+ログ

あなたにおすすめのガジェットが見つかるブログメディア

+ログ

【足裏速乾】AngLinkの珪藻土バスマットを購入。開封の儀とレビューします。

f:id:korekai:20170128233131j:plain
引用元:http://kuraberuto.info/topics/16806

こんにちわ。ORIH(@orih_k517)です。今日は『+ログ』の記事を読みに来ていただきありがとうございます。

珪藻土のバスマットを使っている方は居られますでしょうか。

自分はずっと気になったいたものの購入しておらず、最近「AngLink 珪藻土バスマット」を買ってみました。

早速開封の儀とレビューをしてみたいと思います。

▼最新レビューはこちら
koreimakaidesuka.hatenablog.com

珪藻土のバスマットって?

珪藻土は昔から火に強い土として、七輪、コンロ、耐火断熱レンガの原料として使用されてきました。

吸水性・速乾性の高い珪藻土素材でできたプレート型のマットで、硬質なコンクリート板のような感触なのに足についた水滴を吸収してくれます。

お風呂から上がった際に、珪藻土バスマット上に立つと数秒間で乾いていき家族などで立て続きに入浴する際に快適です。

また洗濯不要で立てかけて収納可能なので省スペースな洗面所でも活躍でき速乾性もあり、水虫などの感染もしにくいのが特徴です。

価格はB級品なら1000円台から~今回勝ったものはAmazonでベストセラー1位の物だったので3000円程度でした。

何で買ったの?

これまでバスマットはマイクロファイバーのものを使っていましたが、洗濯するのがめんどくさいのと使用後に洗濯機などに掛けて乾燥させないと雑菌繁殖などの懸念があったためです。その点珪藻土は速乾性で洗濯不要かつ清潔という部分で購入に踏み切りました。

早速開封していきます。

f:id:korekai:20170128221944j:plain
AngLink 珪藻土バスマットです。購入にあたってAmazonのベストセラー1位の物を選びました。B級品で1000円台と安価な物もありますが、不良品が多いらしくレビューも良くなかったのでやめました。

f:id:korekai:20170128222219j:plain
裏面です。珪藻土バスマットについて記載してあります。まとめると


・主原料は天然素材で海や湖のプランクトンが約1000万年の歳月をかけて堆積してできたものそれが珪藻土

・珪藻土バスマットの表面はナノサイズの無数の穴がありこの穴が付着した水分を瞬時に吸収してくれる。使うときはいつでもサラサラ

・珪藻土バスマットはいつでも表面上が乾いた状態を保ちやすいのでカビやダニが繁殖しにくい

・珪藻土バスマットは無数の微細な穴で臭い成分を吸着する作用があり、カビ臭などの臭いなどもニオイにくくしてくれる

・簡単に手入れができる。使用回数が増えてくると吸水力が落ちてくるが、マット表面を付属の紙ヤスリで薄く削ることで回復させられる。

f:id:korekai:20170128223047j:plain
Amazonからは外装のまま伝票を貼って送られてきました。中には段ボールで梱包されています。


f:id:korekai:20170128223303j:plain
さらに本体はプチプチで梱包されていました。


f:id:korekai:20170128223410j:plain

入っていたもの

  • 本体×1
  • 接紙ヤスリ×3
  • 日本語説明書×1
  • 感謝カード×1

仕様

価格 3,099円(Amazon)
寸法(外部包装 ) 横62cm*縦41cm*高さ2cm
重さ(包装) 約3kg
カラー オフホワイト(素材色)
主原料 珪藻土*消石灰*植物繊維

開けた時の感触は冷たいコンクリートの板でした。3kgらしいのですがそこまで重いと感じなかったです。ニオイは紙粘土っぽい感じがします。


f:id:korekai:20170128223732j:plain
紙ヤスリが入っていました。お手入れをする時に使うみたいです。お手入れに関してはまた別途使ってみてのレビュー記事で紹介したいと思います。


f:id:korekai:20170128223838j:plain
表面はこんなかんじです。紙を圧縮したような感じですね。触り心地はサラサラです。

早速使ってみます

f:id:korekai:20170128224019j:plain
今まではマイクロファイバーのバスマットを使用していました。これもすぐ乾くのでいいですが洗ったり、使用後に干したりとめんどくさかったというのがありました。


f:id:korekai:20170128224124j:plain
家の洗面所では「横62cm*縦41cm*高さ2cm」のサイズでも置くことができました。購入の際はサイズの確認が必要です。小さいサイズも別メーカーで売ってたりしているので探してみるといいかもしれません。


f:id:korekai:20170128224229j:plain
早速足を濡らし珪藻土バスマットの上に!ここから0秒です。

10秒後

f:id:korekai:20170128224333j:plain
目に見える速さで乾いていきます。ちょっと感動w

20秒後

f:id:korekai:20170128224403j:plain
どんどん乾いていきます。ちなみにこの後試しましたが濡れた足で動き回っても2、3歩程度で完全に足裏が乾き、バスマット上もサラサラです。

30秒後

f:id:korekai:20170128224533j:plain
写真には写っていますが、実際はほとんど見えない程度です。30秒程度では少し跡は残るようです。

1分後

f:id:korekai:20170128224630j:plain
角度によってはほとんど見えなくなっています。もちろん上に乗っても濡れているとか一切なくサラサラです。

使ってみて

f:id:korekai:20170128230316j:plain

これには感動しました。先ほど言ったように濡れた足でバスマット上を2、3歩程度歩いただけで足裏+バスマットが乾いてしまうのがすごいです。家族とかが立て続けにお風呂に入る際にバスマットが濡れていて気持ち悪い思いをしたことがある方にとってはこれは買わない手はないと思います。

これになれたらもうマイクロファイバーのバスマットには戻れませんね。後は手入れがどれくらいの期間でしないといけないかですけど、人の使用頻度にもよるとは思いますが1年間まだ手入れしていなくてもカビもニオイも吸水性も落ちていないと言っておられる方が居ました。

また、形状的にすべての角が丸いのでケガの心配もなく安全です。

どんな感触?

コンクリート板ぽいですが、硬い紙粘土の上に乗っているような不思議な感触です。サラサラしてて気持ちがいいです。

懸念点を考える

懸念点としては、冬場は少しだけ冷たいかなとは思いますがこの性能なら文句は言えません。寒い時期なんて都内なら3か月程度なので残りの9か月が快適に過ごせるならいいと思います。むしろ冷たくてサラサラしているのが気持ち良かったりもしますしねw

手入れ方法

吸水性が落ちてきたなと感じたら天日干しをするだけいいみたいです。天日干しはダメみたいです。基本的には紙ヤスリで表面を薄く削るだけ。厚さ2センチもあるので割れない限り年単位で使えるでしょう。

注意すべき点

  • 直射日光×
  • 天日干し×
  • 界面活性剤×
  • 床暖房×

その他は、何かの際についてしまった汚れ(髪の毛のカラー剤やワックスなど)は落としづらいみたいです。また扱いが悪いと割れる恐れもあるようです。

またAmazonなどで売っている珪藻土バスマットはB級品が売られており、安価ですが質の悪い物もあるようなので購入の際は注意です。

珪藻土バスマットと一緒に買いたいもの

f:id:korekai:20170128233120j:plain

  • 珪藻土バスマットスタンド

置き場所に困る珪藻土バスマットをスリムに立てて収納に便利です。珪藻土バスマットを傷つけないクッション付きなので安心ですね。

最後に

f:id:korekai:20170128224124j:plain
もし一度購入を検討している人が居れば是非おすすめしたいものでした。これからしばらく使ってみて使用感や手入れの手間など別記事でいろいろ共有できればと思います。知らない人に教えたい今年No1になりました。これを知らないなんて損です。という事で「速乾性(数秒)、サラサラ、洗濯いらず」で病みつきになりそうな珪藻土バスマットの開封レビューでした。

最後まで『+ログ』の記事を読んでいただきありがとうございました。

記事を書いた人:ORIH(@orih_k517)

AngLink製 Amazonベストセラー1位の物。今回はこれを買いました。

ROOMMATE製 2000円台で買える珪藻土バスマット。レビュー評価も★4( 158件のカスタマーレビュー)

まず試したい場合はB級品もありかと。1000円台で購入できます。

珪藻土バスマットスタンドも一緒に。