROMOSS UrbanGo Power Bank」をご紹介したいと思います。
シリコン製のケースに10,000mAhの大容量と2.1Aの急速充電に対応したモバイルバッテリーをセットし、スマホホルダーとして自転車に取り付けることができ、充電やGoogleマップをナビとして使えて便利なアイテムです。
ROMOSS 自転車ホルダー モバイルバッテリー搭載 10000mAh UR01
特徴
モバイルバッテリー付きバイクホルダー
スマホホルダーだけではなく、携帯に充電できるモバイルバッテリーも搭載!本製品を使えば、スマートフォンの電池切れも心配なし。バッテリーもホルダーから取り外せますので、別々に利用可能です。
大容量バッテリー
10000mahの大容量モバイルバッテリー。2.1Aの出力で、スマホへ急速に複数回充電可能。自転車を乗りながら、USBコードを接続するだけで充電できる便利なスマホバッテリー。
多機種対応
伸縮性の高いシリコン素材を採用する携帯ホルダーで、Android、iPhoneの様々な機種に対応可能。マップナビ、動画、音楽をハンズフリーで長時間楽しめます。
設置簡単
スマホホルダーは全てシリコン素材なので、車体やスマホにキズを付けずに工具無しで簡単に取り付けられます!ロードバイク、マウンテンバイク、原付バイクなど、ハンドルがあれば取り付け可能。
レビュー
ROMOSSさんはパッケージデザインがどのメーカーと比較してもトップレベルですね。
スマホホルダーとモバイルバッテリーが一体化したこのアイテムは主に自転車で中長距離移動をされる方にとって便利なアイテムではないでしょうか。
自転車で移動する際にスマホでGoogleマップをナビ代わりとして使えると便利ですよね。
GPS機能をONにしているとバッテリーの減りが早いですが、モバイルバッテリーが一体化している本製品であればその心配はありません。
ケースとモバイルバッテリーは別々になるのでモバイルバッテリー単体としても使えます。
10,000mAhという大容量で2.1Aの急速充電に対応、また2台まで同時充電が可能です。
これをみると分かるようにシリコン製ケースにモバイルバッテリーを入れ、その上にスマホをセットします。
インターフェイスはこちらに集約されており、LEDライト付き。2台まで充電可能で雷マークが2つのポートでは2.1Aの急速充電が可能です。
側面には電源ボタンがあり、数回押すとLEDライトを点灯できます。
裏側には4段階でバッテリー残量を確認できます。インジケータは自転車に取り付けた際、裏側になるので残量が確認しづらいのが気になりました。
iPhone5Sを取り付けてみました。4~6インチまでのスマホに対応し取り付け、取り外しも簡単です。段差や揺れでも落ちることはなく、しっかりと固定されます。
押せないことはないですが、ホームボタンに干渉します。また最近のベレスレススマホだと画面上に被りますね。
自転車の灯火として使えるかは分かりませんが、1球なので明るさもそれなりです。なので自転車ホルダーとして考えたほうがいいでしょう。
灯火について都道府県で違うみたいなので詳しく知りたい方は以下のサイトで。
www.cycling-ex.com
取り付けはとても簡単
使ってみて
■よかった点
・取り付けストラップに余裕があり、いろんな場所に取り付けできる
・10,000mAhに2.1Aの急速充電に対応
・シリコン製ケースは4~6インチサイズに対応
・LEDライト付き
■気になった点
・ベゼスレススマホだと画面上に被る
・インジケータが裏側になるので使用しながら確認が難しい
こんな人におすすめ
・自転車乗りの方
・充電しながらナビとしてスマホを使いたい方
まとめ
自転車で長距離移動する際にスマホホルダーとモバイルバッテリーが一体化していると何かと便利ですね。
スマホサイズや画面のデザイン(ベゼスレス)によっては合わないかもしれませんが、Googleマップをナビ代わりとして使う分には問題ないでしょう。これまで別々に扱っていた方にとっては便利アイテムだと思います。
自転車だけでなく、バイクやベビーカーなどにも簡単に取り付けできるので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
最後まで『+ログ』の記事を読んでいただきありがとうございました。
記事を書いた人:ORIH(@orih_k517)
今年の夏は自転車で長距離移動する予定なので、使ってみたいと思います。