AppleはAirPodsに続いて、新たな完全ワイヤレスイヤホンを発売します。その名もPowerbeats Pro(パワービーツプロ)。
開発元はヘッドホンなどで有名なBeats by Dr. Dre。そのビーツ・エレクトロニクスは、アメリカのオーディオ機器のブランドですが、2014年にAppleが買収しています。
5月発売との事で既にApple公式サイトでも見ることができます。
今回は注目のイヤホンPowerbeats Proをご紹介します。
- 見た目はPowerbeats3のコードレス版
- AirPodsとは違うカナル型
- カラーは4色
- イヤホン単体で9時間の連続再生が可能
- 両耳でも片耳(モノラル)でも使え、イヤホン側で音量調整も可
- その他ポイント
- 同梱物
- 5月発売!価格は24,800円(税別)
- 私はPowerbeats Proを買います
見た目はPowerbeats3のコードレス版


AirPodsとは違うカナル型
AirPodsのインイヤー型と違い、耳にかけるようにつけるカナル型。
カナル型のため、ランニングやスポーツ時でも耳から落ちづらく、遮音性が高いという特徴もあります。
カラーは4色




イヤホン単体で9時間の連続再生が可能
既に発売されている多くの完全ワイヤレスイヤホンはイヤホン単体で3〜4時間という短さがネックとなっていますが、Powerbeats Proは9時間というロングバッテリーを実現。
ケースで充電すれば、24時間以上使える仕様です。また一定時間使用しない場合にスリープ状態に移行し、バッテリー持ちを良くする機能も搭載。
使うときは耳に装着するだけでスリープ状態から復帰します。
両耳でも片耳(モノラル)でも使え、イヤホン側で音量調整も可
意外と需要のある片耳再生に対応。またスマホからの操作なしで音量調整など基本的な操作ができます。
その他ポイント
・ぴったりフィットする調整可能なイヤーフックで、軽くて快適なつけ心地と安定性を実現
・耐汗・防沫性を強化したデザインで、タフなワークアウトにも対応
・ダイナミックレンジとノイズ除去により、パワフルかつバランスのとれたサウンド
・「Hey Siri」を使ってハンズフリーで起動
・Apple H1ヘッドフォンチップにより接続速度
・安定した接続性、低遅延
・通話の性能が向上し、片方のイヤーバッドから電話対応が可能
同梱物
・Powerbeats Pro本体
・充電ケース
・4つのサイズから選べるイヤーチップ
・Lightning - USB-A充電ケーブル
・クイックスタートガイド、保証書
5月発売!価格は24,800円(税別)
ワイヤレス充電できるAirpodsが¥22,800 (税別)、これまでのAirPodsが¥17,800 (税別)と比較すると一番高い価格設定です。
ちなみに24,800円は完全ワイヤレスイヤホンのハイエンドモデルの位置付けとなる水準です。
私はPowerbeats Proを買います
完全ワイヤレスイヤホンを多くレビューしてきた私にとって、Powerbeats Proは気になる製品の1つ。
H1チップを搭載したことにより、パワフルな再生時間、安定した接続性、低遅延を期待しています。
耐汗・防沫性もあるので、ランニングやジムでも使ってみたいです。
5月に発売されたらレビュー記事を書くので、またこのサイトにたどり着いた際はご覧ください。
Images : Apple
Apple:Powerbeats Pro - Totally Wirelessイヤフォン
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