こんにちわ。ORIH(@orih_k517)です。今日は『+ログ』の記事を読みに来ていただきありがとうございます。
デスクで勉強や作業をする際はできるだけ快適な環境でしたいものですよね。
長時間集中すると、目や肩、腰に疲労が溜まってきます。特に眼精疲労から頭痛や肩こりなどを誘発するケースが多いのではないでしょうか。
そんな時に重要なのはデスクライトです。+ログでは一度「文字が読みやすいLEDデスクスタンド『Panasonic SQ-LC522』をレビュー」という記事を書きましたが、デスクライト導入前と後では明らかに目の疲れの軽減を実感しています。
今回はスマホアクセサリーで有名なAUKEYさんから発売されている「AUKEY LED デスクライト LT-T10」を紹介したいと思います。
- AUKEY LED デスクライト LT-T10
- 特徴
- 光沢のあるブラックボディがかっこいいデスクライト
- 可動部分が多く、角度や距離を自在に調整できる
- USBポート搭載でスマホなどの充電に
- タッチ式の操作パネルは反応良く使いやすい
- 色調調整は5段階。昼光色がおすすめ
- 調光は7段階。最大時はかなりの明るさに
- 使ってみて
- 多機能かつデザイン性もいいデスクライトをお探しの方におすすめ
AUKEY LED デスクライト LT-T10
型番 | LT-T10 |
---|---|
材質 | ABS+PC |
消費電力 | 12W(+/-1W) |
入力電圧 | AC100-240V 50/60Hz |
USBポート出力 | 5V/1A |
色温度 | 6500K~3000K |
演色性 | ≧80Ra |
光束 | 全灯600lm/ナイトライト45lm |
質量(本体のみ) | 1.15kg |
サイズ | 355*425*195cm |
設計寿命 | 30000時間 |
AUKEY LED デスクライト LT-T10は目に優しく、光ムラ・多重影などを抑え、明るさが均一なので長時間の作業や勉強でも目が疲れにくい光です。また600ルーメンの明るさが読書と学習時に最適となっています。
色温度も白色から電球色まで(6500K~3000K)、明るさを7段階に調節が可能。アーム部分・ヘッド部分の4ヵ所が可動するので高い可動性を実現し、作業の位置に合わせて使用できます。
スタンドライト裏面にUSB充電ポートが搭載され、読書しながら携帯電話などに充電が可能です。
特徴
目にやさしい
平面発光の設計で、光をワイドに広がって、光ムラ/多重影/クリアも抑えました。長時間の勉強でも目が疲れにくい光です。600ルーメンの明るさが読書と学習時に最適です。
7段階調光
白色から電球色まで5色調整、ナイトライトの点灯モード、さまざまなシーンで活躍できます。識別しやすいタッチパネルを採用、軽く触れただけで好みの色温度と明るさに調節できます。
スタンドライト
裏面にUSB充電ポートが搭載され、読書しながら携帯電話などに充電できます。タイマー機能もあって、タイマーボタン押すと、1時間後に自動消灯します。
4ヵ所可動
アーム部分、ヘッド部分の4ヵ所可動、高い可動性実現でき、作業の位置に合わせていい距離や角度にすぐにもってこれます。
24ヶ月安心保証
万が一故障した時も24ヶ月の長期保証があるので安心
メモリ機能・定時消灯機能
再点灯の際前回の明るさを記憶するメモリー機能を採用しています。タイマーボタンを押して、一時間後に自動消灯できます。
光沢のあるブラックボディがかっこいいデスクライト
AUKEYさんからサンプルとして提供していただきました。
入っていたのは本体・ACアダプタ・取扱説明書・保証書です。
この箱に入るので本体の折りたたみができます。使わない時はコンパクトに収納が可能。
こちらが長寿命のLED式デスクライト。アームが長く光沢のあるブラック。
後ほど紹介しますが、可動部分が多く机全体を照らしたり、手元を照らしたりとかなり自由が効くデスクライトです。
7段階の調光や色温度も白色から電球色まで調整でき、タイマー機能で自動消灯も可能。商品レビューでよく写真を撮るのでこういうデスクライトが1つあると便利そうです。
土台には操作パネルを搭載。押すタイプではなくタッチ式です。
左からオフタイマー、電源ボタン、色調変更、常夜灯となっています。ユニークなのは調光方法でスマホで言うスワイプ操作で行います。
可動部分が多く、角度や距離を自在に調整できる
冒頭で言ったとおり、可動部分が多いデスクライトです。アーム部分は左右80度まで調整ができます。
2枚目と3枚目は左右にいっぱいまで振った様子です。
ライト部分も最大180度まで調整が可能です。電灯色で壁に向けると間接照明としても使えます。
ライトとアームの接続部分は最大135度まで調整ができます。手元から机全体とさまざまな範囲を照らすことが可能です。
このデスクライトなら机や置き場所が狭くても大丈夫。使わない時はこのように折りたたむことができます。
こうして横から見るとライト部分が長いことが分かります。アーム部分は土台を正面に手前へ最大90度まで倒せるので、手元でやる作業にも便利です。
USBポート搭載でスマホなどの充電に
ACアダプタを本体の裏側に取り付けます。見てもらうと分かる通り、最大1AのUSBポートがついているのでスマホなどを充電することができます。
タッチ式の操作パネルは反応良く使いやすい
操作パネルはタッチ式です。消し忘れや寝る際に明かりが欲しい方にうれしい自動消灯機能付き。操作は直感的に行え、非常にシンプルです。
タイマー | タイマーボタン押すと、1時間後に自動消灯 |
---|---|
電源ボタン | 点灯/消灯 |
色調調整 | 色切替ボタン。調温1から調温5までを循環で選択 |
ナイトライト | 常夜灯の点灯/消灯 |
タッチスライダー | 調光ボタン。スライドで7段階調光できます |
デスクライトに常夜灯が搭載されているのは珍しいのではないでしょうか。今使っているパナソニックのデスクライトにはそういった機能はありません。
部屋を真っ暗にはしたくない時にこうした機能があるといいですね。
色調調整は5段階。昼光色がおすすめ
スマホのカメラだとあまり色の違いがわかりづらいですが、色調調整は5段階の切り替えができます。
一番上から蛍光灯色、昼光色、電灯色となり、少しづつ電灯色に近くなっていきます。電灯色になりもう一度タッチすると蛍光灯色に。
ちなみに文字が読みやすい「文字くっきり光」というのがあり、色温度で6200Kとなります。
試した中では真ん中の昼光色が一番使いやすいです。雰囲気を出したい時は電灯色、読書をする時は蛍光灯色(2段階目)に設定すると良さげかと思います。
色調のサンブルとしてAUKEYの公式サイト上から拝借しておきます。
調光は7段階。最大時はかなりの明るさに
スピーカー付近を見てもらうとわかると思いますが、明るさ最大では白っぽくなり照り返しが強くなっています。写真ではうまく伝わらないですが、かなり明るいです。
適した明るさで作業することが大事で、見やすさはもちろん、眼精疲労を軽減させる上で重要ですね。
使ってみて
■よかった点
・色調を5段階で調節でき、自分の見やすい色で作業ができる
・可動部分が多く、照らす範囲の自由が効く
・USBポート搭載でコンセントの空きが無い時に重宝する
・スライド式の7段階調光が便利
■気になった点
・本体にホコリや指紋が付きやすく目立ちやすい
・電源ケーブルが少し短い
多機能かつデザイン性もいいデスクライトをお探しの方におすすめ
実はこのデスクライト、Amazonのテーブルランプカテゴリで売れ筋第2位の人気商品なんです。今回レビューしてみてその理由が分かりました。
冒頭でもお伝えしましたが、デスクライト導入前と導入後では体感できるレベルで目の疲れを軽減できています。また読書をする際なども非常に読みやすくなりました。
最近はデスクライトを点けないと部屋の明かりだけじゃ非常に暗く感じでしまいます。
長時間の勉強や作業は眼精疲労になりがちで人によっては、頭痛や肩こりにつながるケースもあるでしょう。経験すれば分かります「光」の重要さ。
もしデスクライトの購入を検討されている方は「AUKEY LED デスクライト LT-T10」も候補の1つにいれてみてはいかがでしょうか。
最後まで『+ログ』の記事を読んでいただきありがとうございました。
記事を書いた人:ORIH(@orih_k517)
パナソニックのデスクライトもいいですが、AUKEYのデスクライトもおすすめです