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【SwitchBotシリーズ レビュー】SwitchBotで何ができる?使い方からおすすめセット紹介します

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自宅やオフィスを手軽にスマート化するならSwitchBotシリーズがおすすめです。

公式サイトを確認すると全13種類の製品があり、リモコンを一括管理できる製品やスイッチを押してくれる製品、カーテンの自動開閉などラインナップ豊富です。

SwitchBotシリーズがあれば、夕方6時になったらカーテンを閉めて、お風呂の湯沸かしスタート、リビングの照明をONにするなどスケジュール管理で操作できます。

コーヒーメーカーにボタン操作ができるSwitchBotボットを取り付けておけば、起床時に合わせてできたてのコーヒーを飲むことも可能です。

使い方次第では無限大の可能性を秘めているSwitchBotシリーズ。

この記事では、実際に使ってみたSwitchBotシリーズをレビューします。


SwitchBotシリーズで何ができる?

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SwitchBotシリーズがあれば、自宅をスマートホーム化できます。

例えばカーテンの自動開閉、スイッチ操作の自動化、外出先からの家電操作、スマートスピーカーでの音声操作などです。

組み合わせ次第ではできることが多く、条件やスケジュールによって操作することもできます。それらはほとんどがアプリ内で完結するので導入ハードルも低くなっています。

現在発売中のSwitchBotシリーズは以下です。太字にしたものをレビューします。

・SwitchBotカーテン※
・SwitchBotボット※
・SwitchBotハブミニ※
・SwitchBot温湿度計※
・SwitchBot屋内カメラ
・SwitchBotタグ
・SwitchBotスマート電球
・SwitchBot開閉センサー
・SwitchBot人感センサー
・SwitchBotリモートボタン
・SwitchBotスマート加湿器
・SwitchBotプラグ
・SwitchBotソーラーパネル

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SwitchBotの使い方

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SwitchBotの使い方はとても簡単です。購入したSwitchBotを専用アプリに登録するだけ。

まずはデバイスの追加で追加したい製品を選択。その後案内に沿って進めばホーム画面に追加されます。

設定はとてもシンプルなので連携した高度な使い方まで問題なくできると思います。


SwitchBotカーテン

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SwitchBotカーテンがあれば、こんなことができます。

・設定した時間になったらカーテンを開ける
・設定した時間になったらカーテンを閉める
・SwitchBotリモートボタンで開閉操作できる
・目覚まし不要?太陽光で起床できるかも

SwitchBotシリーズの中でも人気アイテムなのがSwitchBotカーテン。

取り付けは工事不要の後付OK。3タイプのカーテンレールに対応しています。

専用アプリと接続後、図解による取り付け方法が表示されるので誰でも簡単に取り付け可能。

カーテンの開閉スケジュールを設定すれば後は全自動で動きます。本体は充電式ですが、別売りのSwitchBotソーラーパネルと併用することで充電いらずに。

またカーテンを手動で動かしても動きを検知して引っ張った方向に動く「タッチ&ゴー機能」付き。これにより自動と手動どちらでもカーテンを開閉することができます。

SwitchBotカーテンの開閉動画を撮影してみました。
www.youtube.com


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こちらのカーテンレールは「I型」です。一般的なカーテンタイプとなっており、付属のアタッチメントを使用することなくワンタッチで取り付けできました。

▼取り付け可能なカーテンレールタイプ

・U型
・ポールタイプ
・I型

公式サイトには取り付け可能なカーテンレールのタイプとサイズが記載されているので、一度確認してください。

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このようにカーテン端の1番目と2番目の間にSwitchBotカーテンを設置するだけです。

SwitchBotカーテンは左にも右にも動くことができるので、両開きと右/左開きのカーテンに対応しています。

一部の特殊カーテンレールを除いてほとんどのご家庭で取り付けできるはずです。

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SwitchBotカーテンの取り付け方法は専用アプリの説明通りに取り付けるだけ。

工事不要でかんたんに取り付けできます。

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カーテンタイプの設定や開閉方向の選択ができます。

スケジュール設定以外に専用アプリ内からカーテンの操作が可能です。少しだけ開ける閉めるということもできます。

まだベータ版ですが、日照時間に応じてカーテンを自動で開閉することも今後できるようでした。


SwitchBotミニハブ

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SwitchBotミニハブがあれば、こんなことができます。

・複数のリモコンをSwitchBotアプリ内で操作できる
・音声で家電を操作できる(スマートスピーカー必須)
・外出先から家電を操作できる
・スケジュールやその他条件を設定して家電を操作できる

SwitchBotシリーズを導入するのであれば必須アイテムと言えるSwitchBotミニハブ。

自宅にあるリモコンをすべてSwitchBotアプリに登録して一括管理、操作ができます。

またスマートスピーカーやSwitchBot温湿度計、SwitchBotボットなどと一緒に使うことでスマートホーム化が加速します。

例えば外出先からエアコンをON、部屋の明かりを防犯目的でON、コーヒーメーカーや炊飯器、ロボット掃除機のONなども対応※できます。

※ SwitchBotボットや温湿度計が必要

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SwitchBotミニハブの使い方は各リモコンを登録します。たまにリモコン登録がうまくいかないケースがありますが、何度かやり直すと登録できました。古すぎる家電の場合は対応しているか確認してください。

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登録できたら専用アプリから操作可能です。

SwitchBot温湿度計と連携すればエアコンや加湿器を操作できます。

外出先からでも家電を操作できるので、帰宅前にエアコンをつけたり、お風呂の湯沸かしなどもできます。

SwitchBot温湿度計

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SwitchBot温湿度計があれば、こんなことができます。

・部屋の温度が30度を超えたらエアコンを自動でオン※
・部屋の湿度が40%以下になったら加湿器を自動でオン※
・部屋の温度や湿度を外出先から確認、通知できる※
・時/日/週/月でグラフデータを閲覧できる

リビングや寝室、子ども部屋はもちろん、ワインセラー内や温湿度を管理したい場所にスタンド、マグネット、置型、壁掛けの4WAYで設置できます。

すべてのデータはスマホアプリで管理でき、SwitchBotミニハブやハブプラスがあれば外出先からでも確認できます。

※ SwitchBotボットやミニハブ/ハブプラスが必要

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4通りの設置方法があるので、様々な場所に設置できます。我が家では主にリビングに設置しました。


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SwitchBotミニハブと連携して、部屋の温度が28度以上になったらエアコンをつけるという設定にしています。

時/日/週/月でグラフデータを閲覧できるところも気に入っています。

SwitchBotボット

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SwitchBotボットがあれば、こんなことができます。

・部屋の照明スイッチをON/OFF
・モニターフォンの解錠
・その他押すタイプのスイッチ操作

SwitchBotボットを使っている方を調査すると、部屋の照明スイッチやモニターフォンの解錠操作が多いようです。

公式サイトではロボット掃除機やコーヒーメーカー、お風呂の湯沸かし、扇風機などにも使えるように掲載されています。

工夫次第ではあらゆるスイッチの自動化ができるため、応用しやすいアイテムです。

また押す操作だけなく、付属のリングを装着することで引き上げる(ONからOFF)操作も可能となります。


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我が家のモニターフォンは通話ボタンを押さないと呼び鈴がしばらく止まらないレガシーなタイプだったため、次に紹介するSwitchBotリモートボタンの操作で押せるようにしました。

SwitchBotボットは複数個アプリに登録でき、名前をつけることで管理できるのでたくさん導入しやすいです。

SwitchBotリモートボタン

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SwitchBotリモートボタンがあれば、こんなことができます。

・SwitchBotカーテンの操作
・SwitchBotボットの操作

SwitchBotシリーズは主に専用アプリか音声での操作が必要でしたが、SwitchBotリモートボタンの登場で物理ボタンでの操作が可能となりました。

現在は主にSwitchBotカーテンとボットの操作に対応しています。

アプリや音声よりも素早く操作でき、Bluetooth接続なので反応も速いのが特徴です。

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このようにSwitchBotボットの操作で部屋の照明をつけるようにしました。

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SwitchBotボット単体でも専用アプリから操作できますが、SwitchBotリモートボタンの方がレスポンスが早く便利です。

SwitchBotシリーズのおすすめセット

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・家電や照明などのスイッチ操作できる


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・部屋の温度や湿度に応じてエアコンや加湿器をON/OFFにできる


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・カーテンの自動開閉、スケジュールで管理可能


まとめ:SwitchBotでスマートホーム化しよう

この記事では、SwitchBotシリーズを紹介・レビューしました。

使い方、アイデア次第では無限大の可能性を秘めているガジェットであることは間違いありません。

単純なボタンや家電操作はもちろん、IFTTT(イフト)と呼ばれるサービスを使った高度な使い方まで応用可能です。

スケジュール化や条件によって操作できる家電は設定しておき、物理ボタンのSwitchBotリモートボタンとSwitchBotボットをつかって様々な家電やスイッチをスマート化することをおすすめします。

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