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【2020】プロジェクターおすすめ10選!ゲームや映画向けを人気モデルから厳選

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【更新:2020年1月1日】

会議などで使用する印象が強いプロジェクターですが、最近では自宅でホームシアターを楽しむために購入する方も増えています。

比較的お手頃に買えるものから、本格的なものまで豊富なラインナップがあり、性能もバラバラなので選び方がわからないという方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、用途別におすすめのプロジェクターをご紹介いたします。

プロジェクターの選び方① 設置場所

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引用:https://www.photo-ac.com/

自宅に置く上で、重要になってくるのが設置スペースの問題です。

プロジェクターは投影距離がある程度必要になってくるため、設置場所やどこに映像を投影するのかなどをあらかじめ考えておく必要があります。

三脚が取り付けられるタイプのものもあるので、設置方法も必ず確認しておきたいポイント。目安として投影スクリーンから本体が2m以上距離を取れるか確認しましょう。

もし、スペースの確保が難しい場合には、単焦点プロジェクターがおすすめです。スクリーンとプロジェクターの距離が1m以下と短くても、場所を選ばず使用することができます。

ただ、通常のホームプロジェクターよりも性能のいいレンズを使っているため、本体価格はやや高めになってきます。

スクリーンについて

スクリーンは別売りで購入する必要があり、ロールタイプやそのまま設置するタイプがあります。スクリーンはあるといいですが、自宅の壁紙がホワイトであれば代用もできます。

また天井に投影することで寝たまま見ることも可能です。

プロジェクターの選び方② ルーメン

プロジェクターを選ぶ上では、明るさも大切です。「ルーメン(lm)」とは、映像の明るさを表しており、数字が大きいほど明るく映すことができます。

真っ暗な部屋であれば問題ありませんが、日中のリビングのような明るい場所だと見えずらくなってしまうため、使うシーンや場所に合わせたものを選ぶようにしましょう。

それぞれ明るさでの選び方の目安をご紹介します。

1000〜2000ルーメン

一般的な家庭プロジェクターなどだと、1000〜2000が多いです。基本的には、暗い場所での使用となります。

2000〜3000ルーメン

光漏れのあるリビングなど、ある程度の明るさでも使用することが可能です。

3000ルーメン以上

ビジネスシーンでの利用や明るいリビングでも使いたい場合には、3000ルーメン以上をおすすめします。

プロジェクターの選び方③ 解像度

解像度は画質そのものに関わっており、解像度が高いほど鮮明な映像を楽しむことができます。

高画質で映画などを楽しみたい場合にはしっかりとチェックしておきたい点です。高画質な4Kに対応しているモデルもあるので、画質にこだわる場合にはおすすめ。

家庭用であればフルHDでも充分な性能がありますので、予算と使い方によって選ぶようにしましょう。

プロジェクターによって、デフォルト設定だと色味(ブライトネスやコントラスト、シャープネス)が悪いことがあるので、ユーザー設定で調整が必要な場合もあります。

プロジェクターを購入する前に知っておきたい知識

・本体が熱を持ちやすく、排熱が大事。夏場は冷房必須
・安いものは排熱音がうるさい場合がある
・基本的に暗い部屋での使用となる。高級機だと明るい部屋でも投影できる
・ゲームや画質重視なら3万円以上のミドルスペックは必要
・アニメや映画を見るぶんには1万円程度でも十分
・とにかく大きな画面(80インチ以上)で見たいならプロジェクターは使える
・初めから高級機を買うより、1万円程度のものから様子を見た方がいい

2019年版 家庭用プロジェクターおすすめ 10選

【popIn Aladdin】ポップインアラジン PA18U02VN

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アメトーークの家電芸人で取り上げられました。

フロアライトとプロジェクターが一体化した画期的な製品「ポップインアラジン PA18U02VN」

一体化のおかげで無駄な配線や置き場所に困ることなく、最大120インチの大画面かつ高音質スピーカーでテレビ番組やネット動画を楽しむことができます。

また昼間など明るい部屋での投影でも十分な視認性があるため、リビングにも設置できます。

価格は7万円台だと高額ですが、フロアライトとテレビの代わりになると考えれば導入コストもそれほど高くないでしょう。

ちなみに楽天やAmazonで買うとそれぞれ10%のポイントが付くキャンペーン中です。

またRentio(レンティオ)というレンタルサービスだと7泊8日で5980円でレンタル可能なので、どれくらい使えるものなのか試すのもありでしょう。

※レビュー記事:【popIn Aladdin レビュー】大人から子供まで楽しめるコスパ最強のプロジェクター付きシーリングライト【ポップインアラジン】 - +ログ


・フロアライトとプロジェクターが一体化
・40インチ〜120インチまで投影可能
・昼間でも視認性が良い明るさを確保
・高音質スピーカー搭載
・36色のカラーと明るさ設定
・テレビ番組、ネットコンテンツが1台で見れる
・7泊8日で5980円でレンタル可能

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↓お試しレンタルできます↓

Rentio(レンティオ)の公式サイトはこちら


【TENKER】プロジェクター

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映画や好きなアニメ、ゲームを大画面で見たいとき、初めてプロジェクターを購入したいときにおすすめの小型プロジェクターです。

小型ながら1800ルーメンと家の中など暗い環境を作れる場所で十分な明るさ、1080Pの高解像度で映像を楽しむことが可能です。接続はUSB、SDカード、HDMI、AV端子、VGAと様々な方法で接続できるのが特徴。小型で軽量なので外出先でプロジェクターを使用する際に持ち運び便利です。

投影しながら上部のダイアルで台形補正、ピント調整が簡単にできるので難しい操作は必要ありません。電源や音量調節は付属のリモコンがあるので離れていても操作できます。最新の冷却システムによってファンの音が小さく、低発熱・低消費電力が魅力です。

こちらのプロジェクターはレビュー記事にしているので、ご覧ください。
【レビュー】安くて手軽に100インチ映像を楽しめる「TENKER プロジェクター 1800ルーメン」 - +ログ

・台形補正は垂直で±15度可能
・投影サイズが37~100インチ、大画面で映像を楽しめる
・本体約950gで小型軽量、持ち運び便利
・様々な機器と接続できるインターフェイス(付属されているのは電源ケーブルと音声用ケーブルです。HDMIケーブルは別売です)
・1800ルーメン、解像度1080P対応、コントラスト比2000:1と小型ながら高画質が楽しめる

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【ExquizOn】CL760プロジェクター

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大画面でありながら、色と音質がきれいな映像が楽しめるプロジェクターです。

1280×800の解像度とフルHD対応で高画質、さらに3300ルーメンと明るさも十分あるのでホームシアターを楽しみたい方にもおすすめ。2Wのスピーカーが搭載されているので音質も良いです。

大事なレンズの部分にはスライド式の防塵キャップが付いているのでレンズ汚れる心配が少ないです。インターフェイスも充実しており、USB、HDMI、VGA、AV、3.5㎜オーディオ出力もできるので互換性が高く、映画やゲームの他にスマホの映像を見ることが可能です。

省エネ設計のLED使用で約50000時間の寿命、交換しなくても約6年使用できます。高さ調節用のねじが付属されているので高さを簡単に変えることができます。


・35~260インチまで投影可能
・3300ルーメン、解像度1280×800、コントラスト比2000:1でフルHDが高画質で楽める
・LEDライトの寿命は約50000時間、交換無しで約6年使用可能
・上部の操作ボタンは電源を入れると光るので暗い中でも操作しやすい
・USB、HDMI、VGA、AV、3.5㎜オーディオ出力が出来る

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【POYANK】プロジェクター

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スマホやタブレットとの接続をケーブル無し(ワイヤレス)で行える特徴を持つプロジェクターです。

ワイヤレス接続が可能なので配線を気にすることなく使用でき、操作も簡単です。さらにスマホの充電ケーブルを使って有線で使用する事もできます。これによりご家庭で簡単にスマホの画像を大画面で見ることができます。

小型ながら2つのスピーカーが搭載されているので臨場感のある音質を楽しめ、さらに2000ルーメンの明るさ、高解像度の1080P対応で持ち運び便利なプロジェクターの中でも高画質が魅力です。

三脚穴が付いているので標準的なカメラの三脚を使用できるのでベストな高さで使用することができます。長時間寿命のLED使用しており約50000時間使用可能です。


・2000ルーメンの明るさ、1080Pの高解像度
・小型ながら32~170インチの画像を投影できる
・USB、SDカード、HDMI、AV、VGAの接続可能
・標準的なカメラの三脚が使用できる

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【DLP】プロジェクター

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本体の重量が約168gととても軽く、持ち運びに最適なミニプロジェクターです。

超小型ながらDLP技術で残像の少ない画質、スピーカー内臓で音声も一緒に楽しむことができます。2500mAのバッテリーが内蔵されているので、電源を確保できなくても使用でき、フル充電で約1.5時間使用可能です。

Wi-Fiに対応しており、スマホやタブレットとワイヤレスで接続して映像などを楽しめます。また、無線環境がなくてもHDMIケーブルでの有線接続ができます。

SDカード対応なので最大64Gまで写真や映像などを楽しめます。便利な三脚付きなので設置場所に困らず、角度の調整も簡単にできます。


・DLPを採用しており、100ルーメンの明るさ、コントラスト比1000:1で小型ながらクリアな画質
・解像度800×480で1080PフルHD対応
・Wi-Fi接続可能でスマホ、タブレットの映像を楽しめる
・本体重量168gでどこにでも持ち運べる
・投影サイズは7~100インチ

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【SONY】モバイルプロジェクター

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幅83㎜×厚さ16㎜×高さ150㎜とスリムで、重量も約280gとどこにでも携帯できるプロジェクターです。

デザインもスマホのように薄く、かさばることが無いので荷物になりません。リチウムイオンバッテリーを搭載しており、フル充電で約2時間使用できます。

充電しながらも映像を投影できるので電源が切れる心配をする必要がありません。USB-Cケーブル、USB-Cアダプター、HDMIケーブルが付属されていて、様々な機器と接続できます。

専用ケースも付属されているので持ち運びする際に便利です。クイックスタート対応という特徴があり、電源を入れてから画像を投影するまでに約5秒という短い時間しかかからないので会議などでも素早く準備することができます。


・DLP採用で150ルーメンの明るさ
・フル充電(約2.5時間)で約2時間の連続使用可能
・重量約280gとスリムなデザインで持ち運びに便利
・電源を入れて5秒で画像投影可能

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【ASUS】ZenBeam E1 ポケットLEDプロジェクター

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厚さが29㎜、重量約307gの持ち運びに便利なポケットサイズのプロジェクターです。

デザイン賞を受賞しており、見た目もおしゃれです。寿命約30000時間のLED使用、内臓バッテリーは6000mAhでフル充電後5時間使用可能なので電源がなくても時間を気にせず楽しめます。

このバッテリーはモバイルバッテリーとしても使えるのでご自分のスマホなどの充電もできる大変便利な機能もついています。小型ながら150ルーメンの明るさ、1080PフルHD対応で高画質な映像を楽しめます。

HDMIやMHL対応で簡単にPCなどの機器と接続することができ、映像の他ゲームも最大120インチの大画面で投影できます。スピーカー搭載のため投影中に音声も楽しむことができ、イヤホンポートもあります。


・150ルーメン、解像度854×480、コントラスト比3500:1と見やすい画像
・6000mAhのバッテリー搭載、」フル充電で約5時間使用可能
・バッテリーはモバイルバッテリーとしても使用できる
・重量約307gのコンパクトサイズ

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【Anker】Nebula Capsule

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持ちやすいデザインで重量約470gと小型で、ホームシアターとして楽しめるプロジェクターながらAndoroid7.1が搭載されているのでより多くのコンテンツを楽しめる特徴を持っています。

YouTubeもこのプロジェクターを使って最大100インチの大画面で楽しむことができます。さらに360°の全方位スピーカー搭載されており家庭にいながら臨場感のある映像、音を体感できます。

大容量のバッテリーが搭載されているのでフル充電(2.5時間)で動画約4時間、音楽再生約30時間使用可能です。リモコンでの操作も便利で、さらに専用アプリを使うことでご自分のスマホで操作をすることが可能になります。

HDMIとUSBポートで接続でき、Wi-Fiも使用でるのでスマホやタブレットとも簡単に接続できます。


・100ルーメン、解像度854×480
・350㎖の缶サイズで持ち運びに便利なデザイン
・Andoroid7.1搭載のためコンテンツのストリーミングが簡単
・インターフェイスはHDMIとmicro USB

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【EPSON】プロジェクター EB-W05

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明るさが3200~3600ルーメン、コントラスト比が15000:1というスペックで明るい部屋の中で投影しても画面が見やすいプロジェクターです。

カーテンを閉めるなど部屋を暗くする準備に時間を費やす必要がなくなります。1280×800の高解像度でエクセルなどの図面や表計算も見やすく投影します。スピーカーが内蔵されているので、投影中に音声を流すこともできます。

ピタッと補正機能により、画像がぶれることなくはっきりと確認できます。3LCDという機能で、白とカラーの明るさを同じにし、最大10億7000万色の色再現性により映像高画質で写し出してくれるのでプレゼンテーションや会議に使用するプロジェクターとしておすすめです。


・3200~3600ルーメン、コントラスト比15000:1、1280×800の高解像度で明るい場所でも投影可能
・最大10億7000万色の色再現性
・オプションで無線LAN使用可能
・インターフェイスはUSB、HDMI、MHL

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【BenQ】ホームプロジェクター HT2550

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830万画素という高解像度で4K UHD対応のプロジェクターです。

最大の特徴は細部まで高画質な映像投影が可能なところです。1080PのフルHDと比べて4倍の解像度なので映像がぼやけたりすることもなく、残像や影もない鮮明な画像、映像を楽しむことができます。

100インチの大画面、さらには4K画像を見ることができるので映画やゲームも家庭にいながら大迫力の中で体感することができます。スピーカーも内蔵で迫力の画面を見ながら目と耳で高画質、高音質を楽しむことができます。

4K プロジェクターの中でコンパクトサイズなので設置場所に困ることはありません。ファンの音も静かなので機械音を気にすることなく楽しめます。自動の縦台形補正機能により設置場所に困ることもなくなり、映像の歪みもなくクリアに見えます。


・830万画素、3840×2160の高解像度、4K UHD対応
・2200ルーメン明るさとコントラスト比10000:1
・インターフェイスはHDMI、ミニD-sub15ピン、オーディオミニジャック
・約100インチの投影(投写距離3.25m)

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【まとめ】迷ったらこれ!POYANK プロジェクター

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プロジェクターの選び方やおすすめ商品を紹介してきましたが、それでもどれを選んだらいいかわからないという方には「POYANK プロジェクター」が一番おすすめです。

解像度も高くフルHDにも対応しているので、大画面でキレイな映像を楽しむことができます。これ1台で映画が充分楽しめスマホやタブレットの直接接続にも対応し、価格とのバランスも良いプロジェクターです。

コンパクトなものから、高画質なものまで揃っているプロジェクター。どんな使い方がしたいかによって選び方も異なってきますので、用途に応じて最適なものを選びたいところですね。ぜひプロジェクター選びの参考としてみて下さい。


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