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【レビュー】「完全ワイヤレスイヤホン ERATO MUSE5」は快適な装着感と高音質を追求した完成度の高いイヤホン

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こんにちわ。ORIH(@orih_k517)です。今日は『+ログ』の記事を読みに来ていただきありがとうございます。

これまで+LOGではいくつかワイヤレスイヤホンをレビューしてきましたが、遂にコードレスの完全ワイヤレスイヤホンをレビューしたいと思います。

左右独立型と呼ばれる完全ワイヤレスイヤホン。コードレスで耳栓のように装着し音楽を楽しむことができます。最近ではBoseやSony、Jaybirdなど有名メーカーが完全ワイヤレスイヤホンを発表し、イヤホンの選択肢が広がりつつあります。

今回紹介するのは「Erato MUSE 5」。簡単に耳につけられ、快適な装着感で、まるで映画館にいるような音の距離感を感じられる、完全ワイヤレスイヤホンです。

Erato MUSE5の仕様/スペック

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本体
サイズ (H)30mm x (W)25mm x (D)20mm
質量 8.0g(片方)
再生時間 最大4時間
通話時間 最大7時間
バッテリー 100mAh リチャージャブルリチウムイオン
フル充電時間 2時間
ドライバー 5.8mm マイクロドライバー
周波数特性 20 Hz~20 kHz
感度 -42dB ±2dB
インピーダンス 16Ω
サポートコーデックス AAC, aptx®, SBC
Bluetooth® Bluetooth®バージョン4.1 CSR8670
Bluetoothプロファイル A2DP 1.3, AVRCP 1.6 ,HFP 1.6 ,HSP 1.2
充電・収納用ケース
サイズ (H)38.8mm x (W)73.3mm x (D)38.5mm
質量 40.0g
バッテリー 700mAh リチャージャブルリチウムイオン
フル充電時間 2時間

Erato MUSE5の特徴

音質のクオリティ

世界初3Dサラウンド(音が映画館のように立体感をもって聴こえてくる機能)を搭載。

今までのステレオイヤホンがサラウンドサウンドを再現した場合、そのサウンドは、奥行きが無く、ただ前後左右から“バラバラ”にしか聞こえてきませんでした。その為、サウンドそれぞれの遠近感を掴むことは至難の業でした。

音質のクオリティUPのため、“ERATOSURROUND™”の開発。オリジナルに開発したDSP (Digital Sound Processing) 技術を組み入れることで、これまで損なわれていた、“サウンド空間の距離感”を再構築する事が可能になりました。また、マイクロドライバーとアコースティックチャンバーを入念に調整することで、音像定位感をUPさせ、より正確なサウンドステージを実現できました。

快適なフィット感

十人十色の耳の形状に快適なフィット感を生み出すFitSeal™のシリコーンスリーブは特許を取得したオリジナルデザイン。一般的な3サイズ(SML)のみのイヤチップとは異なり、FitSeal™シリコーンスリーブ3サイズ(SML)×イヤチップ3サイズ(SML)=9パターンの組合せによって、他のイヤパッドで起こりがちな装着感の問題を解決します。

コードからの解放

(H)30mm x (W)25mm x (D)20mmのミニマムな設計ながら、高感度のハンズフリー通話用マイクがセットされています。左右のプッシュボタンのクリック操作だけで「通話のON・OFF」が完了するほか、SiriやGoogle Nowなどの音声コマンドサービスにも対応します。その都度スマートホンを手に取ったり、画面から目を離したりする煩わしさはありません。

汗や雨にも負けない性能

防水性能 -IPX5-(水の噴射に耐える防水等級)を備えていますので、スポーツ時の汗や、外出時突然の雨にも気にすることなく、お使いいただけます。

高い遮音性

FitSeal™のシリコーンスリーブには、高い遮音性を持ち、同時に重低音を余すところなく響かせます。例えば、あなたの外耳道が狭く、耳殻(じかく)が大きくても、又はその逆でも、FitSeal™のシリコンスリーブならしっかりとフィットします。FitSeal™のスリーブは快適性を保ちながら、外耳にフィットしたサイズを選ぶことで遮音性を高め、我々が念入りにチューニングした重低音を、ボーカルの美しい響きを損なうことなく、バランスよく再現します。

コードから解放された完全ワイヤレスイヤホン「MUSE 5」

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こちらがErato Audioから発売されている「MUSE 5」(ミューズファイブ)。独立型のワイヤレスイヤホンはいくつか気になるものがあり、その中でもMUSE 5は音質の評判が良かったので聞いてみたいイヤホンの一つでした。

独立型の懸念としては装着感です。どうしてもコードレスになるとイヤホン本体が大きくなる傾向があり、大きさと重さから耳が痛くなったり、聴き疲れしやすかったり、また音質も値段の割に良くないイメージがあります。

その点も今回のレビューを通してお伝えしようと思います。


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さてこちらが本体となります。独立型の特徴としてこのようなケースに収納できる形の物が多く充電機能付きです。外からイヤホンが見えるケースデザインはカッコイイですね。

独立型ではないワイヤレスイヤホンはmicro-USBケーブルなどを接続して充電しますが、こちらはケースを充電しておいてイヤホンの充電がなくなるとケースに収納し、ケースから給電する仕組みとなり、いわばモバイルバッテリーのような役目もあります。

ケースのサイズは(H)38.8mm x (W)73.3mm x (D)38.5mm、重さは40g、バッテリー量は700mAhとなります。

ロングライフ設計で12時間の音楽再生と21時間の通話が可能

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ケースのフル充電は2時間で、連続再生は最大4時間、ハンズフリー通話は最大7時間となります。

外部電源がない出先でもケースが充電されていれば、イヤホン本体を充電できるのは便利。ケースがフル充電されていれば、3回分のフル充電が可能です。(※最長12時間の音楽再生と21時間の通話が可能)

映画館のような3Dサラウンドを実現

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コードからの解放された完全ワイヤレスのイヤホン本体。サイズは十円玉の一回りほど大きいサイズで重さは8gと持ってみると非常に軽く感じます。

サポートコーデックはSBC / AAC / aptXに対応し、この小さなボディにマイクが搭載されているので、ハンズフリー通話も可能。イヤホンに搭載されたボタンのクリック操作だけで通話のON・OFFが完了するほか、SiriやGoogle Nowなどの音声認識にも対応しています。

最大の特徴として映画館にいるように立体的に聞こえる「3Dサラウンド」を搭載。Erato社独自の「ERATOSURROUND(TM)」はレコーディング現場の音を出来るだけ忠実に再現する事を目的として開発され、音質のこだわりはどのメーカーにも負けないくらい注力されています。

MUSE5の操作方法

ERATOのロゴ部分がボタンとなっています。ボタンが大きく、手探りでの操作も簡単。以下の操作で様々なアクションが可能です。

再生/停止 左右イヤホンのどちらかを単押し
音量UP 右側イヤホンを2回押し
音量DOWN 左側イヤホンを2回押し
曲送り 右側イヤホンを2秒間長押し
曲戻し 左側イヤホンを2秒間長押し
着信時 左側イヤホンを単押し
通話切断 左側イヤホンを2秒間長押し

十人十色の耳の形状にジャストフィットする快適な装着感

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また本製品は他のイヤホンと違い、2つのイヤーピースを組み合わせて装着することで「人類の90%がジャストフィットする装着感」を実現。

付属しているS/M/LサイズのFitSeal(TM)シリコーンスリーブとイヤーチップを自分の耳にフィットするサイズに付け替えることにより、快適な装着感と遮音性を高め、よりいい環境で音楽を楽しむことができる設計となっています。

耳に装着するときは半回転ほどひねることで簡単に装着でき、ジャストフィットしているので安定感も抜群。実際スポーツジムで使ってみましたが、ランニングの際にも外れることはなく、防水性能 -IPX5-(水の噴射に耐える防水等級)対応なので雨や汗にも安心です。


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ペアリングは親機である左側イヤホンのボタンをを5秒間押すとぺアリングモードになり、赤と青のLEDが交互に点灯するので、後は接続先の端末で操作するだけです。

使ってみて

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■よかった点
・ジャストフィットする装着感
・独立型とは思えない上質な音質
・音切れもほぼなく、ペアリングも簡単
・IPX5防水

■気になった点
・バッテリー持ちの改善

装着感

今回2週間ほど使用してみた感想としては、気になっていた装着感に関しては2つのイヤーピースの組み合わせがうまくフィットし、長時間のリスニングで聴き疲れなどは特にありませんでした。独立型でもこうした作りだと多少本体が大きくても大丈夫そうです。

音質

音質に関しては”3Dサラウンドがすごい”というよりは、率直な感想としてコードありのワイヤレスイヤホンと比べても上質で音質はよく、独立型の可能性を感じるほど満足してます。Muse5は遮音性が高いのでベースなどの低音域の深みもあり、全体的にワイドレンジです。

遅延や接続状態

遅延や接続状態に関しては、混み合った電車内や街でもほぼ音切れはなく許容範囲内。もちろんカバンにいれてもポケットに入れても接続切れはありません。だた、接続時にうまくいかない時があり、そのままだとかなり不安定になるので、一度接続しなおせば大丈夫です。

映画鑑賞や音楽再生には向きますが、遅延が致命的になるようなゲームには向いていないと思いました。防水性もあるので、コードが邪魔になりがちなスポーツやジムでの使用もおすすめです。

バッテリー持ち

気になった点はバッテリー持ち。仕事中など音楽を聞いて集中すると4時間くらいの持ち(実際は3時間くらい)だとあっと言う間なので、6時間くらいほしいところです。

こんな人におすすめ

・初めて完全ワイヤレスイヤホンを購入される方へ
・コードの煩わしさから解放されたい方
・装着感と音質の両方にこだわりたい方
・汗を気にせずスポーツやジムで音楽を楽しみたい方

今後もEratoから発売される完全ワイヤレスイヤホンに目が離せない!

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冒頭でも言った通り、独立型イヤホンの音質やつけ心地を考えると購入には至らないと思っていましたが、今回のレビュー機会で独立型イヤホンの可能性を感じることができました。

今後もぞくぞくと様々なメーカーから発売されると思うので、独立型イヤホン業界の進化と発展に期待です。

今回Erato MUSE5お貸しいただいた、AppBank Storeさんでは送料無料で購入することができますので、コードの煩わしさから解放されたい方や独立型イヤホンが気になった方は是非チェックしてみてください。

AppBank StoreはWeb店だけではなく、実店舗も全国に9店舗(東京、神奈川、千葉、大阪、福岡)あるのでお近くを通った際は寄ってみてくださいね。

3Dサラウンド搭載 完全ワイヤレスイヤホン MUSE 5の詳細を見る

iPhoneケース、アクセサリーのお店「AppBank Store」

最後まで『+ログ』の記事を読んでいただきありがとうございました。

記事を書いた人:ORIH(@orih_k517)

EratoからはAPOLLO7sという上位モデル(4万円程度)があるので、それも聞いてみたいです。