iPhoneやiPadを早く充電したいならType-C to Lightningケーブルがおすすめです。
次世代充電規格のPower Deliveryに対応し、同じく対応した充電器と組み合わせることにより2倍以上早く充電できます。
この記事ではTough Line Type-C to Lightningケーブルを使ってみてよかった点や気になった点をご紹介します。
- Tough Line Type-C to Lightningケーブル1m
- Tough Line Type-C to Lightningケーブル レビュー
- Tough Line Type-C to Lightningケーブルを使ってみて
- Tough Line Type-C to Lightningケーブルはこんな人におすすめ
- Tough Line Type-C to Lightningケーブル：レビューまとめ
- 最大2.5%還元！Amazonでお得に買い物する方法
Tough Line Type-C to Lightningケーブル1m
Tough Line Type-C to Lightningケーブル レビュー
Tough Line Type-C to Lightningケーブルは以下の特長となります。
・iPhone8以降で約2.5倍の高速充電
・PD 60Wまで対応
・Apple MFi認証済
・0.5m/1m/2mから選べる3サイズ
・ブラック/ホワイトの2色カラー
・頑丈な高耐久ケーブル
次世代充電規格のPower Deliveryに対応し、iPhoneに付属している充電器と比較して約2.5倍の高速充電が可能。また早いだけでなく、1万回の折り曲げテストにも耐えた頑丈な高耐久ケーブルです。
Apple MFi認証済なので、安心して長く使うことができ、価格は1mタイプで1680円とApple純正と比べて300円ほど安いです。
価格差は小さいですが、耐久性を考えるとTough Line Type-C to Lightningケーブルの方が良いと思います。
USB-CとLightning端子は方向を気にせず使えるリバーシブル端子が特長。
iPhone8以降を高速充電するには、USB-CとLightning端子という組み合わせのケーブルが必要です。
TPE素材ながら1万回の折り曲げテストに合格した高耐久な充電ケーブル。
ケーブルの長さは0.5m、1m、2mの3種類から選べます。またカラーはブラックとホワイトの2色展開です。
※従来の充電ケーブルは3000回折り曲げると断線する確立が非常に高い検証結果も。
端子とケーブルの接続部分は曲がりやすく、もっとも断線しやすい箇所です。
そのため断線防止としてロングブッシュ加工が施されています。
Tough Line Type-C to LightningケーブルでiPhoneを高速充電するためには以下の充電器等が必要です。
・またはPD対応モバイルバッテリー
・iPhone8以降でPD高速充電可能
注意点として、ケーブル自体が60Wまでしか対応していないので、100W対応のPD充電器と接続しても60W以上の出力ができません。
またiPhone 8以降でしか、PD高速充電に対応していないので注意です。
検証としてiPhoneXS＋18W出力のPD充電器と接続してみました。
9.04V/1.89A=約17Wで充電できており、高速充電の数値です。
ではPD充電って実際どのくらい早いのか。以下のグラフを見てください。
こちらのグラフはiPhoneに付属している充電器（5W）やPD充電器（18W）などの充電速度比較です。
見てみると、1時間で79％とPD充電が約2倍の充電速度ということが分かります。
ちなみにワイヤレス充電（7.5W）も記載されていますが、1時間で46%と悪くない数値です。
▲Power Deliveryに対応した充電器とモバイルチャージャー
以前レビューしたCIO SuperMobileChargerは18W出力に対応したPDポート（PD3）とUSB-A（QC4）、ワイヤレス充電、8000mAhのモバイルバッテリーと1台3役のモバイルチャージャーです。
こちらのモバイルチャージャーを使えば、外出先でも高速充電ができます。コンパクトかつバッテリー残量が1％刻みでわかるデジタルインジケーターを搭載しており、使い勝手が良いです。
※レビュー記事はこちら
【CIO SuperMobileCharger レビュー】1台3役の急速充電モバイルチャージャー【USB-C＆A搭載】 - +ログ
Tough Line Type-C to LightningケーブルはMacBookとも接続できます。
高速データ転送とiPhoneへ充電も可能です。
Tough Line Type-C to Lightningケーブルを使ってみて
■よかった点
・iPhone8以降を高速充電できる
・Power Delivery3.0対応
・断線防止加工
・頑丈な高耐久ケーブル
・安心のApple MFi認証済み
・3種類の長さと2つのカラー
■気になった点
・なし
Tough Line Type-C to Lightningケーブルはこんな人におすすめ
・PD充電器をお持ちの方
・iPhoneを高速充電したい方
・高耐久の充電ケーブルが欲しい方
Tough Line Type-C to Lightningケーブル：レビューまとめ
この記事ではTough Line Type-C to Lightningケーブルをご紹介しました。
iPhoneを早く充電したい、そろそろ充電ケーブルを買い替えたい、MacBookと接続してデータ転送や充電がしたいなど、多くのニーズに答えてくれる充電ケーブルです。
PD対応のケーブルと充電器を購入しても3000円程度で揃えられます。他にも、PD充電に対応したモバイルバッテリーやモバイルチャージャー等もあるので、自分のニーズに合ったものを組み合わせるといいでしょう。
これからiPhoneの充電ケーブルを買い換えるなら、今回紹介したTough Line Type-C to Lightningケーブルをチェックしてみてくださいね。
Tough Line Type-C to Lightningケーブル
※こんな記事もあります。
【CIO SuperMobileCharger レビュー】1台3役の急速充電モバイルチャージャー【USB-C＆A搭載】 - +ログ
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