こんにちわ。ORIH(@orih_k517)です。今日は『+ログ』の記事を読みに来ていただきありがとうございます。
複数の端末を持っていると充電する際に「Lightnignケーブル、microUSBケーブル、USB Type-Cケーブル」とそれぞれの端末に合った規格のケーブルを使用しなければならず、煩雑になりがちです。
そんなガジェット製品を沢山お持ちの方におすすめしたいのが「dodocool 3in1 USBケーブル」です。
このケーブルは3in1になっており、アダプタ部分を付け替えるだけで充電やデータ転送が可能な優れもの。
複数の規格が異なるケーブルが何本も持っているとごちゃごちゃするので嫌気がさしている方も多いはず。そんな方の悩みをきっと解決してくれるケーブルでしょう。
- dodocool MFi認定 3in1 変換ケーブル(Lightning / Type-C / Mirco USB)
- 特徴
- dodocool 3in1 変換ケーブルをレビュー
- Micro USB ⇒ USB Type-C
- Micro USB ⇒ Lightning
- Micro USB
- Micro USBケーブルを用意すれば同時充電も
- 使ってみて
- 3in1の万能ケーブルで捗ること間違いなし
dodocool MFi認定 3in1 変換ケーブル(Lightning / Type-C / Mirco USB)

素材 | TPE +銅線 |
---|---|
長さ | 約1m |
直径 | 約3mm |
重さ | 約25g |
最大出力 | 2.4A |
データ転送 | ◯ |
インターフェース | USB-2.0コネクタ Micro USBコネクタ Lightningコネクタ USB Type-Cコネクタ |
dodocool 3in1 USBケーブルは、ただ一本のケーブルを使用して、迅速かつ安全にマイクロUSBポート、LightningポートまたはUSB-Cポートを使用してデバイスを充電し、同期することができます。
最大480Mbpsのデータ転送速度と2.4Aまでの充電電流をサポートします。 これはLightningデバイスまたはUSB-CデバイスでMicro-USBケーブルを使用するための完璧なソリューションです。
特徴

3in1のデザイン
Micro-USBケーブル、Lightingケーブル、Type-Cケーブルが1つになり、1本のケーブルで複数の端末を充電できます。
MFi認定
MFi認定済みのLightingケーブルは全てのLightningデバイスにも交換性があります。iPhone 7,7plus,6, 6s, 6plus, 6splus, 5, 5s, iPad 4, iPad Air, iPad miniに充電できます。
両面挿しUSB-C
USB-Cポートの設計は差し込みを回避し、両面挿しすることができるのでインターフェースを保護することができます。
高速&同時充電
USB 2.0を採用し、最大480 Mbpsの伝輸スピードに達し、自動的に接続されたデバイスに適な電流を供給します。
柔軟性と耐久性
耐久性があり断線しにくく、3in1充電ケーブルは持ち運びに便利です。
dodocool 3in1 変換ケーブルをレビュー
dodocool(ドドクール) さんからサンプルとして提供していただきました。
お馴染みのシンプルなパッケージです。開封してケーブルと付属品をチェックしていきましょう。
このケーブルのLightning端子はAppleのMFi認証品なのでiOSのアップデートが実施されても問題なく使用できます。
粗悪品にありがちな「このアクセサリーは使用できません」とはならないので安心です。
中に入っていたのは「ケーブル本体・取扱説明書」です。取説には日本語表記もあります。
こちらが3in1ケーブルです。3つの端子が使えるデバイスであれば全てに対応しています。また充電だけでなくデータ転送(通信)にも対応している点がいいですね。
USB Type-C端子が搭載されたスマホが増えてきている中、複数のケーブルを管理するのは面倒くさいですが、このケーブルのようにアダプタを付け替えるタイプだと1本のケーブルで事足りるので非常に便利です。
またアダプタが独立していると紛失リスクがありますが、各アダプタがケーブルと繋がっているのでそういったこともなく安心です。
アダプタを取り付ける際は矢印が付いている側とdodocoolのロゴを合わせると簡単に取付可能です。少し固いのが気になりましたが、許容範囲内でしょう。
Micro USB ⇒ USB Type-C
Nexus5Xに取り付けてみましたが、問題なく充電とデータ転送ができました。
最近のAndroidスマホはUSB Type-Cが多くなってきているものの、まだまだMicro USBの端末も多いのでアダプタを付け替えれるケーブルは重宝しますね。
Micro USB ⇒ Lightning
AppleのMFi認証済みなので、Lightning端子に対応したiPhoneやiPadであれば充電、データ転送(通信)共に問題なく使用できます。iOSアップデート後も使えるので安心です。
Micro USB
アダプタを無しだとMicro USBケーブルとして使えます。こちらも充電、データ転送(通信)共に問題なく使用できました。ちなみに最大出力は2.4Aなので、スマホやタブレット、モバイルバッテリー向けとなります。
Micro USBケーブルを用意すれば同時充電も
このケーブルのコンセプトに反した使い方ではありますが、アダプタ分のMicro USBケーブルを用意すれば同時充電もできます。変換アダプタ単体を購入すると小さくて紛失リスクがありますが、ケーブルに繋がっている3in1タイプだと安心です。
使ってみて
■よかった点
・ケーブルがやや太めで丈夫
・アダプタを付け替えるだけで複数デバイスで充電・通信ができる
・複数のケーブルを持ち運ぶ手間を省ける
・USB Type-Cにも対応
■気になった点
・アダプタの抜き差しが固い
3in1の万能ケーブルで捗ること間違いなし
USB Type-Cの普及により、最近はノートパソコンにも搭載されており、今後も搭載端末が増えていくと思われますが、まだまだMicro USB端子の端末が多いのが現状です。そういった時に3in1ケーブルは重宝しますよね。
自分はNexus5X、iPhone7、GalaxyS7を所持しており、これまで複数のケーブルを持ち歩いていましたが、これからは「dodocool 3in1 変換ケーブル」1本で事足りるので非常に助かるマストアイテムになりました。
一応、同時充電する用に短めのMicro USBケーブルを持ち歩こうと思いますが、それでも2本なので満足しています。
複数のデバイスをお持ちの方や、複数のケーブルがごちゃごちゃして管理が面倒な方におすすめなケーブルの紹介でした。
最後まで『+ログ』の記事を読んでいただきありがとうございました。
記事を書いた人:ORIH(@orih_k517)
是非ともスマホ端末の充電ケーブルはUSB Type-Cに統一してもらいたいです。