更新日:1月19日
こんにちわ。ORIH(@orih_k517)です。今日は『+ログ』の記事を読みに来ていただきありがとうございます。
ここのところ、急騰し仮想通貨界隈で注目されている通貨が「イーサリアム(Ethereum,ETH)」です。
初期の頃に投資した人は数週間で35倍以上になった人もいるようなので夢がありますね。
自分はビットコインが一時期暴落した際に5BTCほど購入し、そのまま放置状態でしたが、先日イーサリアム急騰の情報を聞きつけて2BTCほどETHに変えてみました。
実は、ホリエモンで有名な堀江貴文さんが2014年4月21日のブログで「イーサリアムやべぇ。。。」と発信しており改めてすごい人だなと思いました。
今日はそんなイーサリアムについて、簡単に紹介しようと思います。
イーサリアムとは
イーサリアム(英: Ethereum)は、イーサリアム・プロジェクト[1]により開発が進められている、分散型アプリケーション (DApps) やスマート・コントラクトを構築するためのプラットフォームの名称、及び関連するオープンソース・ソフトウェア・プロジェクトの総称である。
イーサリアムはビットコインの次に時価総額が大きい仮想通貨で第2位となっており、通貨単位はイーサ(Ether)です。
ビットコイン2.0と表現されており、ビットコインの技術に新たな技術を加えて新たな価値を創造しようとする通貨です。
イーサリアムの特徴として「スマートコントラクト」という言葉があります。
スマートコントラクトはざっくり簡単に言えば、自動販売機のようなものと考えてください。
自動販売機で缶コーヒーを買う前に、お金を入れますよね?ボタンを押さないともちろん缶コーヒーも出てきませんし、払い出しボタンを押せばお金も返ってきます。
というように、「お金を入れて缶コーヒーが出てきたら取引成立(送金しても商品が届くまで着金しない)」という事が可能です。
契約書に「自動販売機にお金が入るのは缶コーヒーが出てきてから」と書かれているようなものですかね・・・。
自分も勉強中でいろんなサイトを見ていますが、完全に理解できていません。詳しく知りたい人はこちらか以下を参考にしてください。
イーサリアムのチャート相場と将来性
現在イーサリアムは急騰しており、理由は確かではありませんが、マイクロソフトを初め、JPモルガン・チェース、Intelなどの名だたる大企業がイーサリアムを活用し、新しいコンピューターシステムの構築を目的とした『Ethereum Alliance』の設立を3月30日に発表する予定のようで、この事がマイクロソフトから発表されたことで注目され、急騰につながったとみています。
これだけの企業が取組んでいて、現時点で第2位であるイーサリアムは将来性があり、個人的に買い時じゃないかと思っています。
時価総額的にも1位のビットコインが約30兆円、2位のイーサリアムが約15兆円とまだ2分の1程度なので、まだまだ上昇余地はあるとみています。
しかしここ数日ボラティリティがかなり高いので取引には十分注意してください。
※各仮想通貨の時価総額などは記事作成段階でcoinmarketcapを参照
イーサリアム / ETHの注目ニュース
※1/19更新
・マイニング方式移行、Proof of Stakeを採用予定
・1月中にイーサゼロ(EtherZero)が誕生予定
・イーサリアムの時価総額は約15兆円でBitcoinに次ぐ2位
イーサリアムの購入
以下の取引所ではイーサリアムを購入できますが、これから仮想通貨投資を行う上で登録すべき取引所となります。
各取引所でしか買えないアルトコインや口座維持手数料などはかからないので開設しておくといいでしょう。
bitflyer(ビットフライヤー)
ビットコイン取引量日本一のbitFlyerで購入することができます。
bitFlyerは日本の3大メガバンクが株主となっている為、日本企業が運営している取引所としては一番信頼できるでしょう。
【おすすめ】Coincheck(コインチェック)
豊富なアルトコインを取扱い国内の取引所で人気が高く、登録必須な取引所です。注目のリップル(XRP)も購入できます。
最近ではタレントである出川哲朗さんがCMに起用されるなど注目されています。またサーバーの安定性が高く、他の取引所に比べてダウンしづらいのも特徴でしょう。
またクレジットカードでビットコインが購入できたり、「coincheckでんき」というものがあり、電気代をビットコインで払ったり、毎月電気代の数%がビットコインで還元されるサービスを展開されています。
FaceBookアカウントがあれば10秒で登録可能で、メールアドレスでも登録できます。
ZAIF(ザイフ)
こちらも国内取引所としては有名です。ビットコイン、ネム、モナコインなどの有名アルトコインやマイナーなトークン、国内ICOで100億円近く集めたCOMSAを取り扱っています。
チャットなど他ユーザーとの交流も活発で情報交換でも使えます。ZAIFでしか扱っていないコインが多いので登録必須です。
Binance(バイナンス)
バイナンスは世界で仮想通貨の取引高1位の取引所です。
中国の取引所ですが、日本語に対応し、国内の取引所と変わらないので簡単に使うことができます。
購入できるコインも国内の取引所とは比較にならないほど多く、まだまだこれから10倍以上になるようなお宝コインが数多く眠っています。(約80銘柄)
仮想通貨取引をするなら先ほど紹介した国内3取引所とこちらのバイナンスの登録をおすすめします。
まとめ
簡単でしたが、イーサリアムの紹介でした。
まだまだ仮想通貨は山ほどあり、価値が高騰したり、将来性や夢があると思っています。
しかしマウントゴックス破綻や中国政府のBTCC仮想通貨取引所への立ち入り調査など、いつ何時どういう事が起きるか分からないので、注意が必要です。
まずは購入できる環境を整えておき、タイミングを逃さないためにも今すぐ登録しておきましょう!
Coincheckの登録はこちらから。
最後まで『+ログ』の記事を読んでいただきありがとうございました。
記事を書いた人:ORIH(@orih_k517)
※ビットコインなどの仮想通貨は価格変動リスク、流動性リスク、システムリスクなど十分ご認識の上、自己責任で取引を行ってください。
仮想通貨は夢があるけど、それ共にリスクも高い。将来性のある仮想通貨を見極めて、無理のないように投資してきたいですね。