こんにちわ。ORIH(@orih_k517)です。今日は『+ログ』の記事を読みに来ていただきありがとうございます。
実は年末実家に帰った際に、親戚一同で耳年齢テストをやってめちゃくちゃ盛り上がったので紹介したいと思います。
耳年齢というのは、人間が聴くことのできる音の周波数が20Hz~20,000Hzくらいで、年齢が上がっていくほど高い周波数の音が聞こえなくなると言われています。
耳年齢テスト
特に高い17,000Hz(ヘルツ)前後の音はモスキート音と呼ばれ、若者にしか聞こえないと言われます。
このテストでは、最大20,000Hzまでの音声を再生して、どこまで聞こえるかをチェックします。
結果がおおよそ何歳の耳に相当するか表示します。
あなたの耳は実年齢より若いかも?
目安としては以下の通りです。
年齢 | 聞こえる周波数 |
---|---|
60歳以下 | ~10,000Hz |
50歳以下 | ~12,000Hz |
39歳以下 | ~15,000Hz |
30歳以下 | ~16,000Hz |
24歳以下 | ~17,000Hz |
自分はまもなくアラサーです。
さぁ、あなた!特にアラサーの皆様!16,000Hzを超えることはできますか?
耳年齢アプリ
今回は聴力検査 & 耳年齢テストの使い方を紹介します。
聴力検査 & 耳年齢テスト
聴力検査(6分間)
耳年齢テストをする前にせっかくなので聴力検査をしたいと思います。(耳年齢テストだけしたい方はしなくてもいいです。)
アプリを起動
アプリを立ち上げると、この画面になります
聴力検査と耳年齢テストができるので、初めに聴力検査から始めたいと思います。
テスト開始
画面の指示に従い、テスト開始を押します。
テストが始まると音声がなるので、聞こえたら「聞こえた!」ボタンを押しましょう。
結果
約6分間のテストが終わると、結果を履歴で残すことができます。
そうすると、左耳と右耳の聴力レベルのグラフが表示されます。
今回自分は青い部分だったので正常みたいです。
検査結果はTOPページの結果一覧より確認できるので定期的に検査しておくといいかもしれませんね。
耳年齢テスト(1分間)
さて、この耳年齢テストが本番です。自分はまもなくアラサーなのですが、16,000Hzを壁を超えれたのか!使い方を紹介しながら発表したいと思います。
TOP
今度は「耳年齢テスト」を押しましょう。
テスト開始
先ほどと同じように画面に従い、テスト開始を押します。
6000Hz
まず、6000Hzから始まります。聞こえたら、「聞こえる!」聞こえないなら正直に「聞こえない...」を押しましょう。
9000Hz
6000Hz、7000Hz、8000Hzとどんどん周波数が上がっていきます。
12000Hz
12000Hz!ここまでは余裕余裕。
15000Hz
15000Hz!今で39歳以下。まだ聞こえる!
16000Hz
16000Hz!20代後半社会人としてはここは聞こえないと・・・
・
・
・
まったく聞こえん・・・。「聞こえない...」ポチッ・・・。
結果
はい。20代後半にして私の耳は40歳という結果に・・・。うそだああああああああ。
最後に
何回やっても16,000Hzは聞こえませんでした。まぁこれは仕方ないですね。
日々爆音で音楽を聴いているのが影響しているのでしょうか。それとも加齢なのか・・・。
という事で、皆さんも一度「耳年齢テスト」やってみてください。やったことあるって方も、もう一度やってみてください。
20代後半~30代で「アラサーだけど、16000Hz聞こえたぜ!」っていう人が居たらコメントかTwitterで教えてくださいね。
これからも面白いアプリがあればどんどん紹介していきます!
それではまた!
※モスキート音は耳鳴りのような音がします。周りの人に迷惑がかかることがあるので必ずイヤフォンをして行ってください。
※Androidユーザーの方もGooglePlay等で耳年齢テストなどで検索してみてください。良さそうなアプリがなかったので今回は紹介しませんでした。
最後まで『+ログ』の記事を読んでいただきありがとうございました。
記事を書いた人:ORIH(@orih_k517)
今読まれてます。
koreimakaidesuka.hatenablog.com