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【2020年最新版】マキタのコードレス掃除機おすすめ5選【選び方・スペック比較まとめ】

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【更新:2020年2月26日】

コードレス掃除機といえばダイソンが有名ですが、工具メーカーのマキタのコードレス掃除機は安くて性能が良いと人気となっています。

私もマキタの家庭用モデルの決定版と言われ、売れに売れたCL107FDを購入し、毎日使っていますが、必要十分のスペックで1万2千円というコスパに気に入っています。

マキタのコードレス掃除機はいくつかモデルがあり、どれを購入すればいいのか分かりにくいことがあったので、今回比較しながらまとめてみました。

これから購入される方の参考になればと思います。

■この記事で紹介する内容

・マキタのコードレス掃除機の選び方

・マキタのコードレス掃除機おすすめ5選

・マキタのコードレス掃除機徹底比較

・どの機種を購入すればいいのかご紹介

・大人気機種CL107FDSHWのレビュー記事

【2020年最新版】マキタのコードレス掃除機おすすめ5選

Makita(マキタ) CL182FD 18V 紙パック式

集じん方法 紙パック式
吸込仕事率 37W/10W(強/標準)
連続使用時間 20分/40分(強/標準)
充電時間 22分
集じん容量 330ml
本体重量 1.5kg(バッテリー込)

ゴミが溜まると吸引力が落ちやすいカプセル式に比べて、ランニングコストがかかる紙パック式ですが、吸引力は落ちづらく、ゴミ捨ても楽なので紙パック式をおすすめしたいと思います。

有名ガジェット雑誌やAmazonでもCL182FDは評価が高く、18Vの業務用モデルなのでパワフルな吸引力で最長40分というバッテリー持ちも特徴的です。

CL182FD 18V 紙パック式を購入する

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Makita(マキタ) CL181FD 18V カプセル式

集じん方法 カプセル式
吸込仕事率 37W/10W(強/標準)
連続使用時間 20分/40分(強/標準)
充電時間 22分
集じん容量 650ml
本体重量 1.4kg(バッテリー込)

紙パック式に抵抗がある方はカプセル式のCL181FDがおすすめです。

確かに紙パック式は交換が面倒、紙パックの買い忘れ、ランニングコストと言ったデメリットもあるのが事実。

CL182FDと同様に18Vの業務用モデルなので、最長40分のバッテリー持ちと22分という短さの急速充電に対応しているのが特徴的です。

ワンタッチスイッチでフタを開けて捨てるだけなので、利便性にも優れています。

CL181FD 18V カプセル式を購入する

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Makita(マキタ) CL108FD 10.8V カプセル式

集じん方法 カプセル式
吸込仕事率 32W/20W/5W(パワフル/強/標準)
連続使用時間 10分/12分/25分(パワフル/強/標準)
充電時間 22分
集じん容量 600ml
本体重量 1.0kg(バッテリー込)

今でも人気のCL107FDのカプセル式がこちらのCL108FD

1kgという軽さで最長25分のバッテリー持ちで一人暮らしならこの1台で十分なスペックです。

カプセル式なのでランニングコストは発生せず、ゴミ捨ても楽に行えます。コスパ重視のカプセル式はCL108FD一択!

CL108FD 10.8V カプセル式を購入する

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Makita(マキタ) CL107FD 10.8V 紙パック式

集じん方法 紙パック式
吸込仕事率 32W/20W/5W(パワフル/強/標準)
連続使用時間 10分/12分/25分(パワフル/強/標準)
充電時間 22分
集じん容量 330ml
本体重量 1.1kg(バッテリー込)


一人暮らしや単身赴任の方におすすめなのがこちらのCL107FD。18Vシリーズのモデルと引けを取らない吸引力とコスパで大人気になりました。

重量1.1kgの最軽量タイプのスティック型コードレス掃除機で、背の高さも低く、小柄な女性やワンルームの狭い部屋にも最適なモデルです。

小柄なデザインながらもしっかりした吸引力を実感できますよ。

【関連】マキタのコードレス掃除機 CL107FDをレビュー!

【関連】コードレス掃除機はダイソンよりマキタをおすすめしたい【比較・メリット・まとめ】

CL107FD 10.8V 紙パック式を購入する

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Makita(マキタ) CL100DW 10.8V カプセル式

集じん方法 カプセル式
吸込仕事率 14W(標準)
連続使用時間 12分(標準)
充電時間 50分
集じん容量 600ml
本体重量 0.88kg(バッテリー込)

たった880gの軽量コードレス掃除機のCL100DW。Amazonでは★4.5 レビュー件数780という評価を獲得しています。

連続使用は12分と短めですが、さっと掃除したいとき、階段などの高い場所、車内の狭い場所ではこの軽さが楽に掃除可能。

レビューを読んでいると軽いのに吸引力もまずまずといった評価もありました。

CL100DW 10.8V カプセル式を購入する

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マキタのコードレス掃除機 比較

CL107FD CL108FD CL181FD CL182FD CL100DW
製品イメージ f:id:korekai:20180901203607j:plain f:id:korekai:20180901203607j:plain f:id:korekai:20180901203607j:plain f:id:korekai:20180901203607j:plain f:id:korekai:20180901203607j:plain
価格※1 14,100円 13,297円 25,763円 25,060円 13,100円
レビュー数/評価 ★4.4 937件 ★4.0 30件 ★4.3 86件 ★4.2 360件 ★4.5 780件
本体重量※2 1.1kg 1.0kg 1.4kg 1.5kg 0.88kg
吸込仕事率 32W/20W/5W※3 32W/20W/5W※3 37W/10W※4 37W/10W※4 14W
連続使用時間 10分/12分/25分 10分/12分/25分 20分/40分 20分/40分 12分
充電時間 22分 22分 22分 22分 50分
集じん容量 330ml 600ml 650ml 330ml 600ml
集じん方法 紙パック式 カプセル式 カプセル式 紙パック式 カプセル式
購入リンク Amazon Amazon Amazon Amazon Amazon

※1 Amazon調べ
※2 バッテリーを含む
※3(パワフル/強/標準)
※4(強/標準)


マキタのコードレス掃除機の選び方

結論から申し上げますと、10.8Vか18Vシリーズの紙パック式かカプセル式から選ぶと良いです。

家庭用モデルで10.8Vシリーズの「CL107FDCL108FD
業務用モデルで18Vシリーズの「CL181FDCL182FD
880gという軽さが魅力的な「CL100DW

一人暮らしに必要なスペック・性能は?

1Rや1K、1LDKの場合は掃除する時間や範囲を考えてもダイソンなどの高級モデルは少々オーバースペック気味。

しかしペットを飼っていて毛の掃除をメインに考えているならモーターヘッドのダイソンも候補となるでしょう。

ここでは10.8Vの「CL107FD」がおすすめです。

掃除する部屋の数で必要なスペック・性能を選ぶ

部屋数が多いほどバッテリー持ちが良く、連続使用時間は20分以上を目安に購入するといいでしょう。

掃除する部屋に絨毯やカーペットが多いなら「CL182FD」フローリングメインなら「CL107FD」がおすすめです。

掃除頻度で必要なスペック・性能を選ぶ

1週間のうち毎日掃除しますか?掃除機かけする時間は何分くらいですか?

週末だけ、気になったときだけなら「CL107FD」がおすすめ。

マキタのコードレス掃除機についているバッテリーは専用の充電器で急速充電(20分程度)できるので便利です。

紙パック式かカプセル式か

衛生面ではカプセル式が優位ですが、ゴミが溜まってくると吸引力が落ちやすい特徴もあります。紙パック式は逆で吸引力は落ちづらい傾向にあります。

紙パック式の「CL107FD」は別売りのサイクロンアタッチメントを取り付けるとほとんどゴミが貯まらないのでおすすめです。

コスパ重視のカプセル式は「CL108FD」、性能重視なら「CL181FD」となります。

4種類のバッテリーについて

マキタのコードレス掃除には4種類のバッテリーで分かれています。

・7.2V(吸引力が弱い)
・10.8V(おすすめ)
・14.4V(業務用)
・18V(業務用)

ボルトで言われても分からない・・・って思う方もいるはず。そんな時は10.8Vか18Vシリーズの紙パック式かカプセル式から選ぶと良いです。

マキタのコードレス掃除機で一番人気で売れ筋なのが10.8VCL107FD。コスパと性能のバランスに優れたロングセラーです。

コードレス掃除機の重さは意外と重要

CL100DWは880gと軽く、18Vシリーズ(1.5kg)と比較しても約2倍ほどの差があります。

軽いと取り回しがしやすく、車内などの狭い場所や階段などの高い場所でも掃除がしやすいメリットも。

コードレス掃除機は2万円出せば十分?

1万円〜2万円台が多いマキタ製のコードレス掃除機。10.8Vか18Vかで性能が異なり、後者の方が性能が良いです。

どちらも人気で性能かコスパかの違いで考えるといいでしょう。

ペットがいるならモーターヘッドがおすすめ

ペットがいるならモーターヘッドがほしいところです。マキタ製はモーターヘッドに対応したコードレス掃除機が無いため、ダイソンから選ぶと良いでしょう。
【関連】プロが厳選!おすすめのコードレス掃除機8選 | 人気モデル比較

マキタのコードレス掃除機比較:まとめ

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10.8Vと18Vは1万円程度の差があり、一人暮らしや掃除する範囲が少ないなら10.8Vシリーズで十分です。

予算が2万円程度あり、吸引力をある程度求めるなら18Vシリーズ、ペットの毛を掃除したいならモーターヘッドのダイソンがおすすめです。

マキタのコードレス掃除機は急速充電で20分程度でフル充電できる点が他メーカーと比較しても良いと思いました。

コードレス掃除機を購入される際はマキタ製も候補の1つとして検討してみてくださいね。

▼どれを買えばいいのか、おすすめは?

・一人暮らし、コスパ重視なら「CL107FD

・ペットを飼っていたり掃除する部屋が2部屋以上あるなら「CL182FD

・コスパ重視のカプセル式なら「CL108FD

・性能重視のカプセル式なら「CL181FD

・880gの軽いコードレス掃除機なら「CL100DW

○こんな記事もあります。
【関連】マキタのコードレス掃除機 CL107FDをレビュー!

【関連】コードレス掃除機はダイソンよりマキタをおすすめしたい【比較・メリット・まとめ】

【関連】プロが厳選!おすすめのコードレス掃除機8選 | 人気モデル比較

【関連】ダイソン風の格安コードレス掃除機はこれだ!

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【関連】最新家電を格安でレンタルする新しいサービスとは?


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