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【レビュー】アウトドアにおすすめな防水スピーカー「Omaker Nature M4 Plus」で低域強めの迫力あるサウンドを楽しもう

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こんにちわ。ORIH(@orih_k517)です。今日は『+ログ』の記事を読みに来ていただきありがとうございます。

猛暑日が続く中、これからのシーズン屋外で楽しむレジャーを予定している方が多いのではないでしょうか。

海や川辺でのバーベキューやキャンプ、そんな時に欠かせないのが音楽です。今回は屋外使用でも安心なIPX6防水のBluetoothスピーカーを紹介したいと思います。

Omaker Nature M4 Plus スピーカー IPX6防水


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4.0



  • コンパクトサイズ

  • IPX6防水

  • イコライザーモード搭載

  • 強めの低音で迫力がある

  • 完全防水ではない

  • 高域がやや弱め

サイズ 85mm × 85mm × 45mm
重さ 約186g
ドライバ 5W
歪み率 1%
Bluetooth V4.2
バッテリー 音楽連続再生12時間
防水性能 IPX6
TWS 対応※1

※1 TWS(True Wireless Stereo)機能を搭載しており、2台を同時にペアリングしてステレオサウンドを楽しむことができます。

特徴

高音質/低歪率

5Wのオーディオドライバーを搭載して、コンパクトなボディから臨場感溢れなサウンドを鳴れます。弊社特殊な技術を利用して、Natureブルートゥース スピーカーの歪率を1%に抑えて、本格な音を追求しています。

IPX6防水

IPX6防水仕様なので、あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない。お風呂、ハイキング、お釣り、登山、キャンプ、ビーチなど、さまざまなシーンで大活躍。本体周囲はゴムで囲われて衝撃に強い。野外に持っていく、万が一落としても大丈夫。Natureワイヤレススピーカーが小さいくて軽くて持ち運びに非常に便利です。場所を選ばず手軽にどこでも音楽を楽しめます。

12時間連続再生/20m通信距離

一度満充電すると約12時間連続再生できます。20m以内のスマホやタブレットとすぐ接続可能。音切れ、音割りなどの悩みから解消しましょう!スマホを脱衣場に置いたままにして、Nature 防水bluetoothスピーカーだけを風呂場に持ち込んで使えます。マイクを内蔵して、ハンズフリー通話可能。

イコライザーモードを搭載

本体はイコライザーモードを装備しています。お好きな曲と場所と時期に応じて室内、室外、低消費電力モードを切り替え可能です。

TWS機能対応

TWS(True Wireless Stereo)機能を搭載しており、2台Nature bluetoothスピーカーを同時にペアリングしてステレオサウンドを楽しむことができます。バーベキューやパーティーなど友人の集まりに楽しい雰囲気を盛り上がせます。

Omaker Nature Bluetooth4.2 防水スピーカーをレビュー

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Omaker様よりサンプルとして提供していただきました。


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シンプルな紙箱包装の中に、本体と付属品が入っています。このスピーカーはM4の進化版でM4 Plusというものです。

主な特徴は「IPX6防水・12時間連続再生・イコライザーモード搭載・TWS機能対応」です。

IPX6防水は耐水型と呼ばれ「あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない」レベルなのでお風呂や海のレジャーでも活躍できる防水スピーカーです。

また屋外での使用にうれしい12時間連続再生やTWS機能対応で2台同時にペアリングし、ステレオサウンドを楽しむことができます。


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付属品は充電用microUSBケーブル、交換用のストラップ、カラビナ、外部入力用のオーディオケーブル、取説、保証書が入っています。


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日本語で書かれた取扱説明書は機械操作が苦手な方にも安心です。

カラビナ付きで好きな場所に引っ掛けられる

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こちらがスピーカー本体。スピーカー正面の素材は金属パンチに見えますが布張りで高級感があります。

サイズは85mm × 85mm × 45mmで重さは約186gとコンパクトで軽いです。5Wドライバを内蔵しており、本格なサウンドを追求して歪率は1%。Bluetooth4.2に対応し、付属のオーディオケーブルを使えば有線でも音楽を楽しむことができます。


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本体側面や角はゴム素材で覆われており、落下などの衝撃には強い設計になっています。


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本体上部には4つのボタンがあり、「音量-ボタン」「再生/一時停止ボタン」「電源/イコライザボタン」「音量+ボタン」です。

音量調整や曲送り、曲戻し、ハンズフリー通話といった操作の他に、EQ(イコライザー)モードがあり、再生中に電源/MFCボタンを押すと、室内モード → 室外モード → 低消費電力モードを順に切り替えます。

室内モードは音量控えめ、室外モードは低音強め、低消費電力モードは消費電力を抑えるといった、その場に応じて選ぶことが出来ます。

ボタンの操作方法

音量+ボタン 短押し/音量+
2回連続押し/次の曲
電源ボタン/MFBボタン 短押し/EQモード切替
長押し/電源ON・OFF
再生/一時停止/BTボタン 短押し/再生・一時停止
2回連続押し/TWSモード
長押し/ペアリング解除
ハンズフリー通話 短押し/電話を受ける
長押し/拒否
通話中 短押し/電話を切る
音量-ボタン 短押し/音量-
2回連続押し/前の曲


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側面には充電用のmicro-USB端子・外部入力用端子・リセットボタンがあります。ゴムパッキンにより水の侵入を防いでくれます。


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手持ちの量りだと重さは186gでした。


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付属のカラビナやストラップがあればいろんな場所に引っ掛けられるので、リュックにつけたり、キャンプやBBQなどにおすすめです。

使ってみて

まずはじめにIPX6の防水性は強い噴流水に耐えれるレベルなので沈めたりした場合に故障する場合があります。なので雨やシャワーに耐えれるレベルと考えたほうがいいです。

音質に関しては屋外の使用を想定しているのか、低域が強めで高域がやや弱め。ドンシャリ気味ではありますが、この価格帯のスピーカーで防水性能・屋外使用であれば十分な音質です。ステレオサウンドを楽しみたい方は2台購入し、TWS機能で楽しむのもありでしょう。

またイコライザーモードで3つ切り替えできますが、基本的には屋外モードの使用がおすすめ。12時間の連続再生ができるので長時間音楽を楽しめるのもいいですね。


■よかった点
・強めの低音で迫力があり、屋外でも楽しめる
・IPX6防水でお風呂やレジャーで活躍
・カラビナ付きで好きなところに引っ掛けられる
・コンパクトサイズで持ち運びに便利
・12時間連続再生


■気になった点
・完全防水ではない
・高域が少し弱め


コンパクトながら大音量・低音強めの防水スピーカー

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コンパクトなボディなのに大音量と強めの低音を鳴らせるOmaker Nature M4 Plusスピーカー。高域は弱めですが、低価格帯のスピーカーとしては十分な音質です。

屋外の使用で重視したいのはバッテリー持ちですが、12時間連続再生が可能なので長時間楽しむことができます。

今回紹介したのはM4 Plusですが、1つ前のバーションであるM4はAmazonで489件のレビューで星4.4と大変高評価なスピーカーです。

この夏、屋外のレジャーを楽しく過ごしたい方におすすめな防水スピーカーを1ついかがでしょうか。

最後まで『+ログ』の記事を読んでいただきありがとうございました。

記事を書いた人:ORIH(@orih_k517)

今年の夏は奥日光で湖畔キャンプをしたいと思っています。焚き火をしながら音楽とお酒を楽しみたいです。