こんにちわ。ORIH(@orih_k517)です。今日は『＋ログ』の記事を読みに来ていただきありがとうございます。
今回は音楽、ラジオ、電子ブック、録音、画像ビューワーが1台に集約された1台5役のMP3プレーヤーの紹介です。
スマホ1台で事足りる時代になりつつもまだまだMP3プレーヤーで音楽を楽しんでいる方も多いはず。多機能で格安なので買い替えを検討している方の参考になればと思います。
MUSON(ムソン) MP3プレーヤー デジタル音楽プレーヤー
| カラー | ブラック |
|---|---|
| 素材 | アルミニウム合金 |
| サイズ | 93×39×9.5mm |
| 重さ | 85g |
| 内蔵メモリー容量 | 8GB |
| ディスプレイ | 1.8インチ白色テキスト有機ELディスプレイ |
| 解像度 | 128x160 |
| 音楽フォーマット | MP3、WAV、WMA、OGG、APE、FLAC、ACELPなど |
| 録音フォーマット | MP3、WAV |
| 画像フォーマット | JPEG、BMP、GIF |
| 電子ブックフォーマット | TXT |
| FMラジオ | 自動/手動チューニング。日本周波数対応 |
| 外部SDカード | 32Gまで対応（別途購入必要） |
| セット内容 | 本体x1、ケーブルx1、日本語説明書x1 |
特徴
多機能MP3プレーヤー
音楽再生／FMラジオ／録音／電子ブックなど多機能搭載で、音楽鑑賞はもちろん、語学学習や画像鑑賞にもお使い頂けるマルチな音楽プレイヤーです。スマホと違い機能が制限されているぶん、語学学習での使用にもぴったりで、お子様へのプレゼントにもおすすめです。
大容量メモリー
8GBのメモリが内蔵されており、32GBまでのマイクロSDカードをサポートしておりますので、容量を心配することなく、思う存分コンテンツをお楽しみいただけます。会議など長時間の録音にも対応しておりますので、ビジネスシーンでも活躍してくれます。(ご注意：マイクロSDカードは付属しません。また、あるマイクロSDカードは認識できない場合もあるので、ブランドのマイクロSDカードをお勧めします。)
マルチ対応・簡単操作
対応音楽フォーマット：MP3/WAV/APE/WMA/FLACなど。パソコンと接続すれば簡単にファイル転送ができますので、使い勝手が抜群です。【簡単操作】本体前面に音楽の再生／停止、曲送り／曲戻しなどができる操作ボタンを配置。電車の中などで、MP3プレーヤーをバッグやポケットに入れたまま、画面を見ることなく操作ができるので便利です。
最大50時間連続再生可能
僅か1～1.5時間でフル充電でき、最大50時間連続再生が可能です。録音は約25時間可能。長時間のご利用でも電池切れを心配することなくお使い頂けます（ご使用環境により変動することがありますので、予めご了承ください）。長時間にわたる会議の録音や、国際線の飛行機での移動など、充電ができない環境でも安心してご使用いただけます。
レビュー
MUSONさんよりサンプルとして提供していただきました。
入っていたのは本体の他、micro-USBケーブル、取説の3つとなります。
説明書は英語版と日本版の2種類があり、機械操作が苦手な方でも分かりやすいように解説されています。
こちらが本体です。アルミニウム合金で作られ、黒く塗装されたボディは重厚感がありクールな仕上がり。重く見えますが、約85gとすごく軽いです。
1.8インチ白色テキスト有機ELディスプレイを搭載し、解像度は低めの128x160。内蔵メモリは8GBで外部SDカードは32Gまで対応しています。
また本体下部にはタッチ式の操作パネルがあり、音楽の再生／停止、曲送り／曲戻し/メニュー選択が可能です。
手持ちの量りで量ってみるとメーカーの公称値通り85gでした。
右側側面には電源ボタンと録音ボタンがついています。録音はボタンを押せばすぐに開始できるため、便利です。
左側側面には誤操作を防止するボタンロックとTFカード(microSD)端子がついています。
Amazonで売られている海外製の格安MP3プレーヤーのトレンドなのか、本機も上部にはストラップホールがついており紛失防止として使えます。
底面にはmicro-USB端子、マイク/リセットボタン、イヤホン端子がついています。充電時間は約1時間で連続再生が50時間とバッテリー持ちがとてもいい製品です。
電源ボタンを長押しするとホーム画面に遷移します。スマホの解像度に慣れていると低解像度が気になりますが、音楽再生がメインであれば問題ないかと思います。
タッチパネルではないので、本体の矢印キーで操作します。
FMラジオも聞くことができ、プリセットとして最大30局まで保存可能です。
画像ビューワー機能もあり。
プレイリストから音楽を選び、再生ができます。取り込みは本機とPCを接続するか、外部SDカードとなります。対応フォーマットはMP3、WAV、WMA、OGG、APE、FLAC、ACELPです。
録音は右側面の録音ボタンを押すか、ホーム画面の録音を選択します。本体の容量だけで最大約25時間可能です。
おまけ程度ですが、時計機能やアラーム機能もあります。
使ってみて
■よかった点
・1台5役
・FMラジオが聞ける
・マルチフォーマットに対応
・金属ボディ、ストラップホール
■気になった点
・解像度が低い
アルミニウム合金のボディでクールなMP3プレーヤー
個人的に気に入ったのは1ボタンで録音ができる点とFMラジオが聞ける点です。スマホを渡しづらい年齢のお子さんなどにもいいかもしれません。
今や携帯式の音楽再生はスマホかハイレゾプレーヤー、iPodなどと選択肢が限られつつありますが、一部のコアユーザーにはまだまだ支持されるプレーヤーでしょう。
気になった方は是非チェックしてみてくださいね。
最後まで『＋ログ』の記事を読んでいただきありがとうございました。
記事を書いた人：ORIH(@orih_k517)
要望としてはモノクロでもいいので高解像度でタッチ操作ができると尚良いと思いました。今後の製品アップデートに期待です。
