こんにちわ。ORIH(@orih_k517)です。今日は『+ログ』の記事を読みに来ていただきありがとうございます。
仕事用やプライペートのMacBook Proを毎日持ち歩く自分にとって、15インチサイズを収納でき、背負いやすく高機能なバックパックは必須。
これまで格安なバックパックは数多く紹介してきましたが、ようやく決定版と言えるバックパックを見つけることができました。
今回ご紹介するのはmoshiから新発売されたTegoシリーズのバックパック。
moshiのTegoシリーズはストリートウェアにインスパイヤされ、最新の機能も備えたスタイルを融合した画期的なバックを4種類展開されています。
- moshi Tego BackPack
- moshiのTegoシリーズとは
- Tego シリーズの共通仕様
- レビュー
- moshi Tego BackPack 紹介動画
- 使ってみて
- こんな人におすすめ
- まとめ
moshi Tego BackPack
moshiのTegoシリーズとは
ストリートウェアにインスパイヤされ、最新の機能も備えたスタイルを融合しており、バックパック、ワンショルダースリング、小型スリングパック、メッセンジャーバッグの4型をラインアップしています。
軽量で強靭な素材から作られた各バッグは盗難防止用の隠しジッパー、RFID保護ポケット、夜間の安全のためのリフレクターなどを使用してスマートに旅行することができます。
Tego Backpack
MacBook Pro 15インチまで対応の高機能バックパック。
驚くほどスマートで機能的なこのバックパックは最大15インチのラップトップを収納可能で外出時に充電用のパススルーUSBポートも備えています。
Tego Crossbody Sling
iPadと身の回りのものを安全に持ち運べるワンショルダーボディバッグ。
貴重品を素早く取り出しできるスリング式バッグ。パッド付きスリーブは最大10.5インチのタブレットを収納可能。
Tego Sling Messenger
MacBook Pro 13インチまで対応のスリングメッセンジャーバッグ。
都市探検とサイクリングに最適なメッセンジャーはクイックリリースのデザインと移動中の安定性のためのActiveStrapがあります。
Tego Sling Pack
スマートフォンなど身の回りのものを安全に持ち運べるボディバッグ(※左肩かけ用デザイン)
スマートでコンパクトなSlingpackは必需品と身の回りの物を身近に運び、バッグをActiveStrapで保護します。
Tego シリーズの共通仕様
リフレクター
Tegoシリーズ共通の独特なフェイスデザインは、そのひさしの様な部分の内側がリフレクターになっていて、夜道にライトを反射し安全性を高めることができます。
防刃・耐候性素材
Tegoシリーズは、防刃性と対候性を持つ軽量かつ強靭な繊維素材で作られています。
レビュー
さてこちらがTegoシリーズのバックパックです。近未来的なデザインとスマートさがおしゃれですね。
カラーは、「ストーングレー」と「チャコールブラック」の2色展開となっており、いろんな服の色に合わせやすいチャコールブラックを選択しました。
素材はポリエステルとPUレザー製、表面は防刃性を持つ軽量かつ強靭な繊維素材で作られており、防犯面に優れています。
重さは850g。数値で見ると大したことのないように思いますが、持って見てびっくり、とても軽いバックパックです。
主な特徴は以下となります。
・iPad Pro 10.5インチ対応パッド入りポケット
・充電用パススルーUSBポート(高速充電2.4 Aまで対応)
・サングラス用マイクロファイバーポケット
・梱包・開梱しやすい(180度解放)折りたたみオープンデザイン
・個人情報を守るジッパー付きRFIDシールドポケット
・防刃性のある軽量の繊維素材
・夜間の安全のための3Mスコッチライト反射素材
横から見てもこのスマートさがいい感じ。底のマチも広く収納力も高くなっています。
ひさしの様な部分がPUレザー製となっており、その内側にジッパーがあるので小雨程度であれば中のものが濡れずに持ち歩くことができます。(※公式的に防水ではないようです)
ショルダーストラップは緩みづらく背負いやすいです。また通気性と快適性を確保するパッド入りエアメッシュでこれからの暑い季節にも安心。
日本ではなかなかスキミング被害に会うことは少なそうですが、個人情報を守るジッパー付きRFIDシールドポケット付きで海外旅行時にあると便利です。
長財布も容易に収納でき、パスポートやカードケースの収納におすすめ。
バックパック内側にモバイルバッテリーを接続しておけば、背負いながらモバイル端末の充電ができるUSBポート付き。
高速充電2.4 Aまで対応しているのがポイントです。
内側にあるので初めは開けづらいですが、慣れれば大丈夫です。
ジッパーを全開にすると物の出し入れ、整理に便利な(180度解放)折りたたみオープンデザイン。もう手探りで探す必要はありません。個人的に物を小分けにしていれておくとかなり便利でした。
15インチまでのラップトップPCに対応したパッド入りのスリーブと、その他の持ち物をすべてを収納できるポケット付き。iPadなどのタブレットやキーボード、マウス、ケーブル類の整理にも使えます。
底のマチも十分にあり、お弁当箱や水筒なども入ります。
サングラスなど傷つきやすい物が収納できるマイクロファイバーポケット付きなのも嬉しいですね。
Tegoシリーズ共通の独特なデザインには秘密があり、ひさしの様な部分の内側がリフレクターになっていて夜道にライトを反射し、安全面も考慮されています。
moshi Tego BackPack 紹介動画
使ってみて
第一印象は・・・
軽い・不思議な形・少し開けづらい
使ってみて・・・
軽い・オープンデザインで出し入れが簡単・背負いやすい・かっこいい・他の3種類も欲しくなった
■よかった点
・近未来的なデザイン性
・15インチサイズのMacBook Proが収納可能
・RFIDシールドポケット
・3Mスコッチライト反射素材
・180度解放折りたたみオープンデザイン
■気になった点
・慣れるまでメイン収納部のジッパーが開けづらい
こんな人におすすめ
・15インチサイズまでのラップトップやタブレット端末を持ち歩く方
・スマートで軽いバックパックが欲しい方
・海外旅行用のバックパックが欲しい方(防犯性能が高い)
まとめ
価格は2万円ほどしますが、見た目と収納性、機能性を見ても満足できる出来でした。
実際日本でスキミング被害に合うことはそうそうないと思いますが、RFIDシールドポケットや防刃性のある軽量の繊維素材など防犯面を見ても優れており、海外旅行時にも使えるのはいいですね。
また夜間では3Mスコッチライト反射素材で安心、これから暑い季節にも蒸れにくいエアメッシュ、充電用パススルーUSBポートなど必要な機能はほぼ揃っています。
一つ惜しい点とすれば防水性でしょうか。作りや素材的に雨は入りにくいですが、公式的に防水を謳ってくれる方が安心だと思いました。
Tegoシリーズは4つのラインナップがあるので、ぜひ自分にあったバックを見つけてみてくださいね。
追記:東急ハンズの大型店でも販売を開始されているようなので、実物を確認して見てください!
最後まで『+ログ』の記事を読んでいただきありがとうございました。
記事を書いた人:ORIH(@orih_k517)
Tegoシリーズはコンプリートしてレビューしていこうと思います!