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【レビュー】おすすめのコードレス掃除機は「マキタ CL107FDSHW」パワフルでコスパ良し!

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【更新:2019年3月26日】

コードレス掃除機って高いイメージありませんか?

有名なダイソンのコードレス掃除機は性能はいいものの、実際一人暮らしであったり、掃除する部屋が少ないとオーバースペックのようにも感じます。

今回ご紹介し、おすすめするコードレス掃除機は日本の工具メーカーマキタのCL107FDSHWというモデル。Amazonでも人気のコードレス掃除機です。

吸引力ではダイソンに負けるものの、1万円台という安さなのにかなり使える優れものなんです。

購入を検討されている方はぜひチェックしてくださいね。

マキタ(Makita) 充電式クリーナ 10.8V バッテリー・充電器付 CL107FDSHW


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4.8



  • バッテリ切れお知らせ機能付LEDライト

  • 奥の奥まで届き、真っすぐ立てやすいノズル

  • 斜めカット吸込口 ノズルなしでも掃除しやすい

  • コスパ最強なコードレス掃除機の1つ

  • 約1.1kgと軽くて扱いやすい

  • ダイソンには吸引力で負ける

  • 充電音が少し大きい

特徴

軽量&パワフル

1.1kg(バッテリ含む)と軽量ながらパワフル。吸込仕事率 パワフルモード32W / 強 20W / 標準 5W。(測定条件 : 1.5Ahバッテリ満充電相当)

10.8Vスライド式バッテリ採用

端子接触点が多く、本機にしっかりホールド。耐久性が向上。共通使用モデルも豊富。

紙パック式

ゴミ捨て簡単。カバー開閉はボタンでワンタッチ。紙パック取付部にはスポンジで密着度の高いバルブステーコンプリートを採用。

3モード式ワンタッチスイッチ

ボタン一つで切り替え(ループ式)。1充電あたりの使用時間は標準 約25分、強 約12分、パワフル 約10分。

高速 約22分充電

ファンで冷却し、効率良く充電。

バッテリ切れお知らせ付、LEDライト

薄暗い場所等のお掃除に便利なLEDライト付。バッテリ容量が少なくなった場合は点滅してお知らせ。

垂直に立ちやすい

ノズルの切欠き部で垂直に立ちやすい。省スペースに置きやすい。

奥まで届きやすいノズル

床面に密着して浮かないからソファーの下もラクラク。


マキタ コードレス掃除機 CL107FDSHW レビュー

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付属しているのはこちら。本体、ホース、ノズル、紙パック、充電器、バッテリー、取説となります。


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ダイソンのようにモーターヘッドではありません。ノーマルノズルで裏にはゴムがついており、ゴミを集めて吸い取るシンプルな構造です。

シンプルだからこそメンテナンスしやすいメリットもあるでしょう。


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白を基調にMakitaのロゴ入り。シンプルなデザインでどのインテリアにも合います。重さは約1kgで掃除していても重く感じません。

標準モードでも吸引力は十分

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吸引力の強さは標準・強・パワフルの三段階です。普段の掃除だと標準で十分。絨毯、カーペットやキッチンマット上を掃除するときは強にしています。

っていうのもノーマルノズルなので、フローリング以外は少し吸い取り性能は弱いかなと思いました。以下の記事でも紹介していますが、絨毯・カーペットを敷いている部屋が多いならダイソンがいいと思います。

【2019】コードレス掃除機はダイソンよりマキタをおすすめしたい【比較・メリット・まとめ】 - +ログ


気になるバッテリー持ちですが、広い家やたくさんの部屋を1台で1度に掃除しなければ、標準モードの25分もあれば十分でしょう。ちなみにパワフルモードで10分、強モードで12分のバッテリー持ちとなります。

急速充電に対応し、約22分という速さ

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マキタは工具メーカーなので、コードレス掃除機にもこのようなバッテリーを取り付けます。一見電動ドライバーの底につけるバッテリーに似てますね。

マキタのCL107FDSHWは急速充電に対応し、約22分でフル充電できます。これならバッテリーがなくなっても充電すればすぐに使えます。ちなみにダイソンV10はフル充電に3.5時間もかかってしまいます。

購入後、バッテリー持ちが短く感じるならオプションの4.0Ahバッテリーなら3倍長持ちです。


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本体にホースとノズルを取り付ければ組み立て完了。

壁に立て掛けることもできますが、倒れることが多いので、後述するクリーナースタンドを一緒に購入するといいでしょう。

紙パック式だけど、サイクロンアタッチメントを買えば問題なし

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購入前は紙パック式に抵抗があり、悩んでいたのですが、実際のところ捨てる頻度を考えたらそんな面倒なことはなく、後述するサイクロンアタッチメントをつけることにより、交換頻度は1ヶ月に1度くらいになりました。

どうしても紙パック式がいやなら、カプセル式「CL181FDRFW」も販売されています。

暗い場所でも掃除可能

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暗いところでも掃除できるようにライトが搭載されています。これが地味に便利で助かっています。

またバッテリー残量が少なくなると点滅してお知らせしてくれるので、充電目安としても機能します。


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結構明るいので、暗い場所でもホコリやゴミが見やすいです。

賃貸のお部屋でもスリムに収納できる!山崎実業 クリーナースタンド

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本体と一緒に購入したいクリーナースタンド。ダイソンのように壁掛けは便利でおしゃれですが、なかなか賃貸ではできない穴あけを回避できる必須アイテムです。約1500円とお安くなっています。

約90%の粉じんを分離し、吸引力を維持し、サイクロン化する必須アイテム

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マキタには本体に取り付けられるアタッチメントやオプション品が豊富です。以下は本体と一緒に購入をおすすめするアタッチメントです。

ワンタッチで装着できるサイクロンアタッチメント。細かなゴミを遠心分離し、クリーナ本体のゴミ捨て頻度が約1/6になる優れものです。紙パックに溜まりづらくなり、ゴミ捨ても楽なので、買って損のない必須アイテムです。


使ってみて

■よかった点
・バッテリ切れお知らせ機能付LEDライト
・奥の奥まで届き、真っすぐ立てやすいノズル
・斜めカット吸込口 ノズルなしでも掃除しやすい
・コスパ最強なコードレス掃除機の1つ
・約1.1kgと軽くて扱いやすい


■気になった点
・ダイソンには吸引力で負ける
・充電音が少し大きい

こんな人におすすめ

・コードレス掃除機が欲しいけど、ダイソンが高いと思う方
・1人暮らしや掃除する範囲が限られている方
・とにかく軽く、取り回しがしやすい掃除機が欲しい方
・通常使用で十分な吸引力があれば、良いと思っている方
・紙パック式に抵抗が無い方
・連続使用時間が15分以下の方



まとめ

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ダイソンも非常にいい製品ですが、高いのと掃除範囲が限られているなら選ぶ選択肢に入らないかなと思いました。

使い方・部屋の広さ・掃除頻度・カーペットの有無などでどちらがいいのかはそれぞれですが、一人暮らしで部屋も少なく、1万円台で総合的におすすめをお探しであれば、私はマキタ製を一択でおすすめしたいです。

もしマキタのコードレス掃除機を購入し、気に入ったのであれば、オプション品を購入して自分好みにグレードアップも可能です。本体+オプション品を全て購入しても人気のダイソンV8の1台分以下で揃えられるコスパです。

先程紹介したおすすめのオプションはこちらです。

山崎実業 クリーナースタンド
サイクロンアタッチメント

上位版のCL182FDRFWもおすすめ

CL107FDSHWとの違いはモードが「強(30W)・標準(11W)」となり、「強(約20分)・標準(約40分)」とパワフルに。

価格の差はCL107FDSHWが14,000円に対して、CL182FDRFWは25,000円となります。某ガジェット雑誌だとダイソンと張り合えるベストバイなコードレス掃除として紹介されていました。

どちらを買うかですが、一人暮らしなら「CL107FDSHW」、ペットを飼っていたり掃除する部屋が2部屋以上あるなら「CL182FDRFW」が良いでしょう。

※こんな記事もあります。
マキタの掃除機【愛用者9人が語る】レビューブログの紹介 | ももあふぃ.net

【2019】コードレス掃除機はダイソンよりマキタをおすすめしたい【比較・メリット・まとめ】 - +ログ

【人気コードレス掃除機】今シーズンのトレンドとおすすめ厳選7選 - +ログ

【2019】マキタのコードレス掃除機おすすめ5選【選び方・スペック比較まとめ】 - +ログ

追伸:最新の掃除機をレンタルしよう

ダイソンのコードレス掃除機やルンバのロボット掃除機は「Rentio(レンティオ)」というサービスでレンタルできます。

料金は1日あたり約300円〜、送料と返送料ともに無料。不要になったらコンビニレジで返却できるので、手軽にレンタル可能です。

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