こんにちわ。ORIH(@orih_k517)です。今日は『+ログ』の記事を読みに来ていただきありがとうございます。
皆さんは「BASE PASTA」という完全栄養食品を知っていますか?
今回紹介する「BASE PASTA」は、Soylentや完全食COMPみたいに飲むものではなく、完全栄養食品としては世界初のパスタとして登場しました。
現在自分は完全食COMPという完全栄養食品を1ヶ月間毎日レビューしていますが、完全食COMPは基本飲む、BASE PASTAはパスタなので食べるという事で大変興味あります。
完全食COMPに関しては別記事にまとめてあるので、ご覧ください。
ではBASE PASTAについて紹介したいと思います。
- 完全栄養食品「BASE PASTA」って?
- クラウドファンディングで商品化
- どういう人におすすめか
- どうやって作るの?
- どうやって食べるの?
- 味は?
- カロリーは?
- 茹でたら栄養素は減るの?
- グルテンフリー?
- 安全性は?
- 販売はいつから?
- 価格は?
- 保存方法は?添加物は?
- 賞味期限は?
- 完全食COMPとの比較
- まとめ
- 購入はこちらから
完全栄養食品「BASE PASTA」って?
BASE PASTAを開発された会社によると
BASE PASTA(ベースパスタ)は厚生労働省が定めた「日本人の食事摂取基準(2015年版)」に基いて、1食に必要な栄養素※1を全て含むことに成功した今までにない食品です。
とあります。
またウィキペディアによると完全栄養食品(完全食)は
健康を維持するために必要な栄養を豊富に含んだ食品、あるいは食事のことを指します。これだけを食べて健康を維持できるものではない。
とあります。
完全栄養食品(完全食)は、すでに販売されているSoylent(ソイレント)や完全食COMP(コンプ)などがあり、完全食COMPに関しては日本で発売され一定のユーザー層に人気があります。
ウィキペディア等にも色々書いていますが、簡単に言ってしまえば「完全栄養食品を摂取するだけで必要な栄養素を取り入れる事ができて生きていける」というものです。
主に、寝食を惜しんで何かに没頭したい人や栄養が偏った食事をしがちな方、仕事が学業が忙しくて食事の時間が取れないなど、その他ニーズにあった人たち向けの食事となっています。
1食に必要な31種の栄養素※1を全て含んだ完全栄養食品それが、"BASE PASTA"です。
"BASE PASTA(ベースパスタ)"は厚生労働省が定めた「日本人の食事摂取基準(2015年版)」に基いて、1食に必要な栄養素※1を全て含むことに成功した今までにない食品です。
小麦の全粒粉に、栄養豊富な食材(チアシード等)とビタミン群を混ぜ合わせた安全安心の食品。独自の配合による柔らかな味わいと生パスタのモチモチした食感により、おいしくお召し上がり頂けます。
パスタに、1食に必要な31種の栄養素※1が全て入っていて、その分、カロリーや糖質が少ない。
カロリーや糖質、塩分は控えつつ、必要な栄養素すべてが含まれているという所がいいですね。なんと、100回以上の試作を繰り返し、モチモチとした食感とプレーンなおいしさを実現されたようです。
クラウドファンディングで商品化
makuakeというクラウドファンディングで2016年10月27日に開始し、目標金額50万円に対し、192万2860円を集め、223人の支援により、クラウドファンディングが成功し商品化されました。
どういう人におすすめか
・カロリーや糖質を控えたい
・体調が優れない
・肌荒れ
・貧血
・口内炎
・便通が良くない
・血圧が高い
A. 炭水化物中心の食事で、栄養バランスが崩れているせいではないでしょうか。ただ、普段の生活で、栄養バランスを整えるのは難しいです。
普段の食事で栄養が偏りがちな方におすすめみたいですね。
どうやって作るの?
A. 2分茹でるだけ。生パスタなので、早ゆで1分半で食べられるので、お忙しい方にもオススメです。
なかなか会社や学校では作るには、それなりの環境が必要ですが、平日の夜や休日などに、さっと茹でで食べれるので良さそうですね。
どうやって食べるの?
A. プレーンな味わいとモチモチの食感で、さまざまな食べ方でお楽しみ頂けます。"BASE PASTA"はプレーンな味わいなので、トマトソースやクリームソース等のパスタ料理はもちろん、忙しい時は、オリーブオイルと塩をかけたり、めんつゆをかけたりと、ご自由にアレンジしてお召し上がり頂けます。
パスタなのでソースなどは自分で作ったり、レトルトのパスタソースと和えて食べてもいいようです。
味は?
麺はモチモチ+チアシードのプチプチが感じられます。麺本来の味や香りもいいですが、パスタというより太いそばに近い食感です。
詳しくはレビュー記事を書きましたのでご覧ください。
カロリーは?
1食あたり384kcalです。
茹でたら栄養素は減るの?
A. 茹でて栄養素が溶け出ても必要な量が残るよう、栄養素を増量して含んでいますので、ご安心ください。
とあり、熱で栄養素が失われることはないようです。
グルテンフリー?
A. グルテンフリーではありません。専門家(栄養士や栄養学教授)の指導を受けておりますが、グルテンフリーはグルテンアレルギーの方以外での効果は認められておらず、グルテンアレルギーは日本人には非常に少ないので、パンや麺類を食べて不調を感じない方は安心してお召し上がりください。
安全性は?
A. 麺類を60年以上作り続けてきた 小林生麺株式会社が生産します。社名に「生麺」とある通り、 生麺にこだわりのある生産者です。小林生麺株式会社は、 品質と衛生管理の厳しい基準を満たす必要のある、 国際標準企画のISO9001の認証を受けている等、 安全安心の生産者です。
国際標準企画のISO9001の認証を受けている生産者が作っているので安全安心ですね。
概要 | ISO 9001(品質) | ISO認証 | 日本品質保証機構(JQA)
販売はいつから?
現在はクラウドファンディングで出資された方への先行発送がされているようです。
公式サイトよりLINE友達追加をしておくと発売が開始された際に通知がくるようなので、興味がある方は登録しておくといいでしょう。
※一般販売は2月下旬予定
※追記:2月23日にAmazonから購入可能になりました。
価格は?
1袋あたり、予定販売価格540円(税込)650円です。
キャンペーン中で5点以上購入すると16%引きになり、1袋辺り546円となります。
保存方法は?添加物は?
A. 保存のための添加物は使用しておりません。真空包装した上で加熱殺菌することにより、缶詰と同じ原理で、常温で長期間保存可能です。
お湯が必要になりますが非常食にもなりそうですね。
賞味期限は?
賞味期限は約3ヶ月みたいです。
完全食COMPとの比較
完全食COMPは水と混ぜるだけなので、手軽さで言えば圧倒的にCOMPに軍配があがります。味に関しても様々な組み合わせ(ジュースやコーヒー)が可能です。
一方BASE PASTAは完全食COMPと違い、噛んで食べれるので食事としてはBASE PASTAに軍配があり、腹持ちに関しても良さそうです。またソースも自分で作れるので味も自由に変えることができます。
両者は同じ完全栄養食品でも別物と考えたほうが良さそうです。それぞれ人のニーズに合わせて食べ分けることになると思います。
例えば、忙しい平日の朝や昼は手軽に摂取できるCOMPで栄養補給し、平日の夜や休日にBASE PASTAを食べるというのが望ましいでしょう。
まとめ
完全栄養食品(完全食)として、世界初のパスタとして登場したBASE PASTA。これまでの完全栄養食品は、飲む選択しかなかったものが食べる選択肢が増え、これから完全栄養食品が増えていくことを願っています。
自分も一般販売されたら購入し、食べてレビュー記事を書きたいと思います。
この記事を読んで、”食べる完全栄養食品 BASE PASTA”が気になった方は公式サイトなど見てはいかがでしょうか。
最後まで『+ログ』の記事を読んでいただきありがとうございました。
記事を書いた人:ORIH(@orih_k517)
レビュー記事を書きましたのでご覧ください。
この記事の引用元
ベースフード株式会社 | for anyone's health
※この記事の内容は記事作成段階で筆者がまとめたものです。正確な情報は、公式サイトまたは発売元まで問い合わせください。
※1 栄養素等表示基準値(18才以上、基準熱量2,200kcal)に基づく
(過剰摂取の懸念されるカロリー・炭水化物・ナトリウムを除く)