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【SwitchBot スマートロック レビュー】指紋で解錠!賃貸でも工事不要で後付け可能


賃貸でもスマートロックは工事不要で取り付けできます。

今回レビューするのは、「SwitchBot スマートロック+指紋認証パッド」です。

専用アプリからの施錠や解錠、履歴の確認、オートロックなどに対応しており、スマートロックの中でも安価でコスパの良い製品です。

また別売りとなる指紋認証パッドを併用することでパスコード解錠、指紋解錠、NFCカード解錠とさらに利便性がアップ。

指紋認証パッドセットで18,980円(公式サイト)とお求めやすい価格で導入できるところもポイントです。

この記事では「SwitchBot スマートロック」を使ってみて良かった点と気になった点、取り付け方法などレビューします。


SwitchBot スマートロック レビュー



スマートロック

SwitchBot

賃貸でも取り付け可能。工事不要のスマートロック


4.8



  • 工事不要のかんたん取り付け

  • 賃貸住宅でも取り付け可能

  • オートロック機能が便利

  • 別売りの指紋認証パッドが便利

  • 鍵の施錠、解錠履歴が見れる

SwitchBot スマートロックの公式サイト

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SwitchBot スマートロックの良かった点

この項目では、SwitchBot スマートロックの良かった点を3つご紹介します。

良かった点をまとめると、賃貸でも工事不要で簡単に取り付けができる、別売りの指紋認証パッドと併用することでQOLが更に向上するという感想です。


取り付けがかんたん、賃貸住宅に設置できる

「取り付けはかんたん」です。工事や特殊な工具は必要なく、穴を開けることもないので賃貸住宅でも設置できます。

取り付け方をざっくり説明すると以下です。

・ドアのつまみ部分と鍵の高さを確認
・鍵のつまみに合うホルダーを選択
・ベースアダプタの高さを調整
・鍵周りの清掃
・3M両面テープで固定(設置)
・電池を入れて、アプリで設定

公式サイトには取り付け動画があり、また付属の説明書も図解で説明されているので、迷うことなく取り付けできます。

開封から設定完了までだいたい20分程度

特殊な形状の鍵でなければ対応しているので、公式サイト内にある「設置可否」の項目を確認してください。

自動施錠のオートロックが便利

最近のスマートロックならオートロックは基本機能の1つです。

専用アプリで自動施錠(オートロック)の時間を設定するだけ使うことができます。

解錠してからn秒後、扉が閉まってからn秒後の設定ができるため便利です。

指紋認証パッドがQOLを更に向上させる

スマホアプリやAppleWatch等で解錠できるのは便利ですが、指紋認証パッドを併用することでよりQOLが向上します。

ポケットからスマホを出すこともなく、何も考えずに指を指紋認証部分に押し付けるだけで解錠できる便利さはかなりのものです。

他にもパスコード解錠やNFCカード解錠に対応した3in1仕様。

どの解錠方法も有効期間の指定や回数指定(1回)、常に有効と設定方法も豊富であり、利用シーンの幅が広がります。

以下は解錠方法を便利さ順に並べてみました。

・指紋 > NFCカード > アプリ操作 > パスコード > 物理鍵

※他にも8つ以上の解錠方法あり


SwitchBot スマートロックの気になった点

この項目では、SwitchBot スマートロックの気になった点をご紹介します。

細かく気になった点もいくつかあったのですが、ストレスと感じた点を1つ取り上げてみます。

定期的に電池交換が必要

仕方ない部分でありますが、ランニングコストとして電池交換が発生します。

リチウム電池(CR123A)というあまり見慣れないものですが、家電量販店や確か100円ショップでも買うことができると思います。

電池残量が減ってくるとアプリに通知がくるので分かりやすいですが、買い置きがなかったり忘れてしまうと使えない場合あり。

SwitchBot スマートロックの特徴と機能

まずはこの動画を見てください。

SwitchBot スマートロックがあればどんなことができるのかイメージが付きやすいと思います。

※動画内で紹介されている一部の機能は別売りの製品を購入して併用する必要があります。

www.youtube.com

工事不要で賃貸住宅でも取り付け可能

工事や特殊な工具が必要なく、両面テープで固定するタイプなので簡単に取り付けや取り外しができます。

特殊な形状でなければ、国内にある数多くの鍵に対応しています。

また電池で駆動するため、コンセントなども必要ありません。※リチウム電池(CR123A)2本で6ヶ月動作(1日10回の解施錠で想定)

公式サイト内の「取り付け可否確認」の項目を確認してください。

オートロックによる自動施錠

オートロックの設定は2種類あり、ドアが閉まってからn秒、または解錠してからn秒で設定できます。

設定時間も1秒単位で1秒から60分の間で設定可能。これはかなり便利な機能で使い勝手も良いです。

11つの解錠方法がある

別売りのハブミニ指紋認証パッドと連携することで11つの解錠方法があります。

・ウィジェット
・AppleWatch
・音声
・アプリ
・遠隔
・NFCタグ
・物理鍵
・リモートボタン
・指紋
・パスコード
・NFCカード

施錠と解錠の履歴確認

スマホアプリの履歴情報を見れば誰が、どんな方法でいつ施錠と解錠をしたかログとして確認できます。

別売りの「ハブミニ」があれば、外出先からも見れるため、子供の帰宅などの確認にも役立ちます。

専用アプリから施錠中か解錠中かわかるため、玄関扉の閉め忘れ等の確認にも使えます。

SwitchBot スマートロックの外観と付属品


SwitchBotはさまざまなIoT製品を販売しており、スマートロックもその1つ。

競合製品よりも安く買える場合があり、スマートロックと連携できる別売りアイテムも豊富です。

スマートロック単体でも買えますが、せっかくなら指紋認証パッドセットの購入をおすすめします。


箱に入っていたものを並べてみました。

・スマートロック本体
・プラスドライバー
・予備の両面テープ
・SwitchBotタグ
・サムターンアダプター
・磁石
・クリーニング類
・説明書
・予備ネジ
・ラベルシール

SwitchBotタグはNFC対応スマホでタグにかざすだけで解錠ができたりします。

日本語のスタートアップガイドと取り扱い説明書付き。

図解で取り付け方が紹介されているので、かんたんに取り付けできます。

一応公式サイトには動画解説での取り付け方法も紹介されているので合わせて確認してみてください。


サムターンアダプターは鍵のつまみの厚みに応じて選んで使います。

国内に流通している鍵であれば、対応しているとのこと。ただ事前に取り付け可能か調べてみてください。

取り付け可否確認はこちら


電池はCR123Aでスマートロックはこの電池を採用していることが多いです。

Amazonや家電量販店に売っている電池なので、交換用に買っておくといいでしょう。

両面テープは本体と扉を固定するために、予備ネジはベースアダプタの調整用です。


とてもシンプルなデザインです。

これまでいくつかスマートロックをみてきた筆者ですが、シンプルながらも様々な鍵に取り付けられるように設計されており、かなり出来はよいと思いました。


裏はこんな感じ。こちらの面に鍵に合ったサムターンアダプターを取り付けます。


側面


スライダー式の電池ボックス。これにより設置後もかんたんに電池交換できます。

SwitchBot スマートロックの取り付けについて

今回はこちらのドアに設置してみます。

メーカーはMIWA製でドアと鍵にやや高さがあります。鍵のつまみには防犯用のスイッチ等はついていません。

築年数が古い賃貸住宅だとたまに見かけるタイプ。多少鍵の設備が古くとも大抵取り付けできると思います。


これくらい高さがあってもベースアダプターで高さを調整すれば、取り付けできました。

ただこの鍵で最大調整(高さ)だったので、これよりも高いと難しいかもしれません。


サムターンアダプターは2番目の大きさのものがマッチしました。


ベースアダプターは、鍵と取り付け位置の高さを調整するためのものです。

取り付け後です。開封から設定まで約20分。位置さえ決まってしまえば時間はかかりません。

両面テープの粘着が強いので、位置合わせは慎重に。


あとは磁石を指定された位置に取り付けて完成です。

この磁石は扉が閉まっているか開いているかを確認する用となります。

SwitchBot 指紋認証パッドについて


今回指紋認証パッドセットを選びましたので、紹介しておきます。

付属品はこれだけありますが、賃貸住宅であれば両面テープでの取り付けになるので使うものは限られています。

NFCカードが1枚付属していたので、足りない分は4枚入りセットがあるのでそちらを。


こちらも電池はCR123Aです。

公式サイトによると3人家族でバッテリー寿命は約2年程度とのこと。

家の外に取り付けるためにネジ止めができるようなっています。

賃貸だとそういうわけにはいかないので両面テープで固定します。

盗難防止として無理やり外されると警告音が鳴るのと、イタズラ防止として5回失敗すると一定期間操作が無効になる仕組みもあります。


パスコード認証ができるのも特徴の1つ。

物理キーなので押し間違いや誤動作がないため良いなと思いました。


側面。やや角度がついており押しやすくなっています。

またIP65防水なので雨程度であれば耐えれる仕様です。


解錠方法1:指紋認証

専用アプリから指紋の登録ができ、最大100パターンの指紋を登録できます。

指紋認証の精度は100%成功するわけではないですが、高確率で反応してくれるので高い精度だと言えるでしょう。


解錠方法2:パスコード認証

指定された文字数分のパスコードを登録します。

パスコードの有効期間や1回限り、常時、緊急など用途に応じて設定できます。

物理ボタンなので、押し間違えがなくもちろん反応も良いです。


解錠方法3:NFCカード認証

付属しているNFCカードを登録すればかざすだけで解錠できます。

オフィス等の関係者しか入れない通用口にあるイメージです。

こんな感じで取り付けてみました。

3つの解錠方法がありますが、指紋が圧倒的に便利で認証速度も普通に早く実用的です。

SwitchBot スマートロックの専用アプリについて

SwitchBot
SwitchBot
開発元:wonderlabs, Incorporated
無料
posted withアプリーチ

取り付けから設定等は専用アプリで完結します。アプリの使い勝手も良く設定等も簡単です。


アプリ内から施錠、解錠ができ、だれがいつどの解錠方法か履歴で残ります。


アプリ内では図解で設置方法を教えてくれるのでわかりやすいです。


パスワード、指紋、NFCカードの設定例。


その他設定項目では、オートロックやNFC設定、緊急施錠等の項目あり。


詳細設定一覧です。

SwitchBot スマートロックを使ってみての感想

■よかった点
・工事不要のかんたん取り付け
・賃貸住宅でも取り付け可能
・オートロック機能が便利
・別売りの指紋認証パッドが便利
・鍵の施錠、解錠履歴が見れる


■気になった点
・定期的に電池交換が必要


SwitchBot スマートロックはこんな人におすすめ

・自宅の鍵をスマートロック化したい方


SwitchBot スマートロック レビュー:まとめ

以上が、SwitchBot スマートロックのレビュー内容です。

スマホや指紋で解錠できるところは便利なのですが、施錠と解錠の履歴の確認、別途ミニハブを導入することで自宅外からも操作できる点も良いです。

一番重要な施錠と解錠速度もかなり実用的速度だったので満足でした。

これからスマートロックを賃貸住宅で導入したい方はSwitchBot製がおすすめの1つ。特に指紋認証パッドはマストアイテムですよ。


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