こんにちわ。ORIH(@orih_k517)です。今日は『+ログ』の記事を読みに来ていただきありがとうございます。
最近はIot(モノのインターネット)という言葉やスマート家電を耳にする機会が増えたのではないでしょうか。
今回紹介する「Oittm スマートコンセント」も外出先からスマホで家のコンセントのOn/Offを操作できる機器です。
今後もスマート○○というインターネットとモノがつながり、スマホさえあれば家にある家電製品をどこからでも操作できる日も近いかもしれません。
Oittm スマートコンセント
材質 | ABS/flame class、UL94V0 |
---|---|
電圧 | 220V |
仕事温度 | 0℃-40℃ |
最大負荷電力 | 2200W |
定格電力 | 3500W |
無線標準 | Wi-Fi 2.4 GHz |
無線IEEE規格 | IEEE802.11b/g/n |
ソケットのタイプ | US(3本足プラグ) |
対応OS | IOS/Android/Alexa |
特徴
商品特長
本製品を接続した家電、電気機器のオン/オフ等の操作は専用アプリから簡単に操作することができるwifiリモートスイッチです。
音声入力に対応
Amazon Alexaに対応し、手を出さなくても、家電をコントロールできます。何をしようとする時、ただ言葉でOKです。
設定簡単
専用なAPPを開発し、無料でアプリをダウンロードして、簡単に設定できます。アプリでいつでもどこでも色々な電気製品をコントロール可能です。
タイマー機能
タイマーを設定できるので必要な時間帯に家電、電気機器のオン/オフなどを設定が可能です。電気代の節約にも役立ちます。
安心保証
12ヶ月(万が一ご個別商品は物流などの原因で不良になる場合は、いつでもお気軽に当社までご連絡ください。最も早い営業日にご返信を差し上げます。)
レビュー
Oittmさんからサンプルとして提供していただきました。
スマートコンセントで外出先からコンセントの電源を操作できるという未来感のある機器です。スマート家電が徐々に増えてきている中で暮らしにおける利便性が良くなっていく時代が近づいているのが分かります。
将来的にはスマホ1台あれば家の施錠からなんでもできる時代がくるでしょう。
こちらがスマートコンセント本体です。スマホに専用アプリを入れて自宅にWi-Fi環境があればどこからでも電気機器のオン/オフ等の操作が可能です。
本体はシンプルに3本足プラグとスイッチ、LEDランプが搭載されており、見た目もかっこいいです。
日本では発売されていませんが、Amazon Alexaに対応しており音声で家電をコントロールすることもできます。
3本足プラグですが、2Pプラグに変換できるアダプタも売っているので心配なし。
今回は3本足プラグを差し込めるコンセントを持っていたのでこちらを使います。
スマートコンセントを差し込むとLEDランプが青く点滅しました。
この後の流れは以下です。
・専用アプリをDLする
・専用アプリからWifiに接続し設定する
・専用アプリから電源操作をする
取説に記載されているQRコードから専用アプリをDLします。
まずスマートコンセントをコンセントに差し込み5秒以上電源ボタンを押します。その後、青いLEDの点滅が早くなれば準備はOK。専用アプリの「Add Device」⇒「Electrical outlet」をタップし、Wi-fiのパスワードを入力し接続できれば完了です。
専用アプリからは時間を指定してのOn/Off操作や消費電力なども確認ができます。
On/Off操作は1タップと簡単。
このスマートコンセントで部屋にあるスタンドライトの電源を操作しようと思います。帰れない日や旅行の際に外出先から電気をつけることができるので、防犯として使えそうです。
使ってみて
■よかった点
・設定や操作が簡単
・部屋の明かりを操作できるので防犯対策としても使える
・消費電力なども確認できる
■気になった点
・3Pプラグ(US仕様)
・アプリが英語
海外仕様であるが、単純な電源On/Offに使えるスマートコンセント
やはりこうした機器は海外から普及していくので、海外仕様の物が多いですが、単純な電源のOn/Offあれば簡単に使えました。
こんなに便利なものがあるならもっと日本仕様で普及してもらいたいものです。冒頭でも言いましたが、数年前に比べてスマホ1台で出来ることも徐々に増えてきているので、今後さらにIotが普及し、技術が発達すれば私たちの暮らしがもっと豊かになることは間違いないでしょうね。
個人的にはインターネットの通信速度がもっと安定し、パケット量などを気になくてもいいレベルにならないとまだまだ難しい部分も多いかと思いますが、いずれはスマホ1台でなんでもできる時代になってほしいなと改めて思いました。
スマートコンセントが気になった方は是非購入してみてください。
最後まで『+ログ』の記事を読んでいただきありがとうございました。
記事を書いた人:ORIH(@orih_k517)
まだまだこうした技術は発展途上なので、将来に期待です
koreimakaidesuka.hatenablog.com