AmazonでiPhoneXやXS、11Proのガラスフィルムを検索すると大量にあり、どれを購入すればいいのか迷っている方も多いでしょう。
実際のところどれも大差ありません。貼りやすいガイド枠付きや複数枚セット、気泡が入りづらいなどこのあたりは当たり前になっています。
その中でも人気かつ安くておすすめなiPhone XやXS、11 Proで使える保護フィルム・ガラスフィルムを厳選しましたので、購入の際の参考になればと思います。
・ガラス保護フィルムを選ぶ時のポイント
・ガラスフィルムと保護フィルムの比較表
・iPhone X/ XS/ 11 Pro/ 12 Pro用ガラスフィルムおすすめ5選
・迷ったらこのガラス保護フィルムを選ぼう
- 【互換性あり】iPhoneX/XSのガラスフィルムはiPhone 11 Proで使えます
- 【2021年最新版】iPhone X/ XS/ 11 Pro/12 Proにおすすめのガラス保護フィルム5選【コスパ最強】
- ガラス保護フィルムを選ぶ時のポイント
- ガラスフィルムと保護フィルムの比較表
- ケースとの干渉に注意
- iPhone X/ XS/11 Proの液晶保護フィルムやケースを購入する際の注意点
- 【まとめ】迷ったらこのガラス保護フィルムを選ぼう
- Amazonでガラス保護フィルムをお得に安く購入方法
【互換性あり】iPhoneX/XSのガラスフィルムはiPhone 11 Proで使えます
iPhoneX/XSのガラスフィルムはiPhone 11 Proも対応している製品が多く、製品説明の対応機種にiPhone 11 Proの表記があれば使うことができます。
液晶サイズは同じで、高さや幅に関してもほぼ差がありません。
自宅にあったiPhoneX用のガラスフィルムを貼りましたが、サイズ的に問題なしでした。
ちなみにiPhone 12 Proには使わないほうが無難です。余っているなら試して見る価値はあるかも。
名前 | iPhone XS | iPhone 11 Pro | iPhone 12 Pro |
---|---|---|---|
液晶サイズ | 5.8インチ | 5.8インチ | 6.1インチ |
高さ | 143.6mm | 144mm | 146.7mm |
幅 | 70.9mm | 71.4mm | 71.5mm |
厚さ | 7.7mm | 8.1mm | 7.4mm |
【2021年最新版】iPhone X/ XS/ 11 Pro/12 Proにおすすめのガラス保護フィルム5選【コスパ最強】
【Nimaso】安くて2枚入り!コスパ最強の液晶強化ガラスフィルム
これまで累計約133万枚を売り上げたNimaso製のiPhoneX/XS 11 Pro用ガラス保護フィルムです。Amazonでもベストセラー1位を獲得しています。
日本製素材旭硝子製で、表面硬度は9H、厚さ0.26mmの超極薄、透過率99.9%と画面の鮮明さを損なわない設計。
こちらも貼り付けキット(ガイド枠)で位置調整が不要な為、誰でも簡単に貼り付けができるガラス保護フィルムです。
指紋付着防止の高耐久性防汚コート、2.5Dラウンドエッジ加工で引っ掛かり感がなく持ちやすく、飛散防止加工で万が一割れても安全とまさに全部入り。
スマホケース装着スペース確保を目的としているため機器の曲面の縁にスペースを残すデザインとなっているので、完全に覆うタイプではありません。
【OAproda】全面を保護する液晶強化ガラスフィルム
OAprodaの液晶保護ガラスフィルムは、Amazonでベストセラーで幾度も獲得した人気商品です。
私もiPhoneを買い換える度に愛用しているコスパ最強のガラスフィルムです。
iPhoneXから液晶上部にノッチができてしまい、ガラスフィルムで覆わないタイプが主流に。
前面保護タイプもありましたが、FaceIDが反応しないなどトラブルも発生しました。
ただOAproda製はいち早く改善に努めアップデートを繰り返すことで高品質で安定したガラスフィルムを提供しています。
薄型で見やすい高透過率、表面硬度9Hの高耐久性、貼り付けが簡単、ほとんどのケースに干渉しないなど人気の理由がたくさんあります。
iPhoneX、XS、11 Proのガラスフィルム選びに迷ったらOAprodaを選んでください。
【Spigen】ガイド枠付きで貼りやすい液晶強化ガラスフィルム
Spigenと言えば、iPhoneケースを筆頭にスマホケースの有名メーカーです。
スマホケースのメーカーだからこそ、しっかりとした品質でガラスフィルムを開発。安定したクオリティで人気となっています。
液晶保護フィルムやガラスフィルムは、買ったのはいいけど貼るのが難しい。ズレたりホコリが入ったりと苦手な人にとっては億劫です。
しかしだれでも簡単に貼れるガイド枠付き。貼り方も丁寧に説明されているので、失敗しにくいです。
万が一失敗しても大丈夫。リーズナブルな価格なのに2枚セットなので、貼り直しができますよ。
スマホケースがSpigenならガラスフィルムもSpigenにしてはいかがでしょうか。
【Nimaso】ゲームプレイにおすすめ!アンチグレアタイプのガラスフィルム
アンチグレアタイプが欲しいなら定番のNimaso製がおすすめです。
主にリズムゲームやバトロワなど、ゲームプレイ向きのガラスフィルムです。サラサラした手触りで操作性は格段に良くなり、指紋もかなり目立ちにくくなります。
NIMASO独自の反射防止コーティングの加工で、太陽光や蛍光灯などの反射を抑え視認性を向上。
こちらも貼り付けガイド枠付きで誰でも簡単に失敗しづらく、シリコン自己吸着層により気泡が入らず簡単に装着できます。
【吉川優品】プライバシー保護!覗き見防止ガラスフィルム
電車内や街中、オフィス等でiPhoneを使用する際に、他人からの覗き見を防止できるガラスフィルムです。
品質そのものは、ラウンドエッジ加工で指の引っかかり感はなく滑らかなタッチ感を実現。
ケースに干渉しずらく、ガイド枠付きで貼り付け簡単。ガラス表面に特殊なコーティング加工されており、指紋や汚れが付きにくく9H硬度で飛散防止仕様です。
画面を横から覗かれることを防ぐプライバシー保護フィルムなので、周りの視線を気にすることなくゲームやツイッター、フェイスブック、インスタグラム閲覧ができます。
ガラス保護フィルムを選ぶ時のポイント
・表面硬度は9H
・厚さは0.3mm程度
・透過率は99%程度(※重要)
・ラウンドエッジ加工
・飛散防止
・3D Touch対応
・無償交換保証制度
・価格は1000円前後
上記の特徴は基本的にスタンダードなガラス保護フィルムであれば対応しているものが多いです。価格も以前に比べて1,000円以下で購入できるフィルムの方が多くなっています。
ポイントとしては、iPhone Xから有機ELディスプレイが採用されているため、できるだけ光の透過率が高いガラス保護フィルムを選ぶことが重要です。
またガラス保護フィルムの品質的に日本製の旭硝子、日本板硝子やGorilla Glassのメーカーであるコーニング製にも注目です。
後はブルーライトカットが欲しいか、フルカバータイプがいいか、貼り付けキット(ガイド)があるかないかなどの違いかと思います。ですので、上記の特徴は抑えつつ、+付加機能で探すといいでしょう。
フルカバータイプの場合、ケースとの相性(干渉する場合あり)、厚みが大きい場合の感度の低下には注意です。
ガラスフィルムと保護フィルムの比較表
保護フィルム | ガラスフィルム | |
---|---|---|
価格 | 1000円以下 | 2000円以下 |
素材 | PET/TPU | 強化ガラス |
素材の硬さ | 柔らかい | 硬い(9H) |
保護性 | △ | ◯ |
厚さ | 薄い | やや厚い(0.26mmと薄いものもある) |
操作性 | ◯ | △ |
貼りやすさ | △ | ◯ |
もう今やガラスフィルムが定番となり、実際のところ価格差もほとんどないです。今TPUやPETの保護フィルムを選ぶとしてたらアンチグレアフィルムくらいではないでしょうか。
ガラスフィルムもガイド(位置調整枠)が付属しているものや各メーカー貼りやすい工夫をしているので、気をつけるのはホコリくらいで簡単になっています。
ケースとの干渉に注意
iPhoneのフィルムには全面保護できるフィルムが発売されており、保護力は一般的なフィルムより高いものの、ケースとの干渉が起こりやすい特徴があります。
また安価になりつつある保護フィルムは一部で粗悪品があり、サイズが合わないものがあるので注意です。
おすすめは表示部分のみを保護する一般的なタイプ。表示部分とほぼ同じサイズなので干渉しづらいです。Amazonでのレビューを見つつ、干渉しないフィルムなのか、個体差がないものかチェックしましょう。
iPhone X/ XS/11 Proの液晶保護フィルムやケースを購入する際の注意点
ケースとガラスフィルムの干渉
ケースとフィルムが同メーカーの場合はある程度考慮されてサイズなど設計されているはずですが、他メーカーで合わせる場合や液晶全体を覆うタイプはケースとの干渉に注意。
ホームボタンが廃止されて保護フィルムのサイズも変わっているので、合わない組み合わせが出てきそうです。
AppleCare+未加入時の修理代は6万円以上と高額
AppleCare+は本体とは別に¥22,800(税別)となるため、買い換えサイクルが早い方やできるだけ安く済ましたい方は加入しないでしょう。
しかしiPhone Xシリーズは特殊なデザインからかAppleCare+未加入時の修理代は最大6万800円〜となり、本体代の半額程度、それに近い額になるので注意です。
iPhone 8シリーズから背面がガラス製になり、美しいデザインなのでクリアケースやそのまま使うのもありですが、修理代を考えると保護重視のケースの選択肢も頭に入れたほうが良さそうです。
【まとめ】迷ったらこのガラス保護フィルムを選ぼう
以下のガラスフィルムは、iPhoneX/XS/11 Pro/12 Proに対応しています。
液晶上部のノッチ部分が開いている保護フィルムより、全面保護フィルムがおすすめです。
液晶全面を保護でき、FaceIDにも対応しています。また位置決めガイド付きでかんたんに貼り付けすることができます。
保護性能の高さと見た目の良さから、迷ったらならOAproda全面保護フィルムを選びましょう。
こちらも人気のNimaso製ガラス保護フィルムです。すでにiPhone 12 Pro用ガラスフィルムのラインナップも豊富です。
全面保護タイプに抵抗があるなら、ノッチ部分を覆わない通常タイプがおすすめです。
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Amazonでガラス保護フィルムをお得に安く購入方法
普段からAmazonでよくお買い物をする方は、Amazonギフト券にお金をチャージして買い物することをおすすめします。
最大で2.5%還元となり、とてもお得です。積み重ねで見れば大きな額となるので、やらないと損です。
またギフトカードやギフト券という名前ですが、自分で買って自分で使えるのがポイント。
①何か購入する前にAmazonギフト券にチャージする
②最大2.5%分のポイントが貯まる
③チャージしたAmazonギフト券で支払いをする
ギフト券の詳細は公式サイトでご確認ください。