こんにちわ。ORIH(@orih_k517)です。今日は『+ログ』の記事を読みに来ていただきありがとうございます。
世界的なオーディオメーカーのJBLからエントリーモデルであるBluetoothワイヤレスイヤホン「JBL T110BT」が10/20に新発売されました。
主な特徴としては「BeatsXライクな見た目、豊富なカラーバリエーション、イヤホン部のマグネット・フラットケーブル採用で絡みづらく、最大6時間の連続再生で価格も手ごろな3000円」となっています。
では早速、外観や音質などレビューしていきたいと思います。
- JBL T110BT Bluetooth イヤホン
- 特徴
- JBLの新製品 Bluetoothイヤホン「T110BT」をレビュー
- 全6色のカラーバリエーション豊富なBluetoothイヤホン
- イヤホン部にマグネットを内蔵し絡み防止
- 絡みづらいフラットケーブルを採用
- 右側のバッテリーパックに機能が集約されている
- マイク付き3ボタンリモコン搭載
- 分かりやすい大き目のLEDインジケーター
- BeatsXとの外観比較
- BeatsXライクなJBLのエントリーモデル
- 使ってみて
- こんな人におすすめ
- 失敗したくない、初めてのBluetoothイヤホンにおすすめ
- 最大2.5%還元!Amazonでお得に買い物する方法
JBL T110BT Bluetooth イヤホン
タイプ | 密閉ダイナミック型Bluetoothワイヤレスカナルイヤホン |
---|---|
カラー | ブラック、ホワイト、ピンク、ブルー、グリーン、グレー |
Bluetooth | Ver 4.0 ※伝送範囲:Class 2(通信距離10m、障害物がない場合) |
対応プロファイル | A2DP v1.2、AVRCP v1.5、HFP v1.5、HSP v1.2 |
ユニット | 8.6mm径ドライバー |
周波数特性 | 20Hz ~ 20kHz |
重量 | 約16.5g |
電池 | 充電: 約2時間 音楽再生: 最大約6時間 |
付属 | イヤチップ(S、M、Lサイズ)※Mサイズ装着済、充電用ケーブル |
ケーブル | スマートホン用マイク付3ボタンリモコン搭載ケーブル、イヤホン左右本体間: 約80cm |
特徴
出典:https://www.harman-japan.co.jp/info/news/release/20171011_1/
JBLのサウンドを手軽に楽しめるエントリーモデル
世界中のあらゆるシーンで使用されてきた、70年以上の歴史をもつJBLのサウンドを再現し、パワフルかつ深みのある低音をお楽しみいただけます。
超コンパクト設計&豊富なカラーバリエーション
バッテリーパックをケーブルに配置することで、耳元にすっきり収まるコンパクトなハウジングデザインを採用。また、カラーは、ブラック、グリーン、ホワイト、ピンク、ブルー、グレーの豊富なカラーバリエーションで全6色をご用意しており、シンプルなデザインとあわせ、ファッションやシーンを問わずご使用いただけます。
イヤホン部にマグネットを内蔵し、絡みを防止
ケーブルの絡み防止とイヤホンの落下防止のために、イヤホン部にマグネットを内蔵。
最大約6時間のワイヤレス音楽再生
約2時間の充電で、最大約6時間のワイヤレス再生が可能なため、頻繁に充電する必要はありません。通勤や通学での使用でも充電切れの心配をすることなくお使いいただけます。※充電・再生時間は、使用環境により異なります。
マイク付き3ボタンリモコン搭載
ケーブルには、マイク付き3ボタンリモコンを搭載していますので、音量調整・曲の操作(再生・一時停止・曲頭戻し・曲送り)・ハンズフリー通話応対が可能。移動中や作業中などでもカバンからスマートホンなどを取り出すことなく、首元のリモコンで簡単に操作ができます。
JBLの新製品 Bluetoothイヤホン「T110BT」をレビュー
JBLから10/20に発売されたばかりのBluetoothイヤホン。Amazonで予約できたので、購入したところ発売日に入手することができました。購入した理由はなんといってもBeatsXライクな見た目です。また音質もJBLなら期待できると思い、発売前からかなり気になっていたイヤホンです。
パッケージを開けるとコーポレートカラーなのかオレンジカラーが目立つデザイン。
付属しているのは本体、交換用イヤチップ(S、M、Lサイズ)、充電用micro-USBケーブル、取扱説明書、保証書となります。
さすが世界的オーディオメーカー、いろんな言語に対応した取扱説明書と保証書が入っており、日本語にも対応しています。
全6色のカラーバリエーション豊富なBluetoothイヤホン
こちらがJBLのエントリーモデル「JBL T110BT Bluetooth イヤホン」です。
知ってる方がまず初めに思うのが「BeatsX」に似てるということ。確かに違う部分はあるものの、かなりBeatsXを意識したデザインとなっています。
カラーは全6種類(ブラック、ホワイト、ピンク、ブルー、グリーン、グレー)あり、ブラックを購入しました。(※ピンクとグリーンは、11月30日発売予定)
【7か月レビュー】iPhoneユーザーは買い!BeatsXワイヤレスイヤフォンの良いところ・気になるところ - +ログ
ワイヤレスイヤホンといえばバッテリーの兼ね合いからハウジングが大きくなる傾向がありますが、バッテリーパックをケーブルに配置することにより、コンパクトに仕上がっています。光沢があるので、ブラックカラーだと指紋が目立ちますね。
こちらもオレンジカラーが採用されているイヤーチップ。交換用として(S、Lサイズ)が付属しています。個人的には低反発ウレタンのイヤーチップがマイブームです。装着感もそうですが、低音域の厚みが増すのでおすすめです。気になる方は購入してみてください。
イヤホン部にマグネットを内蔵し絡み防止
ケーブルの絡み防止とイヤホンの落下防止のために、イヤホン部にマグネットが内蔵されており、首からぶら下げている時もくっつけておくことができます。
絡みづらいフラットケーブルを採用
ケーブルはすべてフラットケーブルです。絡まりづらいのが特徴で採用されているイヤホンも多いです。
一つ気になったのが、ネック部分。まだ開封したばかりなので、くせがついているのかフィット感がありません。のちほどBeatsXと比較しますが、フレックスフォームではないので、着け心地はそこまでよくありません。
ケーブルの途中にはバッテリーパックが左右同じ位置についています。2時間の充電で最大6時間の連続再生が可能です。
右側のバッテリーパックに機能が集約されている
光沢があり、JBLのメーカーロゴが印字されているバッテリーパック。
先ほども説明しましたが、2つあり、そのうち右側のバッテリーパックに音量調節やマイク、充電コネクタなどの機能が集約されています。
マイク付き3ボタンリモコン搭載
裏側には音量調節ボタンとマルチファンクションボタンといった基本的な操作ボタンが配置されています。ボタンは大きめで手探りでの操作もしやすく、操作方法も一般的なので簡単です。
音量を上げる | +ボタンを単押し |
音量を下げる | -ボタンを単押し |
再生・停止 | ・ボタンを単押し |
曲送り | +ボタンを長押し |
曲戻り | -ボタンを長押し |
通話応答・切断 | ・ボタンを単押し |
通話拒否 | ・ボタンを長押し |
オレンジカラーがカッコいいJBLオリジナルの充電用micro-USBケーブルで充電します。こちらも右側のバッテリーパックにあるコネクタに接続します。※5V/1Aのアダプタが推奨
分かりやすい大き目のLEDインジケーター
Bluetoothイヤホンをペアリング、バッテリー残量などの状態確認に欠かせないLEDインジケーター。これまでレビューしてきたイヤホンと比べても大きめで分かりやすいサイズです。
電源オン/オフ | 1回点滅(白色) |
---|---|
待機中 | 点灯(白色) |
ペアリングモード | 高速点滅(青色) |
接続中 | 点灯(青色) |
バッテリー残量わずか | 低速点滅(白色) |
充電中 | 点灯(白色) |
充電完了 | 消灯 |
ペアリングモード時はLEDが青く点滅します。
BeatsXとの外観比較
ケーブルの長さもBeatsXとほぼ同じです。BeatsXのレビューでもお伝えしましたが、すこし長めでもう少し短い方がいいかなと思います。(上がT110BT、下がBeatsX)
【7か月レビュー】iPhoneユーザーは買い!BeatsXワイヤレスイヤフォンの良いところ・気になるところ - +ログ
フレックスフォームで首にジャストフィットするBeatsXですが、T110BTは首かけ形状を維持できないフラットケーブルなのでフィット感はBeatsXが上です。(左がT110BT、右がBeatsX)
2つともマグネットが内蔵されていますが、くっつき方は異なります。(左がT110BT、右がBeatsX)
BeatsXライクなJBLのエントリーモデル
発売日に届いてから記事を書くまで使っていましたが、音質はさすがJBLといった感想。低音域~中音域よりの音質でクリアでバランスもいいです。しかしハイハットなど高音域が少し苦手かなと思います。
さすがに価格差のあるBeatsXには勝てませんが、3000円台のBluetoothイヤホンと思えないほどの出来栄えでした。
音質もそうですが、6時間の再生時間や首からかけれるリスニングスタイル、装着感がいいコンパクトなハウジング、操作しやすいリモコンなどを考えるとまさにBluetoothイヤホンのエントリーモデルには相応しい仕上がりになっています。
高 域 | ★★☆☆☆ |
---|---|
中 域 | ★★★☆☆ |
低 域 | ★★★☆☆ |
解像度 | ★★★☆☆ |
遮音性 | ★★★★☆ |
装着感 | ★★★☆☆ |
使ってみて
■よかった点
・エントリーモデルとは思えない音質(バランスよく低音に深みがある)
・BeatsXライクなプロダクトデザイン
・日常使いには十分な6時間のバッテリー持ち
・豊富なカラーバリエーション
■気になった点
・首元にフィットしない(フレックスフォームではない)
・リモコン部分が光沢な為、指紋が目立つ
・ケーブルが長め
こんな人におすすめ
・初めてのBluetoothイヤホンに
・BeatsXライクなBluetoothイヤホンが欲しい方
・スポーツやジム時に音楽を聞きたい方
・格安なBluetoothイヤホンをお探しの方
失敗したくない、初めてのBluetoothイヤホンにおすすめ
ワイヤレスイヤホンはたくさんのメーカーから発売されており、どれ買っていいか分からない方でもJBLのような有名メーカーであれば多少安心して購入できるのではないでしょうか。まさに初めのBluetoothイヤホンにピッタリな性能と価格でおすすめです。
カラーも全6色と好きな色から選べてファッションなどにも合わせられる点もいいですね。今回はブラックを選びましたが、ブルーがスポーティーでスポーツ時やジムでの使用に合いそうです。女性の方なら薄めのピンクや白が人気そうですね。
Bluetoothイヤホンの買い替えや初めての方におすすめしたいJBLのエントリーモデル「JBL T110BT Bluetooth イヤホン」の紹介でした。
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最大2.5%還元!Amazonでお得に買い物する方法
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